佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

購入!

2020年04月27日 01時07分47秒 | 日記
 某団体でzoomを利用したり
自分の振る団体で家からYouTubeLiveしたり
そのための環境を整えていた訳ですが
この時期需要が増えて手に入らないものがあったり
そうそうお金は使えないこともあり
必要なものは買いつつも
あるものでやりくりしていた訳です。
 
 私は多少音を出しても大丈夫そうな建物(アパートだが)で
比較的本格的な電子ピアノがあるのですが
大きいので台所の方に置いてあり
配信には使えないのですね。
 
 で、普段車に積んであるキーボードを
部屋に持ってきたのです。こちら。
 
 
 
 ヤマハのNP-11(生産終了)ですが
なかなか優れものだと思っていて
61鍵だから軽自動車にちょうど乗りますし
一応タッチで音量調節もできるし
鍵盤が必要な練習で持参して使っておりました。
 
 しかしですね、
 
 部屋に置くと大きいですね(笑)
場所をとる。
そして、実は使っていなかった専用の台があり
それを付けて使おうと思ったら
 
 ネジが無い(笑)
 
 持ち運びのケースに入れておいたと思ったら
見当たらなくて
台の真ん中のくっついているネジだけ付けて
あとはなんとかバランスとって使ってみたのですが
ちょっとぶつかってバランス崩すと倒れる(笑)
 
 あと、以前からアカペラの団体では
私のキーボードは大きいので
団員のキーボードを借りたりしていて
小さいのも欲しいなとは思っていました。
 
 しかし、
今売っている既存のミニキーボードが
どうしても欲しいと思えなくて買わずにいました。
 
 そうした時に
ちょっと前に新発田のイオンの楽器店で
とあるミニキーボードを見まして
 
 めっちゃ欲しい!
 
 と思ったんです。
 
 その場で買おうかぐらい思ったのですが
その時は見送り
そして今回、ネットで探して購入。
今日届きました👏
こちらです。
 
 
  
 どうです!(自慢)
私が一目惚れしたミニキーボード
CASIOのUK-01です。
 
 さて
ご覧になってお気づきの方もいるかと思いますが
こちら、合唱人がよく持っている
SA-46と基本は同じものです。
2018年11月に発売
60年代のイギリスのポップカルチャーを
イメージした色使いになっています。
こんな箱。 

 
 
 限定生産品とのことで
アダプター(別売)もセットで手に入ったのは助かりました。
SA-46よりそれなりに高いのと(多分機能は同じ)
思ったよりも赤かった(もう少し燻んだイメージだった)けれど
これで今後の配信や合唱練習がまた楽しくなるかなと
思っております。
 
 あとは
今後持ち歩く際のケースをどうするかだな(また出費)
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿