建物解体屋にむじ~の≪必殺壊し屋日記≫

長きに亘り家族を守り続けた家を解体するのだから、建物に対する感謝の気持ちを忘れちゃいけない…

アブラキサン

2017-01-25 12:31:59 | がんとの共生記?
現在、治療に使う抗がん剤はアブラキサンのみ

アバスチンは腎臓に負担が掛かるため使えない


アブラキサンの副作用は脱毛・白血球減少・好中球減少・しびれ等がある

出方は人それぞれ、僕は白血球減少なので外出時のマスクは必須です

なので風邪・インフルエンザ等は避けて通りたい

寒さもあと一ヶ月位、踏ん張ろう




疑問

2017-01-17 22:21:57 | がんとの共生記?
肺がんと診断されてからもうじき6年になります

がん細胞は成長せず、転移も見られない

腫瘍マーカーは少々高めですがある程度の範囲内で

収まってる

ほんとに”がん”なんだろうか?

と疑ってしまう。

先生の治療が良いのかも知れない

う~ん、急に治療を止める勇気もない

副作用はあるものの普通に生きられてる

しばし様子を見てみよう






侵入防止ネット

2017-01-16 12:11:41 | Weblog


解体工事後は道路と敷地の堺にトラロープを張ります

最近工事現場でオレンジ色のネットで侵入防止するところが

ちょくちょく目に付きます

ただ、周りからすると目立ち過ぎると思う

侵入防止出来て景観に溶け込む物は?

意外にもホームセンターの園芸コーナーにありました

価格も安く扱いやすい

これからは全部の解体工事後に使います

水道工事

2017-01-12 23:15:43 | 建物解体


建物解体工事後、水道が止まらない

チョロチョロと出てるから、止めて!

早速現場に行く

水道の口径や状態を確認する

口径は25mm

メーターの先からチョロチョロと出てる

メーターの前にあるバルブのパッキンが弱ってるからです

さて材料を調達してこよう、このサイズは業者専用の材料屋さんでないと

揃わない



パッキン・ソケット・連結ソケット・25mm管・キャップ

実はこんなにパーツが必要なんて思ってなかった

単純にメーターの先に止めるパーツがあるんだろうと思ってた



これが必要な道具

シールテープ・ボンド・パイプレンチ(小・中)

(大失敗することになる)



材料を繋ぐ

見た目は上々ですが、取り付けたところ

キャップがスポーンと飛んで行く

家庭用の塩ビボンドでもいいかと甘くみてたからです



これは塩ビ管専用ボンド

塩ビのソケット・キャップを準備して

塩ビ管専用のボンドでもうひと組、組み立てる



(写真は失敗工事の物です…)

ようやく接続、工事完了

水道屋さんが来てれば1時間も掛からず終わる作業ですが

材料や道具を揃えたり、ボンドで失敗したりして2日掛かる

なんて要領が悪い!!

我ながら呆れる




分子生物学

2017-01-11 11:30:08 | 


本屋さんで見つけた

平成21年初版で24版まで重版されてる

健康を意識する人はすごく多いのに驚くし

僕にとって当たり前の事が違うと知る

善玉コレステロールと悪玉コレステロールの違いは

コレステロールのパッケージの違うだけで

身体にとっては必要な材料なんだそうです

一番の悪役は活性酸素

活性酸素を制すれば身体は超元気になれるらしい

著者の体験では末期の白内障を分子生物学に基づいた

ビタミン他を大量に取り込み治したそうです

物理学者が医療を物理学の知識で構築した分子生物学

(正式な学問ではなく教授が自分の研究を分子生物学と名付けた)

医療を捉える角度が違うから面白い

副作用のない治療が可能になるのかも知れない



身体が求める

2017-01-11 11:14:14 | がんとの共生記?
バナナ・みかん・オレンジ・キウイ

最近良く食べる

去年の倍以上食べてるんじゃないかと思う

身体が求めてるから食べる

考えるのは頭だけじゃないね

身体の細胞一個一個が必要な栄養分を

「ちょうだい!!ちょうだい!!」って言う

言葉にはならないけど自然に手が伸びる

こんな時は素直に食べるのが一番だと思う


実感

2017-01-06 15:17:49 | がんとの共生記?
手足が重い・だるいと感じる

利尿剤はむくみを抑えてくれる

それと同時に血液中の水分も奪う

血液は粘度が高くなる

先月採血する際に時間が掛かったのはそのせいだ

がん細胞は血液の粘度に関わりなく肺で静かに佇む

抗がん剤による腎臓の機能低下、

腎臓の機能低下を補完するために利尿剤


薬剤を使えば必ず副作用がある

もうちょっと自分の身体を信じてみよう

活性酸素で弱った身体、少しでも活性酸素を減らせる工夫してみる

先ずは食べ物から始めるのが一番

薬剤を減らせれば必ず、副作用も減らせる


楽しんで生きよう