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情報技術の四方山話

AI、IoT、ヤマハルータ、VPN、無線LAN、Linux、クラウド、仮想サーバと情報セキュリティのよもやま話

3月1日(火)のつぶやき

2011-03-02 01:23:26 | Linux/Android
09:38 from HootSuite
Windows 7からWindows 7へのリモートデスクトップ接続がSecurity Essentials導入後できなくなったようです。LinuxからWindows7へのリモートデスクトップはできるんですよ。おかしいな、、 http://bit.ly/takuminews
09:52 from HootSuite
RHELを源流とするLinuxの開発はScientific Linuxの方が順調のようですね。CentOS6はまだ見えませんね。 http://bit.ly/takuminews
09:56 from HootSuite
ChromePlusにはデフォルトでIEエンジン切り替え機能があります。この機能を利用してブログ投稿時はChromePlus+IEエンジンで済ませています。こうするとFirefox/Pale moonの利用機会が減りますね。http://bit.ly/takuminews
10:15 from goo
ヤマハ スマートL2スイッチSWX2200の出荷が始まりました #goo_takuminews http://bit.ly/ekSIg0
16:49 from HootSuite
久しぶりに公衆無線LANです。 http://bit.ly/takuminews
16:58 from HootSuite
livedoor Wirelessの公衆無線LANに初めてつなぎました!ここ@東京神田の喫茶店で入感あり。接続できてびっくりです。 http://bit.ly/takuminews
18:00 from HootSuite
銀座ルノアール@神田のLivedoor Wirelessは実用的な通信速度で利用できています。銀座ルノアールはLivedoor Wirelessを提供していますね。今後は活用できそう。 http://bit.ly/takuminews
18:13 from HootSuite
公衆無線LAN上のWindows7から事務所のWindows7へリモートデスクトップ。これは成功。同一
LAN上のWiundows 7同士が接続できないなぁ。
18:16 from bitly
なるほど納得。銀座ルノアール、ライブドアの公衆無線LANを導入--115店舗に基地局設置 - ZDNet Japan http://bit.ly/gup7Sq
by takuminews on Twitter
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Windows 7を買うのかWindows XP互換性を買うのか

2009-10-21 22:23:29 | Windowsの備忘録
匠技術研究所
Windows 7を買うのかWindows XP互換性を買うのか


こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
いよいよWindows 7の個人販売が開始されます。Linux/Ubuntu 9.10の正式リリースも22日にリリース予定版の公開が始まり、29日に正式公開の予定。基本ソフトのリリースが続きます。

Windows 7の個人会販売開始で、Windowsの新しい基本ソフトの販売が本格化します。多くの個人ユーザがWindows VistaではなくWindows 7を選ぶ理由は、単純にWindows XPの入手が困難になるからです。Windows XPの個人ユーザは、Windows 7に移行してもWindows 7の新機能を活かしきったソフト(アプリケーション)はまだほとんどありません。むしろWindows 7用の新しいソフトを買うより、Windows XPで使ってきたソフトをWindows 7上で使い続けたいと思うでしょう。私自身もそうです。Windows 7がでたからといって、ソフトを一切合財アップグレードする方はまれだと思います。

即ち、Windows 7の購入動機は極めてシンプルで「Windows XPのソフトが動くから」です。顧客は「Windows XPのソフトが動くWindows 7」として購入するのです。またWindows Vistaで苦しんだ方も同様に「Windows XPのようなWindows 7」として積極的にアップグレードが進むと思います。

Windows 7RC版を使った印象はたいへん良いものです。XP互換モードを使わなくても、Windows XP上で使っていたソフトがそのまま動きました。画面の操作性もWindows Vistaと異なり、直感的に操作できるよう工夫されています。

ただ、Windows 7そのものがキラーアプリケーションではありません。Windows 7はその機能に特化したキラーアプリケーションの登場無しでは「Windows XPと互換性の高いWindows 7」としての利用に留まるでしょう。Microsoftが、むしろ積極的にXP互換マーケットの広さを確保する戦略をとっているのは「ユーザへの便宜」の提供としながらも「XPのユーザはXP用のアプリケーションから動かない」ことをよく理解しているからです。

Windows 7の登場で、タッチスクリーンを併用した操作性の良いアプリケーションが登場するでしょう。でも「賀状ソフトもタッチじゃないと使いにくいよね。」となるのでしょうか?楽しみ方の多様化によりラジオやテレビの生活の中での位置づけが変わってしまったように、パソコンの位置づけの落ち着き先を考えると「やっぱりXPのときのソフトで良いよね」という家庭での会話が聞こえてきそうです。

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Microsoft Security EssentialsをWindows 7 RCに

2009-10-08 09:11:01 | Windowsの備忘録
匠技術研究所
Microsoft Security EssentialsをWindows 7 RCに


こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
Microsoft Security EssentialsをWindows 7 RCにインストールしました。Windows 7 RCにもVista同様、Microsoft Defenderがプリインストールされています。このMicrosoft Defenderはスパイウエアやアドウエアの検出をするもので「ウイルス」の検出はできません。何故このような中途半端なものが入っているのでしょうかね。

ウイルス対策ソフトをインストールするときには、先ずインストール済みのウイルス対策ソフトをアンインストールする必要があります。私のWindows 7にはMcAfeeのウイルススキャナが入っていたので、先ずそれをアンインストールし、再起動。

次に、Microsoft Defenderをアンインストールしようとしますが、アンインストールの手順が判りません。「Microsoft製品同士だからよろしくやってくれるだろう」と、Microsft Defenderを停止することもなくMicrosoft Security Essentialsをインストールしました。

インストール後、最新のウイルス検出データをダウンロード、最初のクイックスキャンを実行します。その間にMicrosoft Defennderの様子を見ると「停止」となっており、自動的に競合しないようになっています。安心しました。Vistaの時はMicrosoft Defenderの設定画面で停止したのですが、おそらくVistaでも同様にDefenderは停止になると思います。

これで、Windows XP、Vista、7への導入は完了。皆これといった不具合を感じることもなく動いています。今後はウイルス検出データーの更新間隔や、場合によってはウイルス検出ソフトそのものの更新など、ウイルス対策ソフトの継続的な更新について、観察することになります。

Microsoft Security Essentialsのダウンロードの手順は以下の通りです。

■Microsoft Security Essentialsのページへ
「Download」を押すと、Language(言語)とWindowsのバージョンを選ぶ画面になります。

Microsoft Security Essentialsのダウンロードページ(英文)へ


■Microsoft Security EssentialsのDownload画面
Language(言語)をリストからJapanを選びWindowsのバージョンをクリックするとダウンロードが始まります。インストーラのサイズは9M程度なのでブロードバンド回線であれば、直ぐにダウンロードできます。



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Microsft Security EssentialsをXP Proにインストール

2009-10-07 14:04:01 | Windowsの備忘録
匠技術研究所
Microsft Security EssentialsをXP Proにインストール


Microsoft Security Essentialsのダウンロードが始まりました。ウイルスやスパイウエア、アドウエア等を含むマルウエア対策ソフトです。

Windows XP Professionalへのインストールは特に問題なく終わりました。今のところ問題なく、動作しています。

動作を確認したのは、Windows XP Home、XP Professional、Vista Home、です。Windows 7 RCにもインストールの予定です。Microsoft Security Essentialsは万能ではありません。一部のウイルス対策ソフトメーカーが無償提供しているウイルス対策ソフトより、機能は少ないようです。

まだ、振る舞いまで理解しているわけではありませんが、Windowsインストール直後の危険な状況を回避するには良いかもしれません。実際に企業内で、工場出荷状態のパソコンをインストール直後に「ちょっと貸して」と「USBメモリーを挿されて」、「USBメモリーから新種ウイルスが感染した」ことがあります。もちろんリカバリーしてクリーンインストールし直しました。今は、パソコンをインストールしたら「まずウイルス対策」が必須です。USB経由の感染には厳重に注意したほうが良いです。

「インターネットは使わないから大丈夫」は間違い。USB経由のウイルス感染の事故は非常に多いので、パソコンはウイルス対策無しで使うものではありません。

■Microsoft Security Essentialsのインストール手順
1)インストール済みのウイルス対策ソフトをアンインストールし再起動する
2)Microsoft Security Essentials 日本語版をダウンロードする
3)上記セットアッププログラムを実行する
4)インストール完了後自動的にアップデートが始まる
5)アップデート完了後自動的にスキャンが始まる
6)スキャン完了でインストール終了

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Microsft Security EssentialsとVista

2009-10-05 11:41:44 | Windowsの備忘録
匠技術研究所
Microsft Security EssentialsとVista


Microsoft Security Essentialsのダウンロードが始まりました。ウイルスやスパイウエア、アドウエア等を含むマルウエア対策ソフトです。

Windows Vistaへのインストールでは気をつける点があります。

1)Windows Defenderは「ウイルス対策ソフト」ではない
Windows Vistaには、Windows DefenderというMicrosoftの「一見ウイルス対策ソフト」が含まれているようですが、これは「ウイルス対策ソフト」ではありません。「スパイウエア、アドウエア」対策ソフトのようです。必ず「ウイルス対策ソフト」を入れないと、莫大な数流通しているウイルスに感染してしまいます。

メーカー製パソコンだと「ウイルスなんとか」等が試供品として含まれていることが多いのですが、このような「ウイルス対策ソフト」が必要なのです。Microsoft Defenderだけでは、守れないことにご注意ください。

2)Windows DefenderをVistaから削除するには
Windows Defenderの削除方法はよくわかりません。

3)Windows DefenderをVistaから削除する代わりに
Windows DefenderをVistaから削除する代わりに、Windows Defenderの機能を停止にします。Windows Defenderのアイコンから管理画面を開き、ヘルプアイコン脇の矢印をクリックして停止を選びます。

4)Microsoft Security Essentialsのダウンロードをする
Windows Vista標準ブラウザはInternet Explorerです。このブラウザではMicrosoft Security Essentialsのダウンロードはできません。(2009/10/05現在)

5)Microsoft Security EssentialsをFirefoxでダウンロードをする
WindowsXPの上のFirefox 3.5.3(日本語)ではセットアッププログラムをダウンロードできます。VistaとXP用はそれぞれセットアッププログラムが違うのでVista用をダウンロードし、Vistaにコピーして実行しインストールしました。(2009/10/05現在)

これでVista上でも動作しています。


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Microsoft Security Essentialsのダウンロード

2009-10-05 08:18:32 | Windowsの備忘録
匠技術研究所
Microsoft Security Essentialsのダウンロード


こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
Microsoft Security Essentialsを知人のVistaにダウンロードしようとしたら「お宅はサーポート対象外の地域だからできないよ(意訳)」と表示され、ダウンロードすることができません。

結局、gmail経由でインストールプログラムを渡して、インストールしました。よくよく調べてみると、どうもInternet Explorer経由でダウンロードサイトにアクセスすると「対象外の地域」といわれます。

私は、ほぼFirefox 3.5を使っているので、IEでの表示に気がつきませんでした。もし「対象外の地域」との表示が現れたらブラウザを変えて試してみてください。


Microsoft Security Essentialsのダウンロードの手順は以下の通りです。

■Microsoft Security Essentialsのページへ
「Download」を押すと、Language(言語)とWindowsのバージョンを選ぶ画面になります。

Microsoft Security Essentialsのダウンロードページ(英文)へ


■Microsoft Security EssentialsのDownload画面
Language(言語)をリストからJapanを選びWindowsのバージョンをクリックするとダウンロードが始まります。インストーラのサイズは9M程度なのでブロードバンド回線であれば、直ぐにダウンロードできます。


インストールの結果は次回に。

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Microsft Security Essentialsでウイルス対策開始

2009-10-03 07:08:40 | Windowsの備忘録
匠技術研究所
Microsoft Security Essentialsでウイルス対策開始


Microsoft Security Essentialsのダウンロードが始まりました。Microsoft Security Essentialsはウイルスやスパイウエア、アドウエア等を総称するマルウエア対策ソフトです。

■Microsoft Security Essentialsのページへ
「Download」を押すと、Language(言語)とWindowsのバージョンを選ぶ画面になります。

Microsoft Security Essentialsのダウンロードページ(英文)へ


Windows用の様々な「セキュリティ対策ソフト」は「ウイルス対策ソフト」から始まり「スパイウエア」、「アドウエア」などの検出機能のを統合。さらにはファイヤーウオール機能、ゴミメール対策機能など、パソコンに必要な「セキュリティ対策」で括られる機能を統合したため、とても多機能になっています。

そこで、セキュリティ対策ソフト各社は「少機能版」、「多機能版」と区分けし価格差をつけていますが、「少機能版」を個人利用に限る利用条件で、無料で配布するメーカーもあります。

「少機能版」の無償配布は、使い始めたらいずれ、有償のアップグレード版に移行
してくれるだろうという広告としての面がある一方、多くの利用者を獲得することで、ウイルス対策ソフトの品質向上を図ることができます。

Microsoft Security Essentialsは今のところ「多機能版」はありません。おそらくその分野は専門メーカに任せ、Windows即ち、基本ソフトが備えるべきセキュリティ機能の品質向上を図るものと思います。

Microsoft Security Essentialsはまさに「少機能版」にあたり広い意味でのコンピューターウイルスの検出と駆除をオンタイムで行うことができます。その他の例えばファイヤーウオール機能やゴミメール対策機能等はありません。

ウイルス、スパイウエア、アドウエア等の検出と駆除に特化した、セキュリティ対策ソフトなので「Essentials」としたのでしょう。とりあえず、ウイルス対策をしていない、例えば真っ新のパソコンにインストールするには良いソフトです。有償の購入を待つよりずっと安全になります。

Microsoft Security Essentialsには集中管理機能が無いので、多人数の企業・団体では運用がたいへんです。セキュリティ対策ソフトは日々新しい対策情報をダウンロードするので、多人数になるとパソコンの台数に比例して、ダウンロード量が増え、インターネット回線を圧迫します。多くの企業向けセキュリティ対策ソフトは、このダウンロード量を減らす工夫がなされています。

このブログを書いている、ネットブックパソコンのセキュリティ対策ソフトをMicrosoft Security Essentialsに入れ替えいぇみました。私はネットブック上では文書を作成したり、画像を加工したりする程度のことしかしません。メールや事務ソフトは事務所に接続して使います。事務所のパソコンは企業用のウイルス対策ソフトで保護しています。今のところネットブックパソコン上でも問題を感じることなく快適に使っています。メモリー使用量も特段大きくはないようで、パソコン操作の「重さ」を感じることもありません。

引き続き、Microsoft Security Essentialsを使った感想を紹介して行きます。


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Microsoft Security Essentialsがダウンロード可能に

2009-10-02 05:11:33 | Windowsの備忘録
匠技術研究所
Microsoft Security Essentialsがダウンロード可能に


こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
Microsoft Security Essentialsは簡単に言うと、マイクロソフトのウイルス対策ソフトで、無償で提供されます。Microsoft Security Essentialsがダウンロード可能になりました。ダウンロードページは英文ですが、ダウンロードは簡単です。

一般に既にウイルス対策ソフトがインストールされているのであれば、そのソフトをアンインストールしてから、新しいウイルス対策ソフトを導入します。ウイルス対策ソフトのアンインストール後はWindowsを再起動してから、新しいウイルス対策ソフトをインストールしてください。

Microsoft Security Essentialsのダウンロードの手順は以下の通りです。

■Microsoft Security Essentialsのページへ
「Download」を押すと、Language(言語)とWindowsのバージョンを選ぶ画面になります。

Microsoft Security Essentialsのダウンロードページ(英文)へ


■Microsoft Security EssentialsのDownload画面
Language(言語)をリストからJapanを選びWindowsのバージョンをクリックするとダウンロードが始まります。インストーラのサイズは9M程度なのでブロードバンド回線であれば、直ぐにダウンロードできます。


インストールの結果は次回に。

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Microsfot Security Essentialsがリリースへ

2009-10-01 09:11:42 | Windowsの備忘録
匠技術研究所
Microsfot Security Essentialsがリリースへ


こんにちは。匠技術研究所の谷山です。
Microsfotのセキュリティ対策ソフト「Microsfot Security Essentials」がリリースされています。が、Microsoftのダウンロードサイトは京都では「区域外」の表示が出てダウンロードできませんでした。Internet Explorer 8とFirefox 3.5.2の両方で同じ表示が出ます。もともと2009年末リリースの予定が9月末に早まったとのことなので、今後各国版がリリースとなるのでしょうか。

2009年10月1日7:30現在では、ダウンロードサイトに行くと、区域外でダウンロードできない旨の表示がでます。

上記日本語部分


Microsfot Security Essentials(英文)へ

Microsoft Security Essentialsは簡単に言うと、マイクロソフトのウイルス対策ソフトで、無償で提供されます。どの程度の機能を備えるのか確認したいのですが、米国に海外出張しないとダウンロードできないようです。マイクロソフトが無償のウイルス対策ソフトを出すから、有償のウイルス対策ソフトが不必要になるとは思いません。既に利用条件を限定して、無償で利用できるマイクロソフト以外のウイルス対策ソフトはあります。

多くのウイルス対策ソフトの会社が複数の製品を出しているのは、使いやすさに大きな差があるからです。各社それぞれ自社製品が一番使いやすいとして販売しています。使う方の好みもあるので、いろいろな製品が並立するのです。

法人向けのウイルス対策ソフトと個人宅のウイルス対策ソフトには差があります。法人向けは複数台の対策状況を一元管理することが可能で、必要な機能のみ選択的に導入できるなど「法人向けのウイルス対策管理機能」が提供されます。

経験的には、安価な個人向けウイルス対策ソフトを「企業内導入」して「通信ができなくなった」という相談を良く受けます。個人向けは「企業向け」ではないので、個人用ウイルス対策ソフトの企業導入はお勧めしません。

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