以前、自分の事も記録としてUPしたので・・jijの事も記憶としてUPする事に決めました。
他所様には、どーでもいい話ですが・・家族には大切な事なので書き残しておきます。
jijは現役時代、港湾で貨物を扱うクレーン車やフォークリフトのオペレーターをして居りました。
もう、リタイヤして10年ほどになるので・・30年以上前の事でしょうか?
jijは一時期、輸入貨物で<アスベスト>を取り扱った事があったとか。
その頃は、車のブレーキ部分にもアスベストが使われていたとか。
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それと、22年前の阪神淡路大震災の後、港が崩れ港湾の仕事が出来なくて・・
会社が請け負ったガレキ処理作業をショベルカーなどで1ヶ月程した事がありました。服装は普通の作業着だったんです。
70歳を過ぎた頃から、体調異常を訴えて救急で診察を受け即入院する事が2回・・消化器内科・消化器外科・呼吸器内科・呼吸器外科・・
レントゲン・CT・MRI・PET-CT他にも色々と検査をして頂いて・・
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6月27日に入院して、30日に手術で生検を採って顕微鏡で検査して、病名が確定したのが7月15日でした。
手術後に「

brbaとNちゃんは、呼吸器外科の主治医さんS藤Drから申し訳なさそうに説明を受けていました。
呼吸器内科の主治医さんから検査の結果を7月15日の外来で・・
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シスプラチン75㎎・・ベメトレキセド500㎎・・をセットで点滴を3週毎に4コース。
シスプラチンが4コース出来れば、5コース目からはベメトレキセドを増悪まで継続して受ける。
けど、2コース受けても効果が無い様なら抗がん剤は打ち切る事になるとか・・・つぎつぎと薬を替えて抗がん剤を受けて体力を落とすより・・
痛みや苦しさを取り除く治療をして、普通の生活が出来る様にした方が良いのでは・・・?と説明を受けたのでjijはここまで知っています。
ネットで検索をすると・・・
近頃では、労災でなくても申請をして認められればですが、医療費(中皮腫にかかる)は免除・介護費用も支給されるそうです。
けど<悪性中皮腫>の場合・・あまり長く生きられないと言う事でした。辛いのでjijには、ここからは聞かせたくないので・・
先日、次男・三男・Nちゃんと一緒に主治医さんからjijの現在の病状やこれから先の治療などの説明をして頂きました。
CTやレントゲンの画像を見ながら7月30日に1回目の抗がん剤治療を受けた結果「ここの辺りが・・ちょっと空いてるみたいです。」
抗がん剤をする前の画像と比べると、少~し肺の中の空間が広がってる様に見えました。
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J郎Drは指を1本立てたので「


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30年も経って発病して、分かった時には余命一年・・・そんな事はjijに聞かせられません。
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jijは吐き気も無かったので大丈夫でしょう。
せめて4コース受ける事が出来て<ベメトレキセド>を続けられる様に好きな物を食べて体力を保てる様に協力します。


jijも延命治療するしか無い様です。
潜伏期間が30年以上もあって・・発病して解った時には余命1年なんて・・
今、ほんとうの事を伝えて「
