飲みかけのマンゴーピーチティーを居間に残したまま、台所へ行ってしまった。
すると居間から息子の声が。
「これいい匂いだねえ~」
慌てて居間に戻ると、息子が飲み終わったカップを持ってにこにこしていた。
その年齢でストレートの紅茶は早い!早すぎるぞ!
慌てて空っぽのカップを取り上げると、息子はまたにこにこして言った。
「おいしかった。」
…おかーさん、そういうのに弱いんだよ(涙)。
そんな風に顔中で笑わないでよ。
紅茶を飲んだこと、叱れなくなるじゃない。
「これはね、まだ早いのよ。眠れなくなっちゃうよ。だから飲んじゃだめ。」
心を鬼にして言い聞かせると、息子はうんとうなずいた。
大きくなったらおかーさんと紅茶を入れて飲みまくろうね。
すると居間から息子の声が。
「これいい匂いだねえ~」
慌てて居間に戻ると、息子が飲み終わったカップを持ってにこにこしていた。
その年齢でストレートの紅茶は早い!早すぎるぞ!
慌てて空っぽのカップを取り上げると、息子はまたにこにこして言った。
「おいしかった。」
…おかーさん、そういうのに弱いんだよ(涙)。
そんな風に顔中で笑わないでよ。
紅茶を飲んだこと、叱れなくなるじゃない。
「これはね、まだ早いのよ。眠れなくなっちゃうよ。だから飲んじゃだめ。」
心を鬼にして言い聞かせると、息子はうんとうなずいた。
大きくなったらおかーさんと紅茶を入れて飲みまくろうね。