鉄火丼のつれづれ日記

思ったことをつれづれなるままに…。(テレビ番組の感想が中心)

「貧乏男子(ボンビーメン)」(第7話:「ボンビーピンチ!就職できない」)

2008-02-27 01:10:28 | テレビ(ドラマ)
2月26日に放送された「貧乏男子(ボンビーメン)」は、一美(小栗 旬)が1000万の借金を抱えている、というのが内定をもらった会社にバレてしまう、という内容である。


今回も一美は物々交換屋をやって稼いでいたのだけれど、赤いソファーの中に入っていたダイヤの指輪を見つけられず、依頼主に叱られてしまう、という失敗を一美はしてしまった。
その依頼主は嫌な気持ちのまま一美に5000円を渡してくれたのだけれど、一美が「たかが5000円じゃない。」と言っていた、というのにはちょっと納得がいかなかったように思う。
「ダイヤの指輪を見つけてからエスプレッソマシーンを渡してあげたほうが良かったのでは…?」とも、私は見ていて思った。

でも結局は、ダイヤの指輪が見つかって依頼主のもとに戻ってきたので良かったと思う。
引田(八嶋智人)が粗大ゴミ置き場でダイヤの指輪を発見したその時は、「早く一美に知らせろ!」と興奮してしまったのではあるが。


今回の話の後半では、引田がオムオム(ユースケ・サンタマリア)に一美がどんな人なのか、一美が内定をもらった会社の人事の人に説明してくれと頼まれる。

私はこのシーンを見ている時、「客観的にみて、友達を助けたくて借金を肩代わりした、という理由だったら考えてくれるはず。」と考えた。
ギャンブルや女遊びで借金を作ってしまった、というわけではないし。

また、引田が人事の人に、一美は友達のために借金を背負い、必死になって返済していることや、一美は最高の学生だ、という思いを話した、というのには一美と共に私も感動した。
一美が借金を完済するという条件付きで内定を取り消されずに済んだ、となった時は「これでいいのだ。」と思った。

最後になるが、私が社長だったら一美のような人を不採用にはしないだろう。
彼は他の人のために自分を犠牲にして、借金を肩代わりしたのだから。



次回は一美のやっている物々交換屋でテルテル(上地雄輔)とチャぎー(音尾琢真)が働くことになるそうだ。
テルテルが一美の物々交換屋で働く、となると、他のおバカさん5人にもその事を教えたくなる、と考えてしまうのは私だけかな…?


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・貧乏男子 ボンビーメン 第7話 「ボンビーピンチ!就職できない」(「テレビお気楽日記」より)
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・貧乏男子 ボンビーメン 第7回 感想(「ぐ~たらにっき」より)
・『貧乏男子 ボンビーメン』第7回 「ボンビーピンチ!就職できない」メモ(「つれづれなる・・・日記?」より)

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・「貧乏男子(ボンビーメン)」(第5話:「ボンビーどん底!最強母の告白」)
・「貧乏男子(ボンビーメン)」(第6話:「ボンビー借金完済!? 父再会の涙」)

■出演者に対する雑感
・上地雄輔って…


引田が、一美は友達を助けるために借金を背負ったことなどを人事の人に話していたのを聞いて感動した人

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