島根県埋蔵文化財調査センターは13日、松江市西川津町の西川津遺跡で弥生時代後期から古墳時代前期にかけてのものとみられる卜骨が出土したと発表した。 県内では松江市鹿島町古浦遺跡についで二番目、山陰では三番目の卜骨出土遺跡である。
出土した卜骨はシカの肩甲骨を加工したもので、大きさは長さ15㎝、横6.5㎝、厚さ0.4㎝、重さは24.7g。
[参考:島根県HP]
出土した卜骨はシカの肩甲骨を加工したもので、大きさは長さ15㎝、横6.5㎝、厚さ0.4㎝、重さは24.7g。
[参考:島根県HP]
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