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vol.804 2019.02.13
おきらく音楽雑談のメルマガ <風に吹かれて>
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2月7日(木)
紀北方面に仕事で出かけた際、産直店でポンカンを購入。
中サイズですが、濃厚な味が実に美味でありました。
他にも色々あり、グレープフルーツもありました。
後から考えると国産のグレープフルーツなんて、他では売って
ないですよねぇ・・・
(買うべきだったなぁ)
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●今週のお題は●
暖簾
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先日の職場会議で、がん治療に関する研修を受けてきた職員より
研修報告があり、その中で興味深い言葉を耳にしました。
「くぐった暖簾で人生が変わる」
意味は言葉の通りでありますが、具体的に言うと、現在のがん治
療は多様化し、携わる医師の考え方・力量・専門性等にも大きな
差がある。また昔は医者任せの治療が主だったが、今はセカンド
オピニオンや自らの情報収集が大きなウエイトを締めてきている
とのこと。 その事により治療結果に差が生まれると言う内容で
あります。
なるほど、なるほど。 と聞いておりましたが、ふと仕事と全然
関係ないことと結びつけて考えてしまいました。
私 現在62歳 ファゴット吹きとして現役であります。
ヘタクソでありますが、なんとか続けております。
で、長い音楽人生の最初(キッカケ)は、どんな暖簾をくぐった
のだったかなぁ? と考えておりました。
何故か今でもハッキリ覚えているのですが、中学に入学した時、
気の合う友達(上田君)が、ブラスバンド部へ一緒に入ろうと
誘ってくれたのが、音楽人生の入り口であります。
全く音楽に興味は無かったのですが、なんの自主性もなく流れで、
あぁ えぇよ~ と返事。
その日の放課後、二人で部室を訪ね体験見学、とは言いつつ、即、
担当楽器を決められ私は大バス、上田君は小バスに決定!!
(大バスはチューバで、小バスはユーフォニウムの事です)
今から考えると、部員数も少ない弱小ブラスバンド部でしたが、
何故か意外と楽しい日々を送ることになり、今に至っているの
であります。
「くぐった暖簾で人生が変わる」
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