水徒然

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「水」とはどのようなものか?に係る記載 (その8:放射能を除去する4次元の水とは)

2012-02-08 | 日記

'12-02-08
 別報にて、「環境(水)中の放射性物質の影響と浄化に係る記載」を調べていますが、現状、水溶性のセシウム(Cs)、ヨウ素(I)に象徴される放射能しか分析していません。これらは、水溶性なので尿などによって大部分排出されます?が、・・・。
 根本的には、環境中の残留放射能を適切に除去するためにもICP分析、放射化分析らびに、既報で記載したX線光電子分光 、紫外光電子分光 、X線回折、電子回折法、中性子回折法、蛍光X線元素分析法などによって濃度、組成などを正しく確認することが必要かと思っています。

 既報で紹介しましたが、「構造活性水」「機能性水」などは、人間本来の免疫力を高め、外部からの病気、ウィルスからの攻撃を守るなどさまざまな効果を示すと言われています。

 今回は公開公報に提案されている「放射能を除去する4次元の水」に係る記載を調べました。


個人的には、斬新な「水」として関心を持ちましたが、以下、一部抽出しました。

(転載開始)

ekouhou.net

「・・・
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
この発明は日本列島は地震国である。よって地震により原子力発電所が倒壊し放射能漏れの事故があった時、放射能を除去する4次元の水に関するものである。
【背景技術】
従来、火が消えた後は何も残らないが原子力の火は消えた後、放射能が残る。
【発明が解決しようとする課題】
これは次のような欠点があった。
3次元のアインシュタインの科学でも手におえないこともある。
放射能は10万年も消えずに残る。
本発明は、以上のような欠点をなくす為になされたものである。
【課題を解決する為の手段】
原子力による放射能を除去する物質を作るには、今のアインシュタインの3次元の相対性理論では思い浮かばない。何故なら放射能は4次元の物質であるからである
そこで私は4次元同体・相対性理論を作った。この理論により火は水をかければ火を消せるを応用し、4次元の原子力の火には、4次元の水をかければ放射能は消えると思い浮かんだのである。3次元の相対性理論とは、点が1次元。線と面積が2次元。立体が3次元とアインシュタインは言うが次元を間違えている。立体には2つの種類がある。
それは、角のある立体と角のない球体である。角のある立体は、押せば動くが押すのをやめれば止まってしまう。それに対し角のない球体は角のある立体と同じ質量なら軽く動かせ押した後も転がっていく。あるいは、テーブルの上に置いたサイコロはテーブルを少し傾けただけでは動かない。しかしビー玉はテーブルを少し傾けただけで押してもいないのに自ら動きだすのである。よって特性が違うのである。ということは、角のある立体が3次元ならば、球体は4次元である。そして地球は球体をしている。・・・

この世は相対性の3次元だけではなく、
同体性の4次元を伴う世界なのである。よって私の理論の名は、4次元同体相対性理論である。その内容は、点が1次元。
線と面積が同体して2次元。角のある立体と時間が同体して3次元。球体と時間が同体して4次元である。・・・

 この4次元同体相対性理論によりこの世は4次元と定義する、その事により放射能が4次元の物質で放射能を除去する物質を発明できた。

 

 放射能が4次元の物質である事を説明する。

 

 人は自らの力で動かす。リヤカーとか自転車は人力が1次元。次に人は馬を利用して馬車を動かした。馬力が2次元。そして人は火力発電により電力を手に入れた。電力が3次元。
そして3次元の相対性理論にもとずいて原子力を手に入れた。
よって原子力が4次元となるから放射能は4次元となるのである。

 

 次元は特性の数に比例する特性が3つなら3次元。特性が4つなら4次元。

 

 火には3つの特性があるので3次元である。
1・火はまわりを明るくする。
2・火は温度を上げる。
3・火は消える。

 水にも3つの特性があるので3次元である。
1・水は温度を下げる。
2・水は液体、固体、気体と変化する。
3・水は放射能を遮断する性質がある。
原子力の火には4つの特性があるので4次元である。
1・まわりを明るくする。
2・温度をあげる。
3・火は消える。
4・放射能が残る。

 3次元の火に3次元の水を掛ければ3次元の火は消える。ならば4次元の原子力の火には4次元の水を掛ければ4次元の放射能は消えるのである。4次元の水を作るのは難しいが、ただ3次元の水を4次元にするだけである。
3次元を求める公式は2+1=3である。4次元を求める公式は3+1=4である。
よって水は水素が2、酸素が1でH2O。2+1=3次元。これを4次元にするには水素が3、酸素が1でH3O。3+1=4次元。これが4次元の水の分子構造である。

(中省)

毒には毒をもって制すの言葉があるように、4次元の水を作るには、4次元の原子力の火力を利用すればいくらでも高温にでき、その原子力の火力によって高温で水素を高速回転させればH3はできる。
そして酸素を足せばH3+0=H30の完成である。本発明は以上のような構造であるこれを使用する時は山火事のようなものである。放射能で汚染されている場所を水で火を消すように、4次元の水を撒いて放射能を除去していく。(以下、割愛しました。)」

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(転載終了)

 オキソニウムイオンヒドロニウムイオン(H3O+)との相違はどのようなものか?

画期的な発明か? 別途調べます。


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