緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)

2012-01-31 | お出かけとグルメ

   一月も今日で終わりよね~~

なので、なかなかアップできなかったに伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)行った事も今月中に載せとこう

 明石海峡大橋を渡って、淡路島へ・・・・・

その日は、ねらって行った訳でもなく、たまたま粥占祭の日で凄い沢山の人・人・人

3年程前にも行ったんだけど、その日は四国の金比羅宮に日帰りで行った帰りに遅かったけど立ち寄ってみた

すっきりと空気が澄んでいて、静観・壮大って感じだった

そこへオレンジ色の夕陽がまさしく神秘的だった

その時の印象が凄く良かったんで、ぜひ、メンバーをチェンジして行こうとはりきった

ちょっと日程のチョイスを間違ったかな・・・って感じだったけど、アマテラス様のご両親のことだからアマテラス様と同様お祭りが好きなことだろうと・・・・思うことにした

ここには、伝説があるみたいで、wikiによると・・・・・

イザナギとイザナミが天(『古事記』では高天原)にある天浮橋にたって天沼矛を混沌とした下界の(青海原)に突き刺し、「こをろこをろ」かき混ぜて引き上げると、矛の先から滴り落ちた潮(しお)が積もり重なって固まって島になった。

これがオノゴロ島であるとする。

二神はオノゴロ島に降り立ち、そこに天御柱(あめのみはしら)を建て、そこで島々や神々を生み出した。

最初に造られたのが淡路島だそうだ。

その国産みの大業を成し遂げた後に天照大神に後を任せ、この多賀の地に「幽宮」(かりくくりのみや)」を構え余生を過ごされたみたいだ。

その住居跡に御陵が営まれ、その後に神社が創始された。

その神社が「伊弉諾神宮」であると社伝に書いてた

最近になって、こうやって神様についてとかを知るに、いつも伝説が出てくるけど、今まで全く興味がなかった私も古事記か日本書紀が読みたくなる  ・・・・ 到底読まれないだろうケド

やっぱり本当に「はじまり」ってあったんよね

うんと前に、誰かが書いてた「黎明」って本だったかに、宇宙の始まりを計算式で表すと・・・・って載ってた

どんだけ数字を並べるねんってぐらいに頭が狂いそうになるぐらいの式がみっしり並んでた

まあ私には、到底理解のできる次元ではないので、「そこには宇宙の始まりがあったんだ」と理解することにしていた

素直に受け入れて進むことを選んだんよ

科学と神話とかもごっちゃにするとややこしい事になるやろうから単純に始まりがあるから、今私がここにいるんだって思って信じてる。

で、私はここの神社に来て、凄く「はじまり」って言葉がイメージで伝わってきた

そして色んな意味で「伝える」「広げる」

神社の裏側に荒霊宮があるけど、そこは最もエネルギーが近く強く伝わってくるんだけど、そこに立つ大きな木からもすごい優しい包み込むようなエネルギーを感じ、自然の神様をもっと近くに感じ、癒されてはいかがかというような・・・それに癒されるということを信じ伝え広めよと・・・・・こんなイメージがずんずん伝わってきたように感じる

   境内の横にある夫婦大楠・・・樹齢900年だそうな  

元は2本の楠がいつしか根を合わせて一株に成長したもので、御神霊が宿り給う御神木と信仰されていて、淡路の古地誌にも、連理の楠と記されているそうな・・・

900年もがっちりくっついてるのね

ちょっと震えるわ  自分ところの夫婦をイメージすると・・・

まあ気持ち改め、、、あやかって・・・夫婦であり、それで幸せでいられることに感謝しておこう

つづく・・・

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