建物解体屋にむじ~の≪必殺壊し屋日記≫

長きに亘り家族を守り続けた家を解体するのだから、建物に対する感謝の気持ちを忘れちゃいけない…

高齢化社会

2012-02-04 19:17:13 | Weblog
高齢化社会

日本の人口は2055年には9000万人弱

その時の高齢者(65歳以上)が3600万人弱で40%になるらしい

僕は2055年まで生きていれば101才

その時社会に貢献出来ているだろうか?

無理ですね(笑)

現在58才現役で仕事しながら通院でがん治療もしています

じゃあ5年後は?10年後は?20年後は?

年と共に体力は衰えます、力仕事は出来ません(現在でもそうですが・・・)

知恵と長年培った知識・技術・度胸・・・・等生かせる能力があると思ってます

待っていてはなかなか進展しません

飛び込んでトライ&エラーを繰り返し、成功したことを増やそうと思います

先を読んで心配しても今を生きるのに何の参考にもなりません


現在だって世界から見て日本は一番の高齢者比率が高い国です

そんな中で生きられるんですからトライのし甲斐があります

今の一人一人の小さなトライが将来の参考になればOKです

トライし900の失敗、10の成功、1000人にしたら10,000件の成功事例が集められます


物事見方考え方で随分イメージが変わります

生きるのを楽しみましょう


今年2回目の維持療法

2012-02-04 15:38:50 | がんとの共生記?
昨日は、大塚北診療所で今年2回目の治療して来ました

病院に着いて先ずは受付を澄ませる

直ぐに血液検査と造影剤CTの副作用緩和剤点滴

準備終わり、いざCT室へ

検査台に横たわり万歳ポーズ

万歳した腕に造影剤を点滴しCT検査

検査終え服を着て診察室前でしばし待つ

名前呼ばれ診察室に入る

腫瘍マーカーの値が下がってる、腫瘍は原発のみ残ってるけど縮小してるね

「!」

アバスチンと電子レンジ(ハイパーサーミア)との組み合わせが良かったようです

自宅での野草酵素も貢献してると思う


肺癌は2種類あって”急激に悪化し亡くなるもの”と”おとなしくひっそりと自己主張し

7~10年共生するもの”だそうです

僕の場合は後者のようです


さて、本日の治療は経過状況から前回と同じ治療にしましょうねと提案受けます

梅澤先生は当日のCT画像、血液検査の結果を見てから治療方針を決めるから

安心できます




セカンドライフ

2012-02-04 15:09:28 | Weblog
会社員から個人事業になりました

定年後のセカンドライフは何をしようかと随分前に考えたことが

ありました、気付けば現在の状況はセカンドライフではないか!と気付く


ある日突然あなたはステージⅣの肺癌と言われてから、もうじき1年になろうとしています

徹底的な検査、検査手術、原発腫瘍・転移腫瘍・・・

あたふたと入院が決まり、抗がん剤治療開始

当時は薬の名前も効用も分からず、まるでベルトコンベアーに乗った材料のように

決められた抗がん剤点滴、検温、血液検査、尿検査、CT、レントゲン

1年経過しようやく、薬の種類、効果、副作用、身体のコンディションの整え方を体得(遅いね~)

その間は治療優先と考え、仕事はしばし休養

再開するも会社員から個人事業となる


昨年は結構慌ただしい年だったんだと今更ながら思う

鈍感なのでその時々は普通に考え判断してたから慌ただしいとは全く思わなかったのにね


昨日の物置修繕は材料費・何日で終わるか考えて金額決めましたが

予定は未定、どうやって角材を組み合わせれば良いかな~と考えながら作業してたので

1日で終わらず2日仕事になってしまった(笑)

何だかボランティアしてきた気分

ともあれ、まあまあの出来栄えなので良しとする

セカンドライフはスリリングで楽しいね~

次回はきちんと利益上げるぞ~!!