手のヒラアジのメッキ道鍛練中

千葉県をホームにライトタックルのルアーフィッシングしてます。特に外房のメッキはライフワーク・・・かな?(^^;

1202 ヒイカやっときましょう。(^^;

2017-12-05 22:50:33 | 湾奥ヒイカ研究会

1202 毎年この時期になると、千葉港のヒイカエギングに出撃します。(^^;
家から10分、平日の帰宅後でも気軽に行けちゃう、とっても安・近・短なお手軽フィッシング。
なんですが・・・、
今年はシーズンインの11月上旬に悪天候が続いたためか、何となく出撃のタイミングを逃しておりました。
まぁ、ジジイ化による「めんどくさい病」ともいいますが。(~o~)
そうは言っても、恒例行事を止めてしまうのはもったいない。
大寝坊で房総出撃を断念した土曜日、遅ればせながら、夕まずめにプラッと初ヒイカに出撃してみました。(^^)

16:30 まったく状況がわからないまま、とりあえずいつものポイントに到着。
・・・あれっ?意外と空いてる。
こんな時は、得てして釣れてない時なんですよねぇ~。(~o~)
適当な場所でエギングの方に声を掛けて隣に入れてもらいます。
状況を聞くと、案の定あまりよろしくないようです。・・・やっぱり。

さっそく、約1年ぶりに1.8号のエギを放り込んで、ボトムでピヨッ、ピヨッとエギを動かします。
3キャスト目、ボトムを取っている間お隣さんを眺めていると、グインとロッドが曲がります。
「おっ、きましたね。(^^)」
と言うやいなや、私のピヨッにも触っていた風のスッポヌケ感触です。
こんな時は、エギを大きく動かさずその場でステイ。
追い抱きを狙うのがセオリーなのです。
1・2・3・4・5、軽くラインにテンションをかけると、案の定エギ以上のウェイトを感じます。(^^)
グイン。
 幸先良く今シーズンの初ヒイカ。(^^)
なかなかいいサイズ。(^^)

お隣同士で同時にヒット、こんな時は目の前に群れが通過しているチャンスタイムなんです。(^^)
すぐにエギを放り込んで連荘を狙いますが・・・、
・・・。
・・・。
・・・。

「あれっ、いなくなっちゃいましたねぇ。」
「今年は群れが小さいみたいですよ。」
「そう言うことなんでしょうね。(^^;」

すっかり日が暮れても黙々とキャストを続けますが・・・、
・・・。
・・・。
・・・。

17:30 一時間経過したところで、再びスッポヌケ風のお触り。
1・2・3・4・5、スカ~。
また数キャスト後にもお触り。
1・2・3・4・5、スカ~。
「ぜんぜん追い抱きしないじゃない。T_T」
そして、三度目の正直。
2回続けてお触りの後、じっくりステイで粘ってようやく乗せました。(^^)

18:30 東の追い風を狙って出撃しているので、ここでやる時はたいてい背中からの風。
とは言え、この動きのない釣りは、だんだん体が冷えてくるんですよねぇ~。
歩かず立っているだけってのは足も疲れてくるし。
アタリもなく、向こう三軒両隣もまるで釣れてないし。
寒いし・・・。
釣れねし。・・・。
足痛いし・・・。
「や~めた。また今度。(~o~)」
2017年シーズンの初ヒイカは、「ボ」こそ逃れたものの、時速1パイのショボ沈となったのでした。
つづく。


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