歩きだしました

メルボルン在住の中国語通訳・翻訳者の日記。母子の海外暮らし、仕事、旅、ブッフェレスストラン、そしてスピリチュアルのこと。

モテ日

2014年02月19日 15時40分02秒 | 家族、友人
昨日はいつものデンマーク料理レストランで
ランチを食べた後、本を読んでいると
隣に座った欧米人男性から
「何の本を読んでいるの?」。
「うーんと、えーと、小説」
と答えると
「何の小説?」。

内容は周易(易学)をめぐる冒険ものなんだけど
それを語る英語力が足りず、表紙を見せたりしてその場をしのぎました。
するとなんだかそこから話が発展して
お互いの中国での経歴や今の仕事
家族のことや今後のことなど話がはずみました。

彼はアメリカ人だと言うことが判明し
私のオーストラリア行を伝えると
「何でまたあんなend of the worldに!」
と驚かれました。

まあそれはいいとして
彼は名刺をくれて
「keep in tuch」と。
若干お年は召していましたが
男性から声をかけられるなんてうれしい!
と思わずFacebookにも書き込みしました。

その後。
夜に友人と食事をする約束をしていて
そこに大学の先輩もお呼びすることにしていました。
(友人の私用でご紹介する必要があった)。
で、そこでもうすぐ私の誕生日だということに話が及び
「玉乃さん、誕生日かい?!じゃ、デートしよう!」
ということで
誕生日その日ではありませんが
週末デートが決定。

一日のうちに男性からこんなに良い誘いを受けようとは
これはまだ「モテキ」にはなっていなくても
「モテ日」ではないでしょうか。

若干二人とも年配者の方ではありますが
うれしいじゃないですか。
幸先いい~

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