ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

息子とマンゴーピーチティー

2006年07月27日 | お茶のある風景(読み物)
飲みかけのマンゴーピーチティーを居間に残したまま、台所へ行ってしまった。
すると居間から息子の声が。

「これいい匂いだねえ~」

慌てて居間に戻ると、息子が飲み終わったカップを持ってにこにこしていた。
その年齢でストレートの紅茶は早い!早すぎるぞ!

慌てて空っぽのカップを取り上げると、息子はまたにこにこして言った。

「おいしかった。」

…おかーさん、そういうのに弱いんだよ(涙)。
そんな風に顔中で笑わないでよ。
紅茶を飲んだこと、叱れなくなるじゃない。

「これはね、まだ早いのよ。眠れなくなっちゃうよ。だから飲んじゃだめ。」
心を鬼にして言い聞かせると、息子はうんとうなずいた。

大きくなったらおかーさんと紅茶を入れて飲みまくろうね。
コメント (6)
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オリジナル・アップルティー(シルバーポット)

2006年07月26日 | 紅茶屋さんのフレーバードティーの感想
<シルバーポットの商品説明>
茶葉はアッサムを中心とするインド紅茶のブレンド、ちょっとボディ太め&強めだけれど、爽やかさも失わない。
HOTでもアイスティーでも、OK。
お好みでミルクやスパイスを加えて。

【ホット】
ホット→シルバーポット推奨の茶葉3gに対して熱湯200cc、蒸らし時間2~3分(私は3分)で入れた。
ベースの茶葉の強さ(アッサムベースだけのことはある)とくせ(べっこう飴のような甘い風味。セイロンっぽい)が、リンゴの香りより前に出ている。
正直、飲みにくい。
冷めるとべっこう飴風味のくせが引っ込み、多少飲みやすくなった。

【オンザロックでアイスティー】
オンザロック→上のシルバーポット推奨でホットで入れた後、8分目位まで氷を入れたグラスに注いで入れた。
リンゴの香りがかなり飛び、口に含むときはちょっと苦みの強い普通のアイスティー。
最後に鼻に抜ける酸味のある茶葉の渋みとリンゴのほのかな香りがマッチしている。
(後味は100%リンゴジュースに似ている)
フレーバーのアイスティーとしては、香りが主張しすぎず飲みやすい。
そしてリンゴの香りが口にほのかに残るのがいい。
私は、香りはこれくらい控えめな方が好き。

【水出しでアイスティー】
茶葉6グラム、水300cc、冷蔵庫で一晩置いた。
ホットほどではないが、茶葉のクセがでてしまっている。
リンゴの香りはとても強い。
アッサム&セイロン(多分)の茶葉の独特の甘さが気にならない人なら、茶葉の味もリンゴの風味もともに強いので、おいしいアイスティーと感じるのでは。

私はオンザロック&氷たっぷりのかなり薄目のアイスティーで飲むことにした。
でも、リピートはないかなあ。
コメント (4)
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グラスに一目惚れ!

2006年07月24日 | お茶色の日々


写真は先日のOZONEにて一目惚れで購入したグラス。
今、これに飲み物を入れて飲むのが楽しくて仕方ない。
飲み物を入れたときのグラスの風景(金魚のいる池みたい)が素敵。
きゃー。(←バカ)

この器で飲み物を飲むと、飲み物がやたら進んでしまう。
こんな感じだ。

1.お茶を入れて風景を楽しむ。
2.お茶を飲むと風景を飲んでいるような満足感がある。
3.飲み終わるとまたお茶を入れたグラスを見たくなる。
4.お茶を入れる(以下エンドレス)。

お茶ならまだしも、透明な日本酒を入れてしまうと大変!
お茶 以上の美しい風景が見られるのだ。
おかげでお酒が進む進む。

飲み物を入れる器なんてどれも大差ないと思っていたが認識を改めた。
お茶にはこんな楽しみもあるのね。
このグラスは耐熱性がないので、冬は出番がなくなる。
ホット用のカップを探してこようかしら。
ふっふっふっ。

ちなみに、このグラスの作家さんのHPはこちら
コメント (4)
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シルバーポットのメールマガジン

2006年07月23日 | お茶色の日々
シルバーポットの夏限定フレーバー、グレープフルーツの水出しアイスティーを結構気に入ったため、リピートすべく次の販売を今か今かと待っていた。
すると先日、共同購入の欄で出てきたのを発見。
やったーっ!
3個買っちゃおうかしら。
ふふふふふ。

だが購入ボタンがない。
よくよく見ると売り切れ!
私はシルバーポットのメールマガジンを取っていないので新着情報はサイト上で直接チェックしてきたのだが、今回は新着のお知らせに上がる前に売り切れてしまったらしい。
…これはメールマガジンを取って常にチェックしなくてはなるまい!

というわけで、遂に「目の毒(?)」と言われるシルバーポットのメールマガジンを講読することになった。
いやあ、楽しみだ~。

<後日>
グレープフルーツの紅茶を無事にゲット。
勿論3個買い!
買った直後、大事に取っておいたグレープフルーツの茶葉を使って、水出しを600ccもセットしました。
(使用した茶葉は12グラム)
今年の夏はどれだけ茶葉を買っているんだか。
あひゃひゃひゃ。
コメント (2)
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読者が緑茶ボトル飲み比べ(NIKKEIプラス1の何でもランキングより)

2006年07月22日 | 紅茶関連のメモ&ニュース
今週の日経プラス1は読者の緑茶ボトル飲み比べだった。
結果は以下の通り。

1 恵比寿茶房 玉露入りお茶(サッポロ飲料) 
2 一(はじめ、日本コカ・コーラ)  
3 お~いお茶 濃い味(伊藤園)  
4 お茶(ヤクルト本社)  
5 伊右衛門(いえもん、サントリー)
6 茶園限定 葉の茶(ダイドードリンコ) 
7 緑茶の極(日本たばこ産業)  
8 健康系カテキン式(サントリー)
9 笹とお茶(キリンビバレッジ) 
10 お~いお茶 緑茶(伊藤園)  

私は3位と10位のお~いお茶、2位の一、5位の伊右衛門くらいしか飲んだことがない。
それにペットボトルのお茶は外出先で仕方なく買って飲むため、味に気をつけたことがない。
だからどのお茶も薄い味という印象しかなかった。
なので飲み比べた読者の以下のような感想は興味深かった。
感想には「渋み」という表現がよく出ているが、ペットボトルのお茶に渋みはないような気がする。
やっぱり飲み比べると、味や渋みの微妙な違いが分かるのかな。

1 恵比寿茶房 玉露入りお茶
「のど越しがよく、のみ終えた後上品な香りが残った」
2 一(はじめ、日本コカ・コーラ)
「バランスが良く、食べ物を選ばない」
3 お~いお茶 濃い味(伊藤園) 
「渋みが先行する」 
4 お茶(ヤクルト本社)
「甘みと渋みのバランスが良く飲みやすい」  
5 伊右衛門(いえもん、サントリー)
「渋みがなく、ごくごく飲める」
コメント (2)
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リフトバリーブレンド(スターバックス)

2006年07月21日 | 本日のコーヒー
苦みのみの後味すっきり、口の中にコーヒーの風味が残らないコーヒー。
仕事中に飲むのに最適。
だが、眠気は覚めなかった…。

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ディンブラ ロブギル茶園 2006(TEAS Liyn-an)

2006年07月21日 | ウバ・ディンブラ・ルフナ・キャンディ他
実店舗に行ったときに購入したもの。
季節柄ホットではどうしても飲めなかった。
(暑がり&猫舌なので、暑いときに熱い物を飲むのは相当の覚悟がいるのだ…)

<リンアンの説明>
「待った甲斐が有った。」
自信を持って言えるコクのある美味しさ。しっかりしたボディーとフルーティーさと、後味の良さを併せ持ったディンブラです。

【茶葉6グラム、水300cc、冷蔵庫で一晩水出しにした】
べっこう飴を薄めたようなクセのある微妙な味。
セイロンらしいといえばそうなんだけど…。
水出しよりはお湯出しのアイスティーの方が味がよく出て合うのでは、と思わせるものだった。

【茶葉ティースプーン大盛り2、水300cc、蒸らし時間15分で二度取りでアイスティー】
水出しよりはこちらの方が味が出ているので私は好き。
紅茶の水出しといえばダージリンのファーストフラッシュの水出しとなってしまっている私には、紅茶らしい(べっこう飴っぽい)がつんとした味に違和感が。
私が飲み慣れたアイスティー(さっぱり系)と「違う」のだ。
超個人的な感想でスミマセン…。

ポットでミルクティーにした】
香りが高くてコクがあっておいしい!
香りの高さはアッサムCTCで作るミルクティー以上。
でもちょっと値段が高いので(100グラム1,400円)、日常的なミルクティー用茶葉には使えないかな。

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ダンシング!3

2006年07月19日 | お茶色の日々


上から時計回りに完熟マンゴー烏龍、シークワサー烏龍、白桃烏龍極品。
ルピシアの店頭にて購入。
完熟マンゴー烏龍とシークワサー烏龍は冷茶向きとのことなので、アイスティーにするのが楽しみだ。
コメント (4)
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ネクタリン・ティー2006(シルバーポット)

2006年07月18日 | 紅茶屋さんのフレーバードティーの感想
茶葉からは青い桃そのもののとても良い香りがする。
シルバーポットのフレーバーの再現ぶりは本当にすごい。

<シルバーポットの説明>
「これでなくっちゃ、ダメ」と厳選した専用ニルギリ紅茶&香りを使用しいるため
少しお値段はハッてしまいますが、美味しさに妥協はできません!
甘いと同時に爽やか、じゅわっ、とあふれるかのような香りは他には無い瑞々しさ。

【茶葉6グラム、水200cc、オンザロックでアイスティーにした】
ネクタリンより花の香り(クレヨンに似た香り。ウエッジウッドのアールグレイフラワーズを飲んだときも同じ印象を受けた)が前に出てきてしまった。

【茶葉6グラム、水300cc、冷蔵庫で一晩置いて水出し】
ネクタリンの香りだけの、まさにネクタリン水ができた。
青い桃の香りがとても爽やか。
だけどちょっと薄い~(泣)。
茶葉を増やせばいいのかな。
でもこれ以上茶葉を増やすのは、普段使いにはきついなあ。

【茶葉8グラム、水300ccで、冷蔵庫で一晩置いて水出し】
ネクタリンの香りがやや強くなった。
だが、それより酸味の方が更に前に出てしまった。
茶葉6グラムで作った水出しとどっちもどっちかな。

【この紅茶の原産地など(面白い!)】
原材料:紅茶、香料、マリーゴールド、ストロベリーリーフ、ハイビスカス
原産国:インド、エジプト、アルバニア、日本
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マンゴー・ピーチ・ティー(シルバーポット)

2006年07月17日 | 紅茶屋さんのフレーバードティーの感想
茶葉からはマンゴーと桃の強い香りがする。
まさにマンゴーと桃としか言いようのないリアルな香りだ。

<シルバーポットの説明>
ベースには上質&大ぶりニルギリ茶葉を使用、それ自体にフルーティーでトロンとした美味しさを持っています。
さらに、ふわっとマンゴー&白桃の香りを乗せてうっとり贅沢な紅茶の出来上がり♪

【茶葉6グラム、水300cc、冷蔵庫に一晩おいて水出し】
あれだけ強かったマンゴーの香りが飛び気味。
甘ーい桃の香りの水出しになった。
人工くささもないし一発で気に入った白桃烏龍極品によく似ているのだけど、こちらは物足りないのは何故?
印象としては、
白桃烏龍極品→桃のお茶。
マンゴーピーチティー→桃の香りの水。
という感じなのだけど…。
…はっ、これがベースの茶葉の違いというやつか。
そうなのか?

【茶葉6グラム、熱湯200cc、オンザロックでアイスティー(シルバーポット推奨)】
第一印象がシナモンの香りのアイスティー。
飲むとシナモンそっくりの香りとマンゴーの香りが半々くらいなのが分かる。
(桃の香りは引っ込んでしまっている)
後味はドライマンゴーを食べた後のような、お菓子のような甘味が残る(砂糖は入れていないのだけど…)。
人工くささはほとんどなし。
たまに飲むならこの甘さもいいけど、毎日これを飲むのはちょっとなあ…と思ってしまった。

【この紅茶の原産地など(面白い!)】
原材料:紅茶、エリカ、マリーゴールド、香料
原産国:インド、ポーランド、エジプト、日本

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