魔法先生ネギま！第２７２時間目「ＦＩＮＡＬ ＡＮＳＷＥＲ」感想
フェイトの絶対的な力の前に両手足を失うラカン。
そして、ネギはゲーデルの仲間の誘いに、皆を助けるために応じる事に。
ネギの答えに戸惑うメンバーだが、ネギが仲間になる事で上機嫌なゲーデル。
その頃、麻帆良学園ではエヴァはネギはゲーデルの仲間になる事で現実を知り、
器を大きくした方が良いと考えるが、クウネルは、それよりもネギの父への想いは大きいと考える。
その考え通り、ゲーデルの仲間になる契約をする前にネギはゲーデルの目的を聞き、
それが、崩壊する魔法世界から人々を救う事だと教えられる。
しかし、その助けられるのは一部の人で、父や母ならば全員を助けると言い、反論するネギ。
一方、完全に敗北をしたと思ったラカンだが、失った両手足の代わりにアーティファクトの鎧で両手足を補い、尚も戦おうとする。
そして、意見を違えたゲーデルとネギもまた、戦いを始めようとしていた。
お互いの想い、お互いの信じる物のために戦う二つの戦い。果たして、願いを貫く者は一体誰か。
どうも、昨日は普通に更新が忘れていました。疲れていたものでして。・・・はい、いつもの言い訳です。
そんな事がありましたが、今回のネギま!は展開が面白かったですね。
最初がラカンとの場面だから、前回の戦いの続きの話かと思いましたが、
ネギの方も、しっかりと答えを出してくれましたし。
本当に、少年漫画の王道だと思います。・・・ちゃんと、女の子の可愛い場面も見れましたし。
そして、来週は盛り上がりの展開のまま戦闘シーンに。・・・でも、次回は合併号なんですよね。
今年も、残り僅かだから予想はしていましたが、厳しいですね。・・・暫くしたら、休載もあるでしょうし。
・・・忙しいですが、ネタも考えないとですね。
決めるべき答え
みんなを無事に現実世界に帰すと言うことで、ゲーデルの誘いを受けるネギ。
まあ、結局はゲーデルの真意を知るための答えだったんですけどね。
でも、魔法世界に来たばかりのネギだったら、本当に誘いを受けていただろうな。
まき絵達を巻き込んでしまった事を自分の責任と考えて、皆を守るためならば自分の犠牲なんて厭わなかっただろうし。
それに、ゲーデルの真意を知ったとしても、中から魔法世界全体を救う方法を考える方が効率が良いです。
それでもネギは、生徒であり、仲間である皆と一緒に魔法世界を救う道を考えると。
本当に成長したな、ネギ君は。・・・小学生高学年の成長振りではないですよ。
どうでも良いですが、同じページの
このコマのさよ人形の目が笑えた。
何だろう、本体が半分抜けている状態だから、こんな半眼になっているのか?
後のコマにも同じ様な目をしているコマもありますし。
大きい方が好きですか? 大丈夫、すぐに大きくなります。
私は小さくても大丈夫ですよ。何がとは言いませんが。
一応は、この場面では器の事を言いたいらしいですが、
比較する相手がナギでは、大抵の人間は器が小さいと思いますよ。
良くて、明日菜辺りが同じ位の器の大きさかと思います。
でも、クウネルが言うには器よりも、父への思いの大きさの方がネギを動かすと考えているようです。
実際、ネギは父親と母親ならば、こうする事を諦めないと考える答えを出します。
・・・流石に長生きしているせいか?人を見る目があるなクウネルは。
と言うか、実際問題として、この人は何年現世にいるのでしょうか?(生きているとは書かない)
超が救いたかった世界
大方の人が予想をしていましたが、魔法世界は崩壊の危機にあるようです。
急に崩壊すると言う事ではないでしょうが、このままでは決定事項のようです。
これって、ナギが創造主を倒したために起きた事態なのかな?
それとも、最初から崩壊する事は決まっていたのかな?
だけど、これで超が魔法の事をばらそうとしていた真意も分かってきました。
魔法をばらす事で、魔法世界と旧世界の共存を考え、
魔法世界の住人が旧世界で暮らす方法を考えたのでしょうね。
でも、魔法世界にいる１２億もの人間を迎え入れるのは普通に無理でしょうし。
・・・コロニー等の移住かな?それとも火星のテラフォーミング。
無理っぽいけど、魔法技術と、未来の技術があれば可能と思えてくるのがすごい。
でも、ネギが魔法世界を救ってくれると考えて、超は未来に帰って行ったのだろうな。
果たして、ネギは超の期待に応えられるのか？
それは、理想でしかないけれど
確かにネギが言う通りになるのが一番良いですが、それが可能かどうかは別問題です。
例えば、新型インフルエンザのワクチンが出来た時に、今すぐ国民全員に摂取すると言っている様なものです。
これが、どれだけ無理なのかは皆さんも理解できると思います。
ネギ君が言っているのは、これ位無茶なのではと私は思います。
ゲーデルだって、本当はネギと同じ思いのはずです。
でも、散々考えた結果、メガロメセンブリアの住人しか助けられないと言う苦渋の策に。
それを否定されたとすると、ゲーデルが切れるのも納得がいきます。
でも、これは大事だと思うんですよ。
出来ないと決め付けて、それ以上の方法を考えないのは、それ以上の可能性をつぶしてしまいます。
だからと言って、最低限の策は保険として必要です。
だから一番良いのは、ゲーデルとネギと、それぞれに自分の考える方法を実行して、
お互いに協力体制にいるのが良いと思うのですが。
・・・最終的には、そう言う方向で落ち着かないかな。
例え「幻」や「人形」でも、意地がある
まさか、ラカンのアーティファクトは鎧も作り出せるとは思ってもいなかっただけに、
この展開はテンションが上がりました。
このまま、ラカンは退場するかと思っただけに、この粘りは嬉しいです。
相変わらず状況は好転していませんが、
ラカンが、どこまで粘ってくれるかが楽しみです。
どうやら、ラカンは明日菜がフェイトにつかまっている事にも気付いたみたいだし、
せめて、ネギと合流するまでには無事でいてほしいです。
今回のお気に入りのシーン
本当に、最近の千雨のヒロイン振りはすばらしい物があると思います。
こう言う場合、戦いに見送るのはヒロインの仕事だけど、千雨ちゃんが合っていて。
危険な状況になったはずなのに、ネギが"らしい"答えを出したのに満足そうですし。
もう、私の中ではネギま!のメインヒロインは千雨ちゃんで固定されそうです。
果たして、千雨ちゃんはどこまでヒロイン街道を走ってくれるのかな?
うーん、明日菜が戻ってくるまでかな?
・・・本当に、いつ明日菜は戻ってくるのかな？
勝手に次回予告
ゲーデルと戦う事になったネギだが、
前回の戦いでラカンから斬魔剣 弐の太刀を見せて貰ったお陰で、攻略法を見つけ、
優勢に戦いを進めるネギ。
だが、ゲーデルにはまだ奥の手を残していて、それを発動させる。
果たして、ネギは無事にゲーデルを倒し、脱出できるのか?
次回「第２７３時間目 ぶつかり合う想い！！」 活目して待てぇ ！！
（戦闘展開は確実と思いますけど）
フェイトの絶対的な力の前に両手足を失うラカン。
そして、ネギはゲーデルの仲間の誘いに、皆を助けるために応じる事に。
ネギの答えに戸惑うメンバーだが、ネギが仲間になる事で上機嫌なゲーデル。
その頃、麻帆良学園ではエヴァはネギはゲーデルの仲間になる事で現実を知り、
器を大きくした方が良いと考えるが、クウネルは、それよりもネギの父への想いは大きいと考える。
その考え通り、ゲーデルの仲間になる契約をする前にネギはゲーデルの目的を聞き、
それが、崩壊する魔法世界から人々を救う事だと教えられる。
しかし、その助けられるのは一部の人で、父や母ならば全員を助けると言い、反論するネギ。
一方、完全に敗北をしたと思ったラカンだが、失った両手足の代わりにアーティファクトの鎧で両手足を補い、尚も戦おうとする。
そして、意見を違えたゲーデルとネギもまた、戦いを始めようとしていた。
お互いの想い、お互いの信じる物のために戦う二つの戦い。果たして、願いを貫く者は一体誰か。
どうも、昨日は普通に更新が忘れていました。疲れていたものでして。・・・はい、いつもの言い訳です。
そんな事がありましたが、今回のネギま!は展開が面白かったですね。
最初がラカンとの場面だから、前回の戦いの続きの話かと思いましたが、
ネギの方も、しっかりと答えを出してくれましたし。
本当に、少年漫画の王道だと思います。・・・ちゃんと、女の子の可愛い場面も見れましたし。
そして、来週は盛り上がりの展開のまま戦闘シーンに。・・・でも、次回は合併号なんですよね。
今年も、残り僅かだから予想はしていましたが、厳しいですね。・・・暫くしたら、休載もあるでしょうし。
・・・忙しいですが、ネタも考えないとですね。
決めるべき答え
みんなを無事に現実世界に帰すと言うことで、ゲーデルの誘いを受けるネギ。
まあ、結局はゲーデルの真意を知るための答えだったんですけどね。
でも、魔法世界に来たばかりのネギだったら、本当に誘いを受けていただろうな。
まき絵達を巻き込んでしまった事を自分の責任と考えて、皆を守るためならば自分の犠牲なんて厭わなかっただろうし。
それに、ゲーデルの真意を知ったとしても、中から魔法世界全体を救う方法を考える方が効率が良いです。
それでもネギは、生徒であり、仲間である皆と一緒に魔法世界を救う道を考えると。
本当に成長したな、ネギ君は。・・・小学生高学年の成長振りではないですよ。
どうでも良いですが、同じページの
このコマのさよ人形の目が笑えた。
何だろう、本体が半分抜けている状態だから、こんな半眼になっているのか?
後のコマにも同じ様な目をしているコマもありますし。
大きい方が好きですか? 大丈夫、すぐに大きくなります。
私は小さくても大丈夫ですよ。何がとは言いませんが。
一応は、この場面では器の事を言いたいらしいですが、
比較する相手がナギでは、大抵の人間は器が小さいと思いますよ。
良くて、明日菜辺りが同じ位の器の大きさかと思います。
でも、クウネルが言うには器よりも、父への思いの大きさの方がネギを動かすと考えているようです。
実際、ネギは父親と母親ならば、こうする事を諦めないと考える答えを出します。
・・・流石に長生きしているせいか?人を見る目があるなクウネルは。
と言うか、実際問題として、この人は何年現世にいるのでしょうか?(生きているとは書かない)
超が救いたかった世界
大方の人が予想をしていましたが、魔法世界は崩壊の危機にあるようです。
急に崩壊すると言う事ではないでしょうが、このままでは決定事項のようです。
これって、ナギが創造主を倒したために起きた事態なのかな?
それとも、最初から崩壊する事は決まっていたのかな?
だけど、これで超が魔法の事をばらそうとしていた真意も分かってきました。
魔法をばらす事で、魔法世界と旧世界の共存を考え、
魔法世界の住人が旧世界で暮らす方法を考えたのでしょうね。
でも、魔法世界にいる１２億もの人間を迎え入れるのは普通に無理でしょうし。
・・・コロニー等の移住かな?それとも火星のテラフォーミング。
無理っぽいけど、魔法技術と、未来の技術があれば可能と思えてくるのがすごい。
でも、ネギが魔法世界を救ってくれると考えて、超は未来に帰って行ったのだろうな。
果たして、ネギは超の期待に応えられるのか？
それは、理想でしかないけれど
確かにネギが言う通りになるのが一番良いですが、それが可能かどうかは別問題です。
例えば、新型インフルエンザのワクチンが出来た時に、今すぐ国民全員に摂取すると言っている様なものです。
これが、どれだけ無理なのかは皆さんも理解できると思います。
ネギ君が言っているのは、これ位無茶なのではと私は思います。
ゲーデルだって、本当はネギと同じ思いのはずです。
でも、散々考えた結果、メガロメセンブリアの住人しか助けられないと言う苦渋の策に。
それを否定されたとすると、ゲーデルが切れるのも納得がいきます。
でも、これは大事だと思うんですよ。
出来ないと決め付けて、それ以上の方法を考えないのは、それ以上の可能性をつぶしてしまいます。
だからと言って、最低限の策は保険として必要です。
だから一番良いのは、ゲーデルとネギと、それぞれに自分の考える方法を実行して、
お互いに協力体制にいるのが良いと思うのですが。
・・・最終的には、そう言う方向で落ち着かないかな。
例え「幻」や「人形」でも、意地がある
まさか、ラカンのアーティファクトは鎧も作り出せるとは思ってもいなかっただけに、
この展開はテンションが上がりました。
このまま、ラカンは退場するかと思っただけに、この粘りは嬉しいです。
相変わらず状況は好転していませんが、
ラカンが、どこまで粘ってくれるかが楽しみです。
どうやら、ラカンは明日菜がフェイトにつかまっている事にも気付いたみたいだし、
せめて、ネギと合流するまでには無事でいてほしいです。
今回のお気に入りのシーン
本当に、最近の千雨のヒロイン振りはすばらしい物があると思います。
こう言う場合、戦いに見送るのはヒロインの仕事だけど、千雨ちゃんが合っていて。
危険な状況になったはずなのに、ネギが"らしい"答えを出したのに満足そうですし。
もう、私の中ではネギま!のメインヒロインは千雨ちゃんで固定されそうです。
果たして、千雨ちゃんはどこまでヒロイン街道を走ってくれるのかな?
うーん、明日菜が戻ってくるまでかな?
・・・本当に、いつ明日菜は戻ってくるのかな？
勝手に次回予告
ゲーデルと戦う事になったネギだが、
前回の戦いでラカンから斬魔剣 弐の太刀を見せて貰ったお陰で、攻略法を見つけ、
優勢に戦いを進めるネギ。
だが、ゲーデルにはまだ奥の手を残していて、それを発動させる。
果たして、ネギは無事にゲーデルを倒し、脱出できるのか?
次回「第２７３時間目 ぶつかり合う想い！！」 活目して待てぇ ！！
（戦闘展開は確実と思いますけど）
