前回まで4回に分けてハンデ別(レベル別)に「そのレベルの人の課題は何か」について記述し、2009/05/16のシリーズ1回目の記事では「ハンデ(レベル)がだいたい同じ人は、課題としていることもだいたい同じである場合が多いように思います」と書きましたが、ちょっと暴論すぎたのではないかと反省しています。
「だいたい同じ」であって「完全に同じではない」のはもちろんだと思います。人には得意不得意があるのが当然で、あるレベルの人で全てのショットがそのレベルの平均レベルだという人はむしろ少ないでしょう。初級者でもアプローチパターは既にアベレージプレーヤーの平均レベルでできるが、ナイスショット確率は低くて初心者並という人もいるでしょう。ちなみに、私は中級者に分類されることになりますが、ドライバーはフェアウェイキープ率55%程度でOBは1ラウンドに1個程度とシングルプレーヤーにもひけをとらないレベルだと思いますがアプローチとパターはアベレージプレーヤーのレベルという感じで、全てが中級者レベルという訳ではありません。
しかし、「完全に同じではない」が「だいたい同じ」ではあると思います。あるショットが一つ上または一つ下のレベルの平均くらいということはあると思いますが、二つ上または二つ下のレベルの平均になっているということはほとんどないと思います。アベレージプレーヤーでナイスショット確率が初心者並に低いのにアプローチ・パターがシングルプレーヤー並で寄せワンをどんどん決めるという人はさすがにいないでしょう。
「だいたい同じ」であって「完全に同じではない」のはもちろんだと思います。人には得意不得意があるのが当然で、あるレベルの人で全てのショットがそのレベルの平均レベルだという人はむしろ少ないでしょう。初級者でもアプローチパターは既にアベレージプレーヤーの平均レベルでできるが、ナイスショット確率は低くて初心者並という人もいるでしょう。ちなみに、私は中級者に分類されることになりますが、ドライバーはフェアウェイキープ率55%程度でOBは1ラウンドに1個程度とシングルプレーヤーにもひけをとらないレベルだと思いますがアプローチとパターはアベレージプレーヤーのレベルという感じで、全てが中級者レベルという訳ではありません。
しかし、「完全に同じではない」が「だいたい同じ」ではあると思います。あるショットが一つ上または一つ下のレベルの平均くらいということはあると思いますが、二つ上または二つ下のレベルの平均になっているということはほとんどないと思います。アベレージプレーヤーでナイスショット確率が初心者並に低いのにアプローチ・パターがシングルプレーヤー並で寄せワンをどんどん決めるという人はさすがにいないでしょう。