ぎんぐの紅茶

紅茶初心者の奮闘記

ヌワラエリア KENMARE T.E. BOP(Tea House TAKANO)

2006年01月14日 | ウバ・ディンブラ・ルフナ・キャンディ他
これもTea House TAKANOで飲んだもの。
写真は撮らなかった。

<Tea House TAKANOのホームページより>
爽やかで、若々しい香りが特徴です。

<飲んでみた>
初めて飲んだヌワラエリアは、「ラバーズリープ茶園 2003(TEAS Liyn-an)」だが、その時の感想は「味も香りもネパール(Maloom茶園)を薄くしたようだ」であった。
あれ以来、私の中でヌワラエリアは「味も香りも悪くないけど薄い紅茶」というイメージがある。
この紅茶はどんな味だろう…。

草のような香りと味がダージリンのファーストフラッシュ(または日本茶)に似ている。
だが、香りが弱い。
味もやや弱い。
この時ツナのサンドイッチと一緒に食べたが、サンドイッチを食べながら飲むと、味も香りも分からなくなる。
サンドイッチがいけないのではなく、紅茶があっさりしすぎているのだろう。
三杯目にはやや濃くなったが、それでも普通の紅茶より薄い。

これならご飯と一緒に日本茶がわりに飲んでもいけると思う。
飲んでいるときも飲んだ後も、まったく紅茶の味も香りも感じないので。

ヌワラエリアはみんな薄め(よく言えばあっさり)なのだろうか。
味も香りも好みなのに、私にとってはちょっと薄いのが悲しい。
まだ、ヌワラエリアはピードロ茶園とディヤゴマウエスト茶園がストックにある。
リンアンの福袋に入っていた)
こちらはちょっとしっかり目の味のようなのでちょっと期待。

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