ソウセイリョウチン南朝を終えて、いざ北へ!
通史じゃ南北朝時代は宋がメインで蕭道成も出てこない?分厚い世界歴史大系でも南斉・梁・陳はわずか10ページです。
その点、中公新書会田大輔さんの『南北朝時代』は三国志の魏に紙幅を割いておらんから、隋の統一までが掴みやすい優れた本ですよ!
中公新書の歴史ジャンルは、博士論文とか研究書レベルの内容をミキサーにかけて濾したミックス🧃ジュース❗
索引があ . . . 本文を読む
とりたて画像です。18:43 暗い本置き月に部屋から持ち出してきたばかりのです。2020年4月.2021年1読んでいました。(⌒‐⌒)
岩波新書のシリーズ中国史は、従来の王朝交代の歴史になりがちな中国の通史をガラガラぽん!複数の著者が寄り集まって、今の中国をどうみるか?そんな問題意識で書き上げられたシリーズ、5冊です。
現在、中公新書で『物語 江南の歴史』が出版されていますが、わたし的には新 . . . 本文を読む
まさに他動、いや多動性能力を発揮して朝🕘️9時だいは、調理、掃除、複数の整理整頓をしました。
こういう状態の後は、本読みに
限ります。(*⌒∇⌒*)
昨晩の続きを!( ̄- ̄)ゞ
4世紀の東アジアです。
やはり、三國魏の曹操は凄い!
と申しますのは、“「貴族」って何さ❓️身分層としての貴族た官僚は違う”は、どうやらこの時代のくひんかんじんの敷しくみが源のような❓️('_'?)
シ . . . 本文を読む
📘本📘「五胡以外の諸民族」大系3 84ページに突きあたり、略陽の位置確認で、転けずに済みました!PM5:00
その他諸々って切り捨てられるんですよね。(;´∀`)
物語の三国史って、「◯◯の戦」というのがやたら出て来るじゃないですか!( ̄- ̄)ゞ 私、苦手なわですよね。一応、ドラマ試聴の時に地図とにらめっこしたものの、🧠脳ミソには入っていませんね。
日本の戦国時代しかり、◯◯の戦は嫌いです . . . 本文を読む
昨日は八王の乱で煮詰まりました!
司馬懿の孫🔥炎、父昭がおっちんだ290年でした。息子チュウが皇位につくも、過保護ゆえ頼りない32歳!叔父従兄弟連中は!いくさいくさの三国魏を継いだ司馬一族は、各地に王王王。
各地とは?ここはやはり春秋戦国シン秦時代の地図が頭にないと…。斉シャントン山東とかでした。
八王の乱291・306だけど、何を以て('_'?)❓️
しかし、🔍️ズームアウトして、考え . . . 本文を読む
265.316.317.420♪チョウチョウエンシン、シンエンエンエン夏♪サンチンセイコクブ♪
ぶつぶつ小さな声での典虚です。(;´∀`)
病院での診察待ちの時も、歩いている時でありました。
そして、病院の循環バスて布施駅前へ!ヒバリヤ書店の中公新書の棚がみたくて行きました。
手元にある本、『魏晋南北朝』は1974年に出版された講談社の中国の歴史シリーズの一冊を文庫化したものです。
. . . 本文を読む
リビングにとうとう、塔!タワーを作りました。(;´∀`)本置き部屋からリビングに持ち出した書籍をどうにかする為にです。( ̄▽ ̄;)
今さっき、ついに朝鮮史コーナーから日本語の古代史の本📕を数冊、運んだところです。しかし、三國史記や三國遺事はそのままです。
あくまでも大河ドラマきっかけの本読みに過ぎないだけで、“東アジア”古代の歴史を俯瞰したいだけです。
さて、カテゴリーは〈歴史〉!“歴史 . . . 本文を読む
🕛️正午になりました。テレビは「英雄たちの選択」を見ていましたが、途中で録画再生を止めました。正午前だからね。NHKのニュースの時間だから(*´・ω・`)b。
でも、「藤原不比等」を試聴しながら、📚️数冊を開いていました。「英雄」は、言葉だけじゃなくて、英雄そのものへの嫌悪感からですわ。(*⌒∇⌒*)
誰かを崇め奉ったり、憧れたり…。見上げたくないのだわ。と同時に見下げまいと自分に命じてる❗ . . . 本文を読む
まもなく夜の11時半です。
どっちから読むか?で、中公新書を2冊並べて、にらめっこ❗(^-^)v
中央公論社の中公新書は好きですね。中公なら定価で買う!で、古書店で関心範囲なら買い置きする!の人生でした。( ̄- ̄)ゞ 大仰でありませんよ。(*⌒∇⌒*)
日本史は吉川弘文館、塙書房とあげるのは今は止めて、本日の記録を、就寝前に!
河上麻由子著『古代日中関係史』を中ほどまで読みました。実に面 . . . 本文を読む
ついに『天武朝』まで行ってしまいました。(;´∀`)
本置き部屋の隅っこやサンルームには、紐でくくった新書の束や束以前が廃棄を待っておるんですね。
ミネルバを少し止めて、中公新書『天武朝』を取り出しました!「第4章政治の統括的段階」190ページからスタート❗(^-^)v
後少しで、第4章終了だけど、疲れました!今PM2:53で、240ページ!
686年に天武が死んだところです。大津皇子が . . . 本文を読む
どの本📕どこから読むかいな('_'?)❓️本置き部屋から出して来たのは1971年初版、講談社現代新書252『じょてい』で、著者は上田正昭先生です。
「光る君へ」きっかけの古代史学び、ついに天武まで遡りました!( ̄- ̄)ゞ
もうすっかり忘れている万葉の時代だけれど、そこそこ覚えていることもあり、「えっ!そうだったの」も御座います。 例えば、天武持統のあの古墳…。持統の方は火葬やったとか❗(^- . . . 本文を読む
今日も朝から本読みですよ。今はテレビは消して、朝ごはんを食べながら、文字を追ったり、考えたり。AM10:32
頭の中のテーマは、中央と地方かな?
日本列島の住民は何で故郷とか生地にこだわる❓️('_')(?_?)
ユーラシア大陸だと動く、動く❗先に居住民と移動して来た人々は争ったり、妥協して“共住”して、生を営み続けてきた。その力関係は、先住民の方が弱い。弱いから、防衛のための戦力を保とう . . . 本文を読む
タイトルは「祟りじゃあ!」にしますかね。(^o^)/~~
本日も「光る君へ」きっかけの、いわゆる“平安時代”のお勉強をしております。
昨日、駅前の書店の大河ドラマ関連コーナーを覗いたけらど、いまいちでした。ネットで調べたら、あるにはあったけれど、福沢さん価格。そんなに正しく詳しく知りたいわけでもないし…。
古い📙本でもいいや!と出した1冊を半分ほど読みました。吉川弘文館の人物叢書『桓武天皇 . . . 本文を読む
雨模様の本日は、本読み、本読み!
あらましは知っているつもりでも、分からないことが多いですね。
例えば、桓武の息子平城アテ安殿は「薬子の変」はどのように過ごしていたのでしょうか?
〈774・785・806・809・824〉だから、退位と没年五〇歳まで、ご隠居期間15年!奈良で何しとったんやろか?(゚∀゚*)
吉川の人物叢書1冊読めば分かるだろうけど、そこまで深追いしたくはありゃせんの! . . . 本文を読む