続素晴らしい言葉

昨晩からの雨も上がり、暖かく気分の良い。

　先週の日曜日は芽も出ていなかったのに、昨日は花が咲いていた。『春連れた　黄色の客は　福寿草』

　土曜日はタイトルだけになってしまったので、改めて素晴らしい言葉。

　ある本を読んでいたら、「魔法の言葉」があると言うことで書いてあった。それは、１つは『ありがとう』、もう１つは『感謝します』。ユダヤ人の教えだそうです。幸運を招く言葉だそうです。

　ありふれた言葉ですが、昨今の日本では忘れられている言葉です。

　自己の将来を納得できるものにしていくためには、このような小さなことの積み重ねではないか。自分自身が感謝の言葉を言えるということは、相手の存在を認識し、認めていることにつながる。言葉を発すると言うことが周囲の人たちとの関係を構築していくことにつながっているのでしょう。

　「明るい、積極的な言葉」を自ら発することで、自分の将来を築いていくことにしていきたいものだ。「ありがとう」「感謝します」



　あの人は、いつも「ありがとう」と「感謝」しか言わないね、といわれるくらいになりたい。でも言うということは、自分もいわれなければならないということを忘れないで欲しい。