ta♪ryo♪mo♪ha♪brbaの・ひとり言

勝手気ままにマイペースで。。

jij・・・入院中・・呼吸器内科。。(53)

2016-08-20 | jijのこと。
2016年7月・・・・・28日(木)先日の1ヶ月振りの診察の日からjijは急遽入院をして、一日目です。
入院をしたのですが・・週末に今月は三男家族と旅行へ行くのを楽しみにして居るので主治医さんにお願いをしてみました。
J先生は「う~ん・・」と考えてられたけど、薬などの準備をして下さって行ける様に外泊許可を出して下さる事になりました。


・・・・・・・・・・・・29日(金)入院二日目・・・jijは、あまり体調は回復していませんが、明日から三男家族と一泊旅行へ行くのを楽しみにしています。
もし、俺が行けなかっても自分は行ったりよ!」と弱気な事を言ってましたが・・行けるように頑張っていました。


・・・・・・・・・・・・30日(土)入院三日目ですが、外泊許可を頂いて三男家族と一泊旅行へ出発します。
病室へみんなで迎えに行くと、看護師さんが薬の準備をして、もしも体調が悪くなった時に旅行先でもちゃんと治療を受けられる様に・・
主治医さんは、jijの治療のデータと紹介状を準備して下さってました。
先月と違い、旅行は車いすで出かけました。


・・・・・・・・・・・・31日(日)jijは、やはり先月の旅行の時より体調は良くありませんが、両日とも、お天気も良かったし・・・
みんなの嬉しそうで、楽しいそうな顔をみて「良かったなぁ」とjijも嬉しかった様です。
それでも、これ以上疲れさせてはいけないと思い、お昼過ぎに病院へ戻りました。


2016年8月・・・・・・1日(月)jijは、今日からまた入院生活が続きます。そしてbrbaも入院するので、次男が送って来てくれました。
何年振りかな・・入院生活が始まりました。


・・・・・・・・・・・・・2日(火)五日目・・
次男は、毎日仕事を早く終わらせて病院へ来てくれます。


・・・・・・・・・・・・・3日(水)六日目・・退院の調整をするK井さんがjijの所へ寄ってくれて・・
jijが「昨夜は息苦しくなって一時的に酸素吸入した。」と言ってたとか。
そして、「先生が最後まで診てくれるって言うてはった。」jijはI藤J先生の病院なら転院しても良いみたいに言ってたって様です。


・・・・・・・・・・・・・4日(木)七日目・・息子達は大変でしょう・・・両親揃って入院中(二人とも延命治療やし・・申し訳ないわ)


・・・・・・・・・・・・・5日(金)八日目・・今夜からbrbaは、明日のお盆のお参りの為に外泊許可をもらって帰ります。
お盆の準備して、お参りに来てもらって来るわ」「頼むわな」今日も、次男が来てくれるのを待って一緒に帰ってきました。


・・・・・・・・・・・・・6日(土)九日目・・brbaはお参りをお願いしてるので家に居ますが・・次男は今日もjijの様子を看に病院へ寄ってくれてます。
jijと一緒に花火を見てます。」今夜は神戸港は花火大会です。病棟のエレベーターホールからよく見えたそうです。
次男が行ってやってくれて良かった・・・いい思い出が出来たし、寂しくなかったでしょう。



お寺さんに、お参りに来て頂いただいたので自宅へ帰って居たので
これなら咽ごしがいいかも?明日持って行ってあげよう・・」「そうですね。」と買って来ました。



・・・・・・・・・・・・・7日(日)十日目・・午前中に病院から電話が・・昨夜、jijの呼吸と脈が速くなって酸素吸入など治療をしていると連絡が
急いで次男家族と病院へ・・三男にも次男が連絡をしたので家族揃って駆けつけてくれました。
みんなが顔を見せて手を握って声を掛けます。
momoはjijに励ましの手紙を書いて来てくれました。


・・・・・・・・・・・・・8日(月)十一日目・・brbaは放射線治療を済ませjijの所へ寄ります。
今日のjijは酸素吸入をし自力で痰が出し難いのにチューブで取られるのが嫌で無理をして出そうと頑張っています。
日に日に良かったり悪かったりするこの状態で、転院が可能か心配です。
明日は、介護認定の方がjijの病室へ来てくれる予定です。


・・・・・・・・・・・・・9日(火)十二日目・・今日もbrbaは放射線治療を済ませてjijの所へプチトマトや水を買って届けます。
今日のjijは酸素マスクも外れて少し楽な様です。午前中に、介護認定の方が来られたので、brbaが同席します。
「K野さん、お名前をフルネームでお願いします。」「K野Y昌・・」「今日は何日解りますか?」「8月9日かです。」
「生年月日を教えて下さい。」「昭和17年〇月〇日です。」いろいろ質問を受けましたが、正しく答えてました。
認定まで1ヵ月ほど掛かるとか・・・(確り会話は出来てるけど・・大丈夫かな?)
明日の晩にT郎が来てくれたら帰って11日にお墓参りして来るわ」「頼むわな」「大丈夫か?」「大丈夫や」と、言って居たのですが・・


・・・・・・・・・・・・10日(水)十三日目・・jijの病室を個室にしてあげようと予約をした事など三男へLINEを・・
了解しました。明日か明後日、顔を見に行きます。」と返事が・・



jijは<誤飲>をしやすくなって居るので、水分にトロミをつける補助食品を使ってました。



・・・・・・・・・・・・11日(木)十四日目・・山の日で祝日です。brbaの治療はお休みでなので、少し早めにjijの所へ
Nちゃんは仕事なので、次男は朝早くにta君とryoと一緒に、お墓参りを済ませて病院へ来てくれました。
T郎と子供達がお墓参り行ってくれたって・・」「(うんうん)」うなずいてくれてます。
やっと個室が空いたのでナースステーションの前の部屋へ移りました。
三男からLINEが「体調大丈夫ですか?お父さんは、前よりは元気と聞きました。日曜日に行こうと思います。」
今日は、ベットをエアーベットに変えてもらいました。「見た目どない?」(何を気にしてるんや?)「フカフカしてて・・ええ感じやわ」
満足した様です。


・・・・・・・・・・・・12日(金)十五日目・・jijは、明け方に脈が速くなり呼吸も苦しくなったので、『病室へ来てください』とbrbaの病棟へ連絡が・・
急いで7階へ・・酸素を鼻からしていますが、少し安定していました。
J先生から「これからは、こんな事があるかも知れないので、奥さんは外泊をせずに病院に居て下さい。」と言われました。
次男家族も三男家族も駆けつけてくれました。
jijは、ずっとマラソンをしている程の脈拍と呼吸で頑張っています。


・・・・・・・・・・・・13日(土)十六日目・・今日は主治医のJ先生から「今日は、残れる方は帰らずに居て下さい。」と言われました。
いよいよ覚悟をしなければいけなくなったのでしょうか・・みんなが、jijに声を掛けながら見守りました。


・・・・・・・・・・・・14日(日)十七日目・・朝の6時を待って次男へ電話があったそうで
jijの呼吸がしんどそうで、脈が速くなって血圧が下がってきたって・・直ぐに向かうからjijの所へ行って転ばないようにね」
同時にjijの病棟からbrbaの病棟へも連絡が来て・・jijの病室へ駆けつけました。
jijの部屋はクーラーを強くしていても「熱い」と布団も掛けず・・
パジャマのズボンも脱いでお腹に小さなタオルケットを掛けてベットの側で小さな扇風機を回して寝ています。
看護師さんが「ずっとマラソンをしてるのと同じですね。こんなに涼しくしてても汗が・・」「そうなんですねぇ」
jijは、<悪性胸膜中皮腫>と言う<アスベスト>が原因の病気を発症してから何度も入退院を繰り返しながら治療を頑張っておりましたが・・
今日の午後8時47分に家族9人に見守られて・・皆の手を握ながら73歳の生涯を終えました。
先生からの説明があるとか・・3人の先生方がタックを組んでjijの治療をして下さって居たので、
最初から診て下さって居たJ先生が到着するのを待って病気を発症してからの経緯の説明を受けて、
これからの医療の御役に立てるのならと考え病理解剖をお願いしました。
brbaと次男と三男は病院でjijに語り掛けながら・・霊安室で待ちます。
NちゃんとCちゃんと子供たちは、近くのホテルへ泊まりに行ってもらって・・
brba・・大丈夫か?」「大丈夫やで」「無理せんとき・・病室で寝とき」「そうし送って行くわ」三男に送ってもらい病室で退院の支度をして
少しベットに座って居ると「消灯時間なので電気を・・」天井の電気にして横になると寝てしまってました。
明日の朝は、放射線治療最終日だし退院だしjijの病理解剖を待つので忙しくなります。


・・・・・・・・・・・・15日(月)jijは明日、信頼しているJ先生の出向先の病院へ転院させていただく予定でしたが
それも叶わず9時からの病理解剖が済むのを待って、主治医さんから、今解かっている結果の説明を聞いて
採らせて頂いた所をこれから細かく調べて、今までにご説明をさせて頂いた事の他に何か見付かりましたら連絡をさせて頂きますので・・」
と説明を聞いて先生と看護師さんに見送られて退院しました。

I藤J先生・I藤M先生・H林R先生・・多くの看護師さんや皆さんにお世話になりました。
感謝しております。



brbaのブログには書ききれないほど、最後までjijは頑張りました。
これからも、時々は家族の思い出の中に登場すると思います・・
今までbrbaのつたないブログに遊びに来て下さっていた皆様。
どうぞjijを忘れないで居てやって下さいね。




jij・・・外来へ・・呼吸器内科。。(52)

2016-08-07 | jijのこと。

一時帰宅は今日のお昼過ぎまでの予定
月曜日からまた放射線治療があるので病院へ戻ります。
ブログの次の投稿は10日の夜にする心算です。


2016年7月28日(木)今日は、jijの外来診察日ですが・・jijは車椅子で無いと長くは歩く事が無理になったので
夏休みだけど、バイトもお休みしてもらってryo君に車椅子の運転手をお願いして行きました。
8時にタクシーをお願いして丁度いい時間に病院へ到着。
受付機で受付済ませ、1階のFブロックへ少し待ってCT検査を更衣室へもryo君が付き添ってくれてCTを待ってる間にbrbaは用を済ませ・・
CTの待合へ行くと(居れへん?)更衣室からryo君がjijを車椅子に乗せて出て来たので・・
次は、採血やねん・・」採血室の前の受付機で受付済ませ少し待って中へ・・
ベテランの看護師さんがテキパキ「私に任せて下さい。これから車椅子で来られる事になりますか?」「はい」「分かりました登録しときます。」
お願いします。」「お孫さん?」「そうです・・夏休みだからお手伝いを」「じゃぁ車で?」「いえいえ・・まだ高校生です。」
「そうですか・・大きいから大学生かと思った。車椅子の運転確りお願いしますね。」「はい」「お大事に」「有難うございました。」
brba入院前受付へ行って来るわ、ここで待ってて」20分ほど掛かって問診を済ませ
次は呼吸器内科の診察やけど診察まで1時間くらい待たなあかんから・・朝ご飯たべよか?」で、2階のタリーズへ
最初、jijも「アイスコーヒーを」と言って居たのに「jijは何にも要らん言うてる」jij体調が悪くなってきた様で「jij大丈夫かな?」
jijはテーブルにもたれてしんどそうです。「診察室ノックして来よか?」「大丈夫や・・」



今日のbrbaは<シナモンロール>を温めてもらって・・ryo君は<なんちゃらホットドック>

ちゃちゃっと朝ご飯を済ませAブロックの待合へ・・
車椅子ではお尻が痛いと、待合の椅子へ座り替えてもしんどそう「トントンして来よか?」「大丈夫や・・」まだ番号は出てません。
やっぱり、ノックして来て」待ってられそうにありません。J先生の診察室をノックして出て来たクラークさんに説明をして少し待って
看護師さんが出て来て「ご本人さんは、どちらに?」「待合に居ます。」バイタルを測て「もう少しお待ち下さい。」
診察室の中で先生に話してくれて「今、ベットを用意してますので・・ご案内します。」車椅子を押して中央処置室のベットへ連れて行ってもらいました。
「もう少しここでお待ち下さいね。もう直ぐ先生が来てくれますから」「有難うございます。(ほっ)」
jijの診察番が来たのでしょうJ先生が来てくれて「バイタルは?」
・・・う~ん入院して頂く事になります。病棟に確認しますのでお待ち下さいね。」



jijは、即入院決定。

「病棟へ上がって頂く前に心電図を・・また、看護師がご案内しますので・・」待ってる間にbrbaはもう一つ用を済ませ・・
戻ると「今、Dブロックへ心電図を測りに・・」「そうですか、有難うございました。」brbaがヨタヨタ行くと丁度検査室へ入ったところで・・
待合の椅子にryo君の友達が心電図の検査に来て居て「高校の?」「そう、検査にだけ来るねんて」
brbaの実家の向かいの団地に住んでるとか・・どこで何方と会うか分かりませんねェ。(ちゃんとしてんと)
暫く待ってjijが出て来て病棟から看護師さんが迎えに来てくれました。
今回も7階西病棟四角い4人部屋・・急な入院ですから仕方ありません。brbaは自分の入院手続きとjijの入院手続きを済ませ・・
病棟へ「ryo有難うな・・昼ご飯食べて帰りよ」「うん、有難う」「帰りに食べに連れて行くから大丈夫やで」「jij・・また来るわ」
また来てな」「じゃぁ帰るわね。旅行の準備や入院の準備をせんとあかんし忙しいわ、土曜日に迎えに来るからね。」「頼むはな」



二人とも<マグロ丼>ryo君は冷たいお蕎麦で



brbaは<温かいお蕎麦>

病院の側の蕎麦屋さんでryo君と二人で、遅~い昼ご飯を済ませ、タクシーをお願いして帰って来ました。
ryo君が付いて行ってくれて本当に大助かりの日でした。
これで、夫婦揃って入院決定。(頑張るしかしゃ~ないね。)





jij・・・外来へ・・呼吸器内科。。(51)

2016-07-06 | jijのこと。
2016年6月23日(木)jijは6日に退院してから18日振りの外来診察予約日です。
最近は、近くなら毎日の様に車を運転して外出しているのですが・・やっぱり病院は遠いのと車が多いので、タクシーをお願いしました。
呼吸器内科のJ先生の予約が10時30分からなので、自宅を8時30分に出発しなきゃぁ間に合わないですから・・
最近は2日間診察が続く時はホテルへ泊まる事にしてるんです。



Aブロックの呼吸器内科の待合は混んでいるので、少し離れた椅子で待ちます。

J先生の診察は待ち時間が長くなる事が多いので覚悟してます、お互いさまですからね。
今日も予想どうり待ちまして・・「K野さん、どうぞ」「こんにちは」「すいません、お待たせして・・如何ですか?」「動くと息切れがする様です。」
サチュレーションを測りながら「それほど悪くは無いのですが・・歩いてもらいながらサチュレーションを測って検査を受けて来てくれますか?」
「3階にリハビリの部屋が在るので、連絡をしておきますので、行って来て頂いて、また戻って来て下さい。」で、3階へ・・
「あれっ、K野さん?」「そうです。」「そうやねェ・・○○です。」「そうだったかな?忘れてしまって・・ごめんね」jijは入院中に来たことが有るとかで
若い療養師の男の方が「6分間の歩行の検査ですか?」「そうなんです。」「頑張って下さいね。」優しく声を掛けてくれました。
その方とは別の療養師の方がjijの指に酸素濃度計を固定して壁に手すりの付いてる廊下を何度も歩いて酸素を測る検査をしてくれました。
「歩いて頂いて測ってもそれほど悪くはないですねェ・・それでは、もう一度呼吸器内科へ戻って居てください」
また呼び出し機で呼ばれると聞いて居たのでAブロックの待合で待ちます。「診察室の・・」呼び出し機に出たので部屋の前で待ちます。
K野さん・・どうぞ」J先生が呼んでくれて中へ「ご苦労様でした。歩きながらの検査でも、数値はそれほど悪くは無かったんです。」
そうですか、先日の日曜日も旅行先から直接救急に来て診て頂いたんです。」カルテを診ながら「そうですねェ脱水症状があった様ですね」
救急も混むので待って頂くのも大変ですし・・」「そうですねェ」
診察はこちらでさせて頂いても、どこか近くで水分補給の点滴をして頂ける病院が在ればいいんですけど・・」
う~ん、無いんですよね・・以前のかかりつけ医さんの所へ行くのもこちらへ来るのも対して変わらないんですよね」「そうですかぁ・・」
何とかこちらへ来させて頂きますので・・」「分かりました。」「それで、今日はどうですか?抗がん剤は出来そうでしょうか?」
う~ん、採血の結果は悪く無いのですが・・」「そうなんですか?」
前回、抗がん剤をして・・いい結果が診れなかったので、無理をして抗がん剤を使わずに体調を維持して普通に生活して頂けると思います・・」
息苦しい時に酸素吸入をする事はどうですか?」「酸素吸入しないといけない程でもないですし・・酸素吸入をして必ず良い事ばかりでは無いので・・」
食べたい物、食べれる物を食べて、水分補給をしっかりしてもらって・・けど、2日間何も食べれなかったりしたら直ぐに来ていただかんといけないですが。」
先日、処方して頂いた痛み止めがよく効く様で・・」「そうですか・・そしたら今日も、日に3回1錠づつお出ししますので・・飲んで頂いて・・」
月に一度は診せて頂きたいので、レントゲンと採血を受けて頂いて、次回は7月29日はどうですか?」「お願いします。」
それでは、準備しますので・・お近くでお待ち下さい。」「ありがとう御座いました。」「お大事に」
暫く待って処方箋と次回の検査・診察の予約票を受け取って、呼吸器内科の診察も終わりました。
処方箋をFAXして薬局へ・・・タクシーをお願いして、区役所経由で帰って来ました。
今月も一仕事終わりましたぁ・・・。




jij・・・外来へ・・泌尿器科。。(4)

2016-07-02 | jijのこと。
2016年6月29日(水)jijは、約4ヶ月振りの泌尿器科の診察日です。診察前に尿検査をするのですが・・
泌尿器科でする検査は、尿の残量・放尿の勢い・などを測るそうですが、待ち時間が長いのでjijは途中トイレへ行ってしまって・・
クラークさんが「K野さん・・検査があるのご存じですか?」「分ってるんですが・・」
待ち時間が長い様なので病院へ来て直ぐにトイレへ行ったんです。」
「そうですか・・少しお待ちくださいね。」しばらく待って「K野さん・・お腹の中の残尿を測らせて頂きますので・・どうぞ」
自力で出し切れないのでエコーで調べるそうです。また少し待って「診察室の前の・・」呼び出し機に出たので部屋の前の椅子で待ちます。
「診察室の中へ・・」同時に「K野さんどうぞお入り下さい。」「こんにち・・」「お待たせしました。如何ですか?」
何度もトイレへ行くのですが、少ししか出なくて・・」「そうですか・・残尿が沢山あるみたいやしねェ・・薬をかえるかぁ?」
そうですか・・」「それとも管を入れて・・出たら抜くとかも出来ますけど」「それは・・病院で?」
いえいえ自分で細い管を膀胱まで入れて抜くんです。」「そうなんですか・・(怖~い)」「でも、もう少し薬で様子を看てもらいましょか?」
それでお願いします。」「そしたら、また3ヶ月後・・9月に診せて下さい。」「お願いします。」「広い待合でお待ち下さい。」
3ヶ月後の9月28日の予約票と処方箋を受け取って、jijの今日の診察はお終い。
brbaは、まだ乳腺外科の診察があるので、長く待たせるのも疲れるだろうと思って・・明日も診察があるし、病院から一番近くのホテルへ泊まります。
ホテルへ電話を・・チェックインには早いのですが特別に1時間30分早くお部屋を準備して頂けたのでjijは先にホテルへ
病院前で客待ちしてるタクシーの運転手さんに「近くで悪いですが・・」と丁寧に頼んで見送ったけど・・・
その時点で大柄な態度の感じ悪い運転手やと思ったら・・最悪の奴でした。(タクシー協会へ電話してやる



心身ともに疲れちゃって、寝ちゃってて・・気が付いたら外は真っ暗・・夜景を・・・パシャリ
今回は、12階の東側のお部屋でした。(この間より、ちょっと狭いかな?でも十分やわ・・安いのに朝ご飯も付いてるし)




Fathers' Day (^^♪

2016-06-21 | jijのこと。

うれしいィ



三男達からは、長袖の綿シャツを・・・
先月、遊びに行った時にプレゼントしてもらってました。



次男達からはポロシャツを



お父さん、遅くなりました。父の日のプレゼントです。」「ありがとう。。」「旅行に着て・・」「そうやねぇ」
jijは痩せちゃったので、着る服が無くて・・助かります。




jij・・・退院する・・呼吸器内科。。(50)

2016-06-11 | jijのこと。
2016年6月6日(月)jijは朝の採血の結果、特に悪いところが無いので予定どうり午後から退院する事になりました。
jijは「迎えに来ても帰るだけやのに・・」一人で退院してタクシーで帰って来ると言って居たのですが(そんな訳にもいかへんわ!)
次男が迎えに行ってくれると言うので、昼前にbrbaは乗せてもらって迎えに行きました。
ちょうど、お昼御飯が運ばれて来て「美味しそうやん、冷めん間に食べれば?」<お粥・ビーフシチュー・菊菜の卵とじ・パイナップル>
jijは8割ほど食べて、お昼の薬を飲んで・・・
着替えをしとこかな・・」「そうして・・荷物をキャリーケースに入れるわ」立てて持って帰る物はbrbaのステッキカートへ入れて・・
荷物も整理出来てるし、H林先生が来てくれたので・・「お忙しいのにすいません。」「いえいえ」「お世話になりました。」
それでは、次回は23日ですね。」「えっ?3週お休みして・・とお聞きしてたんですが?」
えっ、23日になってましたが・・I藤先生に聞いてみます・・お待ちくださいね。」
しばらくして・・「すいません、23日は診察で診せて頂いて・・抗がん剤は30日にさせて頂くそうです。」
そうでしたか・・すいません。何度も」「いえいえ・・・今回、熱は出ませんでしたが・・もしも熱が出た時の為に熱さましの薬を出してあります。」
もし、熱が出た時には一応飲んで頂いて・・熱が下がっても、息苦しいとか胸が痛いとかありましたら連絡して下さい。」
熱さましを飲んでも高い熱が下がらなかったら直ぐに来てください。」「分かりました。」
もう直ぐ薬が届くと思いますので、もう少しお待ちくださいね。」
有難うございました。」「お大事になさって下さい。」
退院後の注意をお聞きして・・追加の痛み止めが届くのを待ってる間に退院時のチエックをしてもらって・・
薬の説明・体温計・忘れ物チエック・リストバンドのカット・コンシェルジュさんから清算の話などなど・・・してもらって
薬も届いたので、看護師さん達へ挨拶を済ませ・・無事?退院して来ました。



入院してても口腔ケアは大切です。




jij・・・入院中・・呼吸器内科。。(49)

2016-06-07 | jijのこと。
2016年6月2日(木)jijの診察予約日で、抗がん剤をする予定でしたが・・jijは29日の日曜日に熱を出して救急で診て頂いて入院中です。
いつもの様に<第二救急病棟>のjijのベットを覗くと違う方が寝ています。「あれっ?」「どうしました?」「K野Y昌ですが・・」
「はいはい・・7階の西へ移られました。」「そうですか・・本人から連絡が無かったもので・・すいません。」
月曜日の先生の話では、抗がん剤を続けるのは難しいかも?検査の結果では劇的に効いてはいないけど、悪くもなってない
悩ましいとこではあるんです。」と言われてたので出来ないと諦めてたのですが、病室へ行くと「今、抗がん剤だとこや」
ええ・・出来たん?良かったなぁ」少しホッとしました。



何時もの7階西病棟のベットが空いて移動して居りました。
やっと充電が出来たので携帯メールの確認中です。



晩ご飯が届いたのに一口も食べずに蓋をするんでよ・・
抗がん剤の副作用で食べられないのか?「味が薄い!」我が儘で食べないのか分からない?jijです。

外来が終わって、J先生が病室に来て下さって「あらっ!もしかして食べずに待ってられたんですか?」「いえいえ食べないんです。」
う~ん、そうですかぁ・・そしたら彼方の部屋でお話しさせて頂きます。」(先生も困ってはるわ
いつもの様に説明をしてもらう部屋へ移動してCTの画像を見ながら説明を聞かせてもらいました。
先日、熱が出たけど薬を使わずに下がったので、他からの熱では無くて、抗がん剤の副作用だったと思えます。」
今日は出来ないかと思っていましたが、抗がん剤を受けてもらいました。」「そうですか、良かったです。」
劇的に効いては無いですが、横ばい状態なのでもう少し続けてみよと言う事になりました。」
このままの体力があれば、今の薬の効きめが無くなっても、もう一つ使える薬があるんですが・・それが使えなくなったら・・」
腎臓の事を考えると、一番最初の薬には戻せないんです。」「そうですか・・」
それで、厳しい話になるのですが、もし抗がん剤が使えなくなって息苦しい時や痛みの出た時に、往診をしてもらえる病院を探しておいた方がいいかと思いますが・・それも、息苦しさや痛みを取る事の出来る高度な技術の医師でないと無理ですしね。」「そうですか」
けど、それは通院が出来なくなったらの話で、抗がん剤が使えなくても通院が出来る間はこちらで看させて頂きます。」
僕も看させて頂きたいと思ってますので・・」「どうしてでも通院出来る間は通って来たいと思いますので宜しくお願いいたします。」
遅くなりましたが帰りは大丈夫ですか?」「お嫁さんが迎えに来てくれるので大丈夫なんです。」「それなら良かったです。」優しい先生です。
先生と病院の考えを聞かせてもらえてjijもbrbaも安心しました。
jijやbrbaの様な病気でなくても、誰にでも遅かれ早かれ終末期は来るのですから・・
信頼のできる病院で、信頼している主治医さんから、ハッキリと考えを聞かせてもらえて良かったと思っています。
あとは、jijに食事を確りして体力が落ちない様に、リハビリを頑張って筋力を保てる様に努力をしてもらうだけです。
jijの目標どうりに生きてもらいたいです。(brbaの方が6歳若いからねェ・・目標も長いけど



jijの病室から見える西の空・・今日は綺麗なサンセットです。
遠くに<パールブリッジ=明石海峡大橋>が見えてるんですよ・・
遠いのでスマホでは写せてないですね。(brbaの腕ではこんなもんやわ




jij・・・入院する・・呼吸器内科。。(48)

2016-06-06 | jijのこと。
2016年5月29日(日)jijは、26日に外来で抗がん剤治療を受けて元気に過ごせて居たのですが・・
今朝になって体調が悪そうなので「大丈夫?」「ちょっとしんどいなぁ」「熱は?」測ってみると37.6分「病院へ電話したら・・」
そうするは『熱が出たら電話を・・38度出たら直ぐに来てくださいね。』言われてたんよ」病院へ電話をしても日曜日ですから
「I藤は当直では無いので出て居りませんが、ご心配でしたらお出でください。」「伺います。」またまた次男夫婦に付き添ってもらって救急外来へ
車寄せで降ろしてもらって次男は車を止めに、Nちゃんがjijを車椅子に座らせて1階の一番奥の救急外来の受付へ
問診票に記入してjijの左腕にリストバンドを巻いて受付を済ませて待ちます。
しばらく待って「K野さん・・K野Y昌さん」「はい」トリアージカウンターへ・・
看護師さんがサチュレーション・を看ながら「血圧を測って下さい。体重は?」質問しながら中の看護師さんを呼んだのでしょう
「このまま中へお入り下さい。」jijは救急外来の奥の処置室へ連れて行ってもらいます。
点滴・採血など検査をして、少し落ち着いてから(brbaと次男夫婦は廊下で待ってたので見てないけどね)中から看護師さんが出てきて・・
「K野Y昌さんのご家族の方・・居られますか?」「はい」三人同時に返事をして立ち上がったけど「一人しか入られへんからbrba入り」
ここは救急の処置室ですから・・付き添いは原則一人しか入れないんです。
jijの寝ているベットへ案内されて行くと水分補給の点滴をして心電図・血圧や酸素・脈拍などの機械を付けて横になってます。(顔色はええわ)
jijは病院へ来て点滴をしてもらっているので安心して血圧も戻り「採血して点滴やわ・・もう直ぐ終わりやろ」「まだまだ、終わらへんよ・・」
暢気な事を言ってます。ワゴンの上には次の分が準備されてます・・24時間続けるのでしょう。
お若い女医さんが「熱が出ておしっこがしょっちゅう出ると言うと男の方は前立腺を疑いますので検査させて頂きたいんです。」
お願いします。」brbaはカーテンの外で待ちます。(なんぼ古女房でも見られた無いでしょ~
「お待たせしました。押しても痛くない様ですし・・こちらは問題無い様です。採血の結果も特に何も無いので、あとは尿検査で診せて頂きます。」
こんな時に限って中々出ない・・「出るわ・・」「看護師さんに言うわ」せっかく看護師さんが準備して来てくれたけど・・「出えへん」
jijのおしっこ待ち状態「T郎達に話して来るわ」「どちらへ?」看護師さんへ説明をして、brbaは一度外へ・・出れても入るのは勝手には入れません。
廊下で長く待ってくれてる次男夫婦へ、ここまでの様子を話して「何時になるか分からへんし・・お昼食べて来て」「そうしよかな・・」
十分遅い昼ご飯を食べに行ってもらってbrbaは処置室へ戻りました。(入る職員さんの後から・・あはは)
jijは、まだ尿検査が出来ません・・「後は尿検査待ちなので・・管を入れて採らせて頂いてもいいですか?」「そうして下さい。」
けどね~今の時期は先生も、看護師さんも新人さんが多くて・・親切で優しいのですが、尿を採るのが中々上手く出来なくて・・先輩さんに交代
すんなりと膀胱から直接尿を採れました。(ベテランさんは凄い)やっぱり怖いよねェ・・膀胱まで長い管を入れるのですから
先生も看護師さんも経験を積んでベテランさんに成長されるんでしょう。(勉強のお手伝いやな・・)
今度は呼吸器内科の女医さんがみえられて「こんにちわ、一度病棟でお会いしましたね・・」「そうでしたか?」
jijは忘れてますが、先生が覚えてくれていました。
「いろいろ検査をさせて頂きましたが・・尿検査の結果も悪くない・・と言う事は・・どこからの熱なのか解らないので入院して頂いて看させて頂きます。」
jijは入院決定。一般病棟が満床状態とかでjijは新しく増築された<第二救急病棟>へ入院しました。
「今は、ティッシュと歯ブラシがあれば大丈夫なのでコンビニで買って来てもらえればいいですよ。」brbaはコンビニで買い物をして次男へ電話
コンビニ横まで来てもらい、説明をして一緒に病室へ・・jijは気分的にも落ち着いたのか顔色もいいし見た目元気にして居ます。
救急病棟ですから・・あっちのベットこっちのベットも先生や看護師さんが覗いて処置をしたり呼びかけたりと慌ただしく動いてられますから・・
jijは落ち着いたし「じゃまた来るわ・・」「ありがとうね・・Nちゃんもありがとう」「そしたら明日来るから」「たのむわな」
看護師さん達へお願いをして帰って来ました。



jijは、しばらくの間・・入院決定です。

入院の準備をしないまま入院したので、明日は着替えやタオルを準備して行きます。




jij・・・外来へ・・呼吸器内科。。(47)

2016-06-04 | jijのこと。
2016年5月26日(木)昨日は、brbaの診察予約日で待ち時間が長くて二人とも疲れてしまって・・
今日はjijの診察予約時間が早かったのでホテルに泊まって良かった。
8時にタクシーを予約していて・・受付済ませ8時30分からの採血には余裕がありました。
レントゲンも済ませ、朝ご飯を抜きで採血をしたので「待ってる間に下で何か食べよか?」「そうやなぁ・・おにぎりでええわ」
<塩昆布・炊き込みご飯>三角おにぎり2個・ウインナー半分・玉子焼き一切れ・コロッケ半分・ミートボール1個入って200円でお釣りがあります。
お茶とお水を買って・・薬を飲まなきゃですからね。食事スペースでチヤチャッと済ませ・・薬も飲んでAブロックへ
Aブロックもいつも混んでます。(どこも混んでるけどね
しばらく待って「Aブロックの・・」少しして「診察室の・・」鳴ったので診察室の前の椅子で待ちます。「診察室の中へ・・」同時に呼んでくれます。
「K野さん・・お入りください。」「こんにちわ」「如何ですか?体調は?」
お陰さまで、何とか元気に過ごせて居ります。」「良かったです。」
今日の採血の結果も特に悪くわ無いし、レントゲンの結果も中皮種は少~し増えてきてるので・・抗がん剤を受けて帰って下さい。」「はい」
それで、来週も来ていただく事になりますが、同じ時間で大丈夫ですか?」「大丈夫です。」
それでは処方箋を準備しますので前でお待ちください。」「有難うございました。」
お大事に・・」「広い待合でお待ちください。」J先生はjijが、もしも来れなかった時の為に・・お薬は10日分出してくれます。
処方箋と次回の予約票を受け取ってBブロックのカウンターで診察カードを通して外来化学療法室の受付を済ませ中待合で待ちます。
「K野さん・・K野Y昌さん」「はい」「どうぞ中へお入り下さい。」「こんにちわ」「こちらのお席でお待ち下さい。」「お願いします。」
「体重と血圧は?測られましたか?」「言ってあげるのすっかり忘れてたわ・・」長く抗がん剤をしてないbrbaは順序をすっかり忘れてるし・・
入院して抗がん剤をしてるjijも忘れてました。jijは待合まで戻って測って来て診察カードと一緒に提出。
「K野さん・・抗がん剤をしに遠くまで来られるのは大変ですし、お近くで点滴をして頂けるかかりつけ医さんを・・」
ケモ室に入ってまだ抗がん剤の点滴が始まる前に看護師さんに言われました。
何度も救急車で運ばれて入院をしたり入院してても意識を無くしたりしてるのに・・
ただただ電子カルテで現在の状態を看て言われる様です。
言い難い事も言わないといけないのでしょうが、これから治療を頑張ろうとしている患者や家族にはストレスです。
「明日の朝9時30分に、S藤に電話を掛けて頂きたいのです。体調をお聞かせ頂く事になってるのです。」「そうでしたね。」
「薬が届いてますので始めさせて頂きます。」jijの血管も固くなって点滴の針を刺すのに何度かやり直してやっとです。
「1時間半くらいで終わる予定です。」「そしたら薬を取に行って、外のBの待合で待ってるわ」「そうして」待ってる間に用事を済ませます。
brbaは処方箋をFAXして文書受付でお願いしていた書類を受け取って、コンビニ前のポストへ投函しました。(これで良し)
Bの待合まで戻って、本を読んだりウトウトしたりで待ちました。電話を鳴らしながらjijが出て来て「お待たせ・・済んだわ」
お疲れさん、薬も貰ったしタクシー頼んで帰ろか?」「まだ早いし、帰ってからご飯食べに行こか」
10分ほど待ってマークのタクシーが来たので帰って来ました。
明日の朝、9時30分に外来化学療法室のS藤さんへ電話をする時に・・(今日も言うたけど)もう一言お願いする事があります。(もやもや


投稿するのを忘れてましたぁ・・・日付が後先になってしまった。お気楽物です。



jij・・・外来へ・・呼吸器内科。。(46)

2016-05-24 | jijのこと。
2016年5月19日(木)今日は、jijが11日に退院してから初めての病院です。
診察予約時間は10時からですが、採血とレントゲン撮影があるのでタクシーを8時にお願いしました。
運転手さんも『道路が混むといけないので・・・少し早いかと思いましたが・・・』と、15分前に来てくれたので渋滞なく予定の時間に到着。
受け付け済ませ、採血の受付をして少し待って「番号が出たよ・・」「行って来るわ」jijは時間がかかって、右腕を押さえて出てきました。
どうしたん?絆創膏もらって・・」「貼って貰ったテープ外したら血が出る事がある言うたらくれたんや」「そうなん」
次はレントゲンやな・・」「Aのカウンターで保険証の確認してもろて」「入院してたのに?」「『・・確認を・・』って受付票に出てる言うてたよ」
受付済ませ「左のドアーから・・・」レントゲンの待合は、めずらしく混んでます。長く待ったけど直ぐに出て来ましたが・・
朝ご飯食べてる時間無いかも?」診察予約時間まで30分「薬を飲まんとあかんしなぁ」「おにぎり🍙やったら食べれるやろ」
今日もイートスペースは混んでるので相席をお願いして、ちゃちゃっと済せた時に「Aの待合で・・」と呼び出し機にでたので・・
先に行ってて・・」brbaは片づけてから2階へ・・Aブロックの待合も混んでます。
少し待って「診察室の前の・・」「診察室の・・」同時に「K野さんどうぞ」「こんにちは・・」「いかがですか?」
退院してから何とか元気に過ごせてます。」「そうですか・・良かったです。」「お陰さまで」
採血の結果もCRPは随分下がってましたし・・レントゲンの結果も、退院前のと比べても変わりない様です。」
来週の26日に抗がん剤をと思います。」「今日じゃなかったんですか?」
今日は採血とレントゲンの結果を診せてもらって来週させて頂こうと思ってます。」
そうなんですか・・今日と来週だと思ってたので、元気な内にと思って、旅行の予約をしてしまってるんですが・・無理でしょうか?」
そうですか・・何日ですか?」「6月25日26日なんです・・無理なら変更しますけど」「そしたら調整しないと・・」
来週26日と再来週6月2日に抗がん剤をして・・9日・16日・23日を休みにしないと23日にして25日はしんどいかも知れないですから」
そうですか」「それから、入院中は降圧剤を出して無かったんですが、軽いのを出しますので飲んで下さい。」
けど、上が100以下になったら飲むのを止めて下さい。」「わかりました。」
それから、熱が出たら電話を下さい直接出られるか分らないですけど・・38度以上出たら直ぐに来て下さいね。」「分かりました。」
薬を、今までの分も1週間分お出ししますので、前で少しお待ち下さい。」「お願いします。」「有難うございました。」「お大事に」
Aの待合で待ちまして・・「K野さん、処方箋が2枚と来週26日と再来週の2日の予約票です。」「有難うございました。」「お大事に。」
予定が変わって?(brbaが思い込んでたんやけど)今日は抗がん剤の点滴はありませんでした。
薬局で「K野さん・・血圧お薬が出てますが、低い時には飲んではいけないので一包わけの分とは別にしておきますので」「お願いします。」
jijの薬は朝も夜の分もシートから外して一包分けにしてもらってるので症状によって飲まない分は別にしてくれます。(お世話さんです
なので、先に処方箋をFAXしていても、いつも時間がかかるので少し待事に・・
モニターに受付番号が出て「○○番の番号をお持ちの方△△の窓口へ」呼ばれてから薬剤師さんの説明を聞いて受け取ります。
今日は、午前中に全部終わったのでタクシーも直ぐに来てくれたので、お昼過ぎには帰宅できました。



家へ帰ると・・なかなか開かなかった
<グリーンネックレス>の花が一つ咲いていました。