私が初めて買った紅茶は、ウェッジウッドのダージリン。
50gで1,260円で、当時は「自分が飲む紅茶にこんなに使ってしまった…」と後ろめたさのようなものを感じた(ちなみに既に社会人)。
これ、紅茶に興味のない人なら、ごく当たり前の感覚だと思う。
トワイニングや日東紅茶、イエローラベルが3桁半ば出せばたっぷり買えるのに、たった50gで1,260円なんて!
だけど、紅茶好きになって分かった。
紅茶って、トワイニングや日東紅茶、フォション等々、一般的に知られているメーカーだけじゃない。
農園発の紅茶というものが星の数ほどあって、毎年味が違う。
しかもおいしい。
この楽しさと奥深さを知ってしまうと、懐が大変なことに。
リーフルを見ると分かるけど、ダージリンは結構いい値段がする。
50gで2,000とか3,000円は当たり前。
2袋も買ったら100gで5,000円前後。
(マカイバリのシルバーニードルズなんて、50gで7,800円)
更に、ダージリンだけでなくアッサムやセイロン等々、他の茶葉も買うとあっという間に4桁後半。
下手すると10,000円。
お前にそんな経験があるのかって?
想像で描いてるんじゃないかって??
全部、実体験に決まっているじゃないですか…(遠い目)
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