紅茶に興味のない一般人が持つ「紅茶好き」のイメージは、こんな感じだと思う。
何故かセレブを気取っていて、紅茶に関するうんちくをやたら語って、「違いの分かる私」を全面に出しちゃって。
紅茶に興味のなかった頃の私は、「紅茶好き」にそんなイメージ(絵にすると上のような感じ)を抱いていた。
そんな私が、紅茶にはまって7年。
絵のような人は、「都市伝説じゃないの?!」と思うくらい見たことがない。
紅茶のオフ会に行っても、紅茶専門店に行っても、みんな普通の人だ。
なのに、紅茶好きというと、絵のようなイメージを抱く人は少なくない。
それは、絵のようなごく一部の「紅茶好きおばさま」が強烈で面白いから、そのイメージが1人歩きしてるんだと思う。
紅茶好きだって、茶葉や食器等々、自分の好きなものについては熱い。
でも、それは他の趣味と何ら変わりはない。
私は自転車と鉱物も好きだけど、それらを趣味にしている人たちと紅茶好きで違う所は何らない。
そんなわけで、紅茶にはまってみませんか。
奥深くて楽しいですよ。
と、締めるのでした。
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