入浴施設評論家のましゅまろでしゅ。(○'ω'○)
いや~、ついさっきまろの目の前で自転車の子供とクルマの軽い接触事故が起きちゃって、救急車やら警察に立ち会っててもぉクタクタ。
で、その話題はまた後日とゆーことで、今日は先日行った温泉のお話。
こないだ地元の「清河寺(せいがんじ)温泉」ってゆー日帰り入浴施設に初めて行って来たんですけど、これがまた色々と気が利いてて良かったのですぅ。
そこで今回はこの清河寺温泉の魅力について検証してみたいと思います。
まず外観なんですけど、和風の落ち着いたたたずまいで、看板もスーパー銭湯にありがちな赤いネオンで「ゆ」とか「天然温泉」みたいな表示が無い所が上質感を醸し出しててグッドです。
さすがはましゅまろ村景観賞を受賞しただけの事はありますな。
そして建物に入った最初の所に受付があり、入館さえすればあとは時間制限無しでのんびり過ごせます。
たまに時間制限が無くても入浴が1回までの施設もありますけど、やっぱしお風呂上がりに食事やビールでまったり過ごして、仕上げにもうひとっ風呂浴びたいもんでありますからのぅ。
そして肝心のお値段は、休日は会員750円、平日は650円。
ビジターは50円増しなんですけど、会員への入会は100円で無期限。
グループの1人が会員ならお連れさまも会員価格が適用されるので、2人以上で、または2回以上来館するなら入会は必須ですな。
さて、早速お風呂場に向かいまして、脱衣所のロッカーは100円のリターン式で実質無料。
いやね、ロッカーが有料の施設なんて当たり前にあるんですけど、万一の盗難時は保証しないくせしてロッカー如きでカネ取んなぁってカンジ。( ̄  ̄;)
浴室内に入ってみますと、個人で持ち込んだカミソリやシャンプーブラシなどのお風呂セットを置く棚が豊富に用意され、洗い場もたくさんあってなかなかよろしいデス。
洗い場の洗面器の置き台も隣との境い目にこんもりした仕切りがあって、すすぎ水が隣に流れ込まない設計もさりげなく気が利いとります。
ちなみにシャンプーとボディソープは備え付けてありました。
サウナ入口は熱気が逃げないように二重扉にしてある所もよく気が付きましたな。
露天風呂がこれまた凝ってて、温度別に「あつ湯」「標準」「ぬる湯」とあって、特にぬる湯は加水・加温無しの100%源泉掛け流し
これは温泉通には大きなポイントですなぁ。
しかし38℃の源泉も今は寒い季節だけにお湯が冷めちゃって、湯船は30℃しかないニョ。
他にも「寝湯」や数センチお湯を張った「寝ころび湯」、独り占め出来る「壺湯」もあってバラエティに富んでます。
所々に腰掛けイスがある所も気が利いとりますな。
(って、今は寒くて誰も座ってる人居ませんけど)
露天風呂は竹林に面したちょっとした箱庭風で、ここが町中である事さえ忘れさせてくれます。
で、泉質なんですけど、茶褐色でかすかな匂いと鉄錆のような味がして、肌スベスベの特徴ある温泉です。
さて、浴室を出ましてお休み処に目を向けてみますと、これまた随所に腰掛けイスが設置してあり、ゴロ寝も出来るちょっとした座敷もあって、長居する人にはありがたいのではないでしょぉか。
喫煙コーナーは煙の漏れない密閉型となっており、子供やたばこ嫌いな人への配慮も抜かりありません。
お食事処もメニュー豊富でよろしいんじゃないでしょぉか。
まろはこのような人口密集地にある施設と山あいのひなびた温泉施設を比較するつもりはありませんけど、スーパー銭湯の類でここまで細やかな配慮の行き届いた施設を他に見たためしがありません。
もぉね、一般客のみならず同業者の方にも1度は来て参考にしていただきたいものであります。
う~ん、まろちゃんとっても気に入ったッ(○`ω´○)ノ彡☆バシッ
さて、最後に強いて難点を挙げますと…クルマじゃない人には交通の便が悪い事。
路線バスが最寄りのJR川越線の駅からは出ておらず、大宮って駅から遠路はるばる乗ってかないと行けないニョ。
いや~、ついさっきまろの目の前で自転車の子供とクルマの軽い接触事故が起きちゃって、救急車やら警察に立ち会っててもぉクタクタ。
で、その話題はまた後日とゆーことで、今日は先日行った温泉のお話。
こないだ地元の「清河寺(せいがんじ)温泉」ってゆー日帰り入浴施設に初めて行って来たんですけど、これがまた色々と気が利いてて良かったのですぅ。
そこで今回はこの清河寺温泉の魅力について検証してみたいと思います。
まず外観なんですけど、和風の落ち着いたたたずまいで、看板もスーパー銭湯にありがちな赤いネオンで「ゆ」とか「天然温泉」みたいな表示が無い所が上質感を醸し出しててグッドです。
さすがはましゅまろ村景観賞を受賞しただけの事はありますな。
そして建物に入った最初の所に受付があり、入館さえすればあとは時間制限無しでのんびり過ごせます。
たまに時間制限が無くても入浴が1回までの施設もありますけど、やっぱしお風呂上がりに食事やビールでまったり過ごして、仕上げにもうひとっ風呂浴びたいもんでありますからのぅ。
そして肝心のお値段は、休日は会員750円、平日は650円。
ビジターは50円増しなんですけど、会員への入会は100円で無期限。
グループの1人が会員ならお連れさまも会員価格が適用されるので、2人以上で、または2回以上来館するなら入会は必須ですな。
さて、早速お風呂場に向かいまして、脱衣所のロッカーは100円のリターン式で実質無料。
いやね、ロッカーが有料の施設なんて当たり前にあるんですけど、万一の盗難時は保証しないくせしてロッカー如きでカネ取んなぁってカンジ。( ̄  ̄;)
浴室内に入ってみますと、個人で持ち込んだカミソリやシャンプーブラシなどのお風呂セットを置く棚が豊富に用意され、洗い場もたくさんあってなかなかよろしいデス。
洗い場の洗面器の置き台も隣との境い目にこんもりした仕切りがあって、すすぎ水が隣に流れ込まない設計もさりげなく気が利いとります。
ちなみにシャンプーとボディソープは備え付けてありました。
サウナ入口は熱気が逃げないように二重扉にしてある所もよく気が付きましたな。
露天風呂がこれまた凝ってて、温度別に「あつ湯」「標準」「ぬる湯」とあって、特にぬる湯は加水・加温無しの100%源泉掛け流し
これは温泉通には大きなポイントですなぁ。
しかし38℃の源泉も今は寒い季節だけにお湯が冷めちゃって、湯船は30℃しかないニョ。
他にも「寝湯」や数センチお湯を張った「寝ころび湯」、独り占め出来る「壺湯」もあってバラエティに富んでます。
所々に腰掛けイスがある所も気が利いとりますな。
(って、今は寒くて誰も座ってる人居ませんけど)
露天風呂は竹林に面したちょっとした箱庭風で、ここが町中である事さえ忘れさせてくれます。
で、泉質なんですけど、茶褐色でかすかな匂いと鉄錆のような味がして、肌スベスベの特徴ある温泉です。
さて、浴室を出ましてお休み処に目を向けてみますと、これまた随所に腰掛けイスが設置してあり、ゴロ寝も出来るちょっとした座敷もあって、長居する人にはありがたいのではないでしょぉか。
喫煙コーナーは煙の漏れない密閉型となっており、子供やたばこ嫌いな人への配慮も抜かりありません。
お食事処もメニュー豊富でよろしいんじゃないでしょぉか。
まろはこのような人口密集地にある施設と山あいのひなびた温泉施設を比較するつもりはありませんけど、スーパー銭湯の類でここまで細やかな配慮の行き届いた施設を他に見たためしがありません。
もぉね、一般客のみならず同業者の方にも1度は来て参考にしていただきたいものであります。
う~ん、まろちゃんとっても気に入ったッ(○`ω´○)ノ彡☆バシッ
さて、最後に強いて難点を挙げますと…クルマじゃない人には交通の便が悪い事。
路線バスが最寄りのJR川越線の駅からは出ておらず、大宮って駅から遠路はるばる乗ってかないと行けないニョ。