ちょっと時間が経ってしまって、記憶がおぼろげですが、取り敢えず書いてみます
順番が違ってるかもです
19回目の天晴会の終了後、20回目は復習をすることになっていたので、O先生が
『出来れば前以て、復習したいことを教えておいていただけると助かります』
とのことでしたので、てるてるぼーずは迷わず
『肩甲骨の動き』
をお願いいたしました(笑)
15回目の天晴会で全くと言っていいほど、全然肩甲骨の動きを感じることが
出来なかったので、絶対に復習の時にお願いしようと思っていたのでした
Tちゃんは立位での呼吸をオーダー
10回目の復習会でも、基本の呼吸の復習をお願いしていたので、Tちゃんは基礎をしっかり
復習するタイプなんですね
てるてるぼーずは苦手なところを集中してやるタイプなので、勉強の仕方に個性を感じますね~
『では、また鏡の前に立って、相手にカラダの診立てをしてもらいましょう』
まずはてるてるぼーずが鏡の前に立って、Tちゃんが診てくれます
『ギックリ腰から、だいぶ普通になってきたね
上半身に対して、ちょっと頭が右に寄ってる気がするんやけど・・・』
『そーですね
左足が外重心なので、カラダが左に寄りたがっているので、頭が右に寄ってバランスを
取っているのかも知れません』
『そーいえば、右太腿の裏が張ってて、右腕が張ってる感じなんです』
『ホンマや~
右太腿の後ろ、張ってるわ~』
『腕は大腸系のラインが固そうですね~』
このとき、まだ自身の肩周りの固さの認識が甘かったことを、あとで思い知ることに
『今度はTさんが鏡の前に立ってみてください』
『だいぶ脚の湾曲が改善してるけど、右太腿の前がちょっと張って見えるんだけど・・・』
『そーですね
左足が外重心なので、まだ少し湾曲気味ですね』
『ひざの向きもちょっと違うかな』
『太腿は真っ直ぐに近いんですが、ひざが内に入っているので、湾曲して見えるんですね』
とO先生がTちゃんの脚の向きを誘導しながらちょっと直すと、真っ直ぐに近くなりました
『おぉー、脚楽やわ~』
『すごーい、変わったね~』
お互いの現状確認が終わったところで、Tちゃんのリクエストの
『立位での呼吸』
を復習します
てるてるぼーずはどうも吸い上げが右に先に入って、あとから左側に吸いあがってくる
感じです
と言うことは、また左の肩甲骨の辺りに、無駄なチカラが入っているのかもしれません
手を上げながら呼吸してみて、片腕だけ、両腕一緒になど、色々試してみるうちに、
どうもてるてるぼーずの右腕を上に向かってあげたときに、烏口突起辺りでつまりを
感じ、首と言うか、顔が二の腕に引き寄せられるような感じがしたんです
O先生にその旨伝えると、実感した通りだったようで、少し施術していただきました
お手数おかけいたします
仰向けに寝て呼吸してみたときにも、鎖骨を動かす施術をしてくださったんですが、
これがまた痛かった
もう、O先生がそっと肩甲骨に指を添えてくださっただけなのに、激痛(笑)
いやー、喚くってか呻いてしまいました
鎖骨の両端を片方ずつ動かしてもらいましたが、施術時の激痛は、施術後には爽快な
気分に変わっていました
これはTちゃんも同じく
施術時に相当痛がっていましたが、施術後は
『わあ、めっちゃ軽い~』
と大喜び
ホンマ、鎖骨の動きをそんなにも固めてしまっていたのかと、反省しないといけなかった
んですが、あまりの動きの軽さに大感激で、Tちゃんとふたりでキャッキャしてしまい
ました(笑)
肩や首のコリと大きく関係する鎖骨の動きは、ホンマ大事ですね
そして、正座位での棒を使った肩甲骨の動きもやりました
前後の動きはわかりやすいのですが、横の動きを加えたり、回転の動きになった瞬間に
てるてるぼーずは肩甲骨を骨盤と連動させることが出来ず、上体で回転させようとして
しまうんです
さらに、左回しが上手くいかないと思っていたら、
『逆ですよ
右回しで右手が優位な時の方が、出来てないですよ』
とO先生にご指摘いただきました
出来ていると思い込んでは、何にもなりませんね
早く発見していただけて良かった
ダメなことばっかりではなく、良くなったこともありますよ
肩甲骨の動きが、以前よりわかるようになりました
やっとです(笑)
進歩が遅過ぎて、男子部の先輩方には呆れられてしまいそうですが、てるてるぼーずの
歩みののろさでは、相当な進歩だと思われます
以前はほかのひとに触ってもらわないと、肩甲骨の間の感覚無かったんですが、自身で
動かしてみて、肩甲骨が動いているな~とわかるようになったと言うことです
これ、ホンマ大事ですよ
カラダがしっかり部分を意識してくれることで、箇所箇所にしっかり感覚が生まれると
いうか、蘇るというか
動かないで怠けている筋肉が、動くはずの関節の動きを止めてしまって、動く関節だけで
すごく頑張るから、カラダが疲れやすかったり、もっと動かなくなったり、動かしたら
痛かったりするんですね
今まで、スクールで習った理論より、何段も深い理解が出来た気がします
勉強出来るご縁と機会をいただけたことに、本当に感謝します
復習のことが記憶がおぼろげですが、もしかしたらO先生のブログを見て、また加筆する
かもです
実践の研究は、前回の中心塾でK野先生がバンドを使ってやって見せてくださった、
骨盤を固定して、足を施術して上半身も改善したりするやり方を練習しました
O先生はさすがに、もうすでにTちゃんやてるてるぼーずにご指導出来るまでに自身の
中で整理出来ていて、噛み砕いて教えてくださいます
見ていて解るし、出来そうなのに、なかなか上手く出来ないのは、姿勢や位置取りなど
てるてるぼーずの甘いところがたくさんある証拠なのです
頑張らねば
O先生、20回も面倒見てくださって、ありがとーございます&お疲れ様でした
これからも、お時間の許す限り、ご指導をお願い申し上げます
Tちゃんも、お付き合いくださいませ
21回目も楽しみにいたしております
毎回、ちゃらんぽらんな記事を読んでくださっている方にも、感謝いたします
順番が違ってるかもです
19回目の天晴会の終了後、20回目は復習をすることになっていたので、O先生が
『出来れば前以て、復習したいことを教えておいていただけると助かります』
とのことでしたので、てるてるぼーずは迷わず
『肩甲骨の動き』
をお願いいたしました(笑)
15回目の天晴会で全くと言っていいほど、全然肩甲骨の動きを感じることが
出来なかったので、絶対に復習の時にお願いしようと思っていたのでした
Tちゃんは立位での呼吸をオーダー
10回目の復習会でも、基本の呼吸の復習をお願いしていたので、Tちゃんは基礎をしっかり
復習するタイプなんですね
てるてるぼーずは苦手なところを集中してやるタイプなので、勉強の仕方に個性を感じますね~
『では、また鏡の前に立って、相手にカラダの診立てをしてもらいましょう』
まずはてるてるぼーずが鏡の前に立って、Tちゃんが診てくれます
『ギックリ腰から、だいぶ普通になってきたね
上半身に対して、ちょっと頭が右に寄ってる気がするんやけど・・・』
『そーですね
左足が外重心なので、カラダが左に寄りたがっているので、頭が右に寄ってバランスを
取っているのかも知れません』
『そーいえば、右太腿の裏が張ってて、右腕が張ってる感じなんです』
『ホンマや~
右太腿の後ろ、張ってるわ~』
『腕は大腸系のラインが固そうですね~』
このとき、まだ自身の肩周りの固さの認識が甘かったことを、あとで思い知ることに
『今度はTさんが鏡の前に立ってみてください』
『だいぶ脚の湾曲が改善してるけど、右太腿の前がちょっと張って見えるんだけど・・・』
『そーですね
左足が外重心なので、まだ少し湾曲気味ですね』
『ひざの向きもちょっと違うかな』
『太腿は真っ直ぐに近いんですが、ひざが内に入っているので、湾曲して見えるんですね』
とO先生がTちゃんの脚の向きを誘導しながらちょっと直すと、真っ直ぐに近くなりました
『おぉー、脚楽やわ~』
『すごーい、変わったね~』
お互いの現状確認が終わったところで、Tちゃんのリクエストの
『立位での呼吸』
を復習します
てるてるぼーずはどうも吸い上げが右に先に入って、あとから左側に吸いあがってくる
感じです
と言うことは、また左の肩甲骨の辺りに、無駄なチカラが入っているのかもしれません
手を上げながら呼吸してみて、片腕だけ、両腕一緒になど、色々試してみるうちに、
どうもてるてるぼーずの右腕を上に向かってあげたときに、烏口突起辺りでつまりを
感じ、首と言うか、顔が二の腕に引き寄せられるような感じがしたんです
O先生にその旨伝えると、実感した通りだったようで、少し施術していただきました
お手数おかけいたします
仰向けに寝て呼吸してみたときにも、鎖骨を動かす施術をしてくださったんですが、
これがまた痛かった
もう、O先生がそっと肩甲骨に指を添えてくださっただけなのに、激痛(笑)
いやー、喚くってか呻いてしまいました
鎖骨の両端を片方ずつ動かしてもらいましたが、施術時の激痛は、施術後には爽快な
気分に変わっていました
これはTちゃんも同じく
施術時に相当痛がっていましたが、施術後は
『わあ、めっちゃ軽い~』
と大喜び
ホンマ、鎖骨の動きをそんなにも固めてしまっていたのかと、反省しないといけなかった
んですが、あまりの動きの軽さに大感激で、Tちゃんとふたりでキャッキャしてしまい
ました(笑)
肩や首のコリと大きく関係する鎖骨の動きは、ホンマ大事ですね
そして、正座位での棒を使った肩甲骨の動きもやりました
前後の動きはわかりやすいのですが、横の動きを加えたり、回転の動きになった瞬間に
てるてるぼーずは肩甲骨を骨盤と連動させることが出来ず、上体で回転させようとして
しまうんです
さらに、左回しが上手くいかないと思っていたら、
『逆ですよ
右回しで右手が優位な時の方が、出来てないですよ』
とO先生にご指摘いただきました
出来ていると思い込んでは、何にもなりませんね
早く発見していただけて良かった
ダメなことばっかりではなく、良くなったこともありますよ
肩甲骨の動きが、以前よりわかるようになりました
やっとです(笑)
進歩が遅過ぎて、男子部の先輩方には呆れられてしまいそうですが、てるてるぼーずの
歩みののろさでは、相当な進歩だと思われます
以前はほかのひとに触ってもらわないと、肩甲骨の間の感覚無かったんですが、自身で
動かしてみて、肩甲骨が動いているな~とわかるようになったと言うことです
これ、ホンマ大事ですよ
カラダがしっかり部分を意識してくれることで、箇所箇所にしっかり感覚が生まれると
いうか、蘇るというか
動かないで怠けている筋肉が、動くはずの関節の動きを止めてしまって、動く関節だけで
すごく頑張るから、カラダが疲れやすかったり、もっと動かなくなったり、動かしたら
痛かったりするんですね
今まで、スクールで習った理論より、何段も深い理解が出来た気がします
勉強出来るご縁と機会をいただけたことに、本当に感謝します
復習のことが記憶がおぼろげですが、もしかしたらO先生のブログを見て、また加筆する
かもです
実践の研究は、前回の中心塾でK野先生がバンドを使ってやって見せてくださった、
骨盤を固定して、足を施術して上半身も改善したりするやり方を練習しました
O先生はさすがに、もうすでにTちゃんやてるてるぼーずにご指導出来るまでに自身の
中で整理出来ていて、噛み砕いて教えてくださいます
見ていて解るし、出来そうなのに、なかなか上手く出来ないのは、姿勢や位置取りなど
てるてるぼーずの甘いところがたくさんある証拠なのです
頑張らねば
O先生、20回も面倒見てくださって、ありがとーございます&お疲れ様でした
これからも、お時間の許す限り、ご指導をお願い申し上げます
Tちゃんも、お付き合いくださいませ
21回目も楽しみにいたしております
毎回、ちゃらんぽらんな記事を読んでくださっている方にも、感謝いたします