
ヤマハルーターとLinux DNSを組み合わせた構築事例
こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
匠技術研究所では、ヤマハルーター(他メーカーからの類似製品を含む)とLinuxを組み合わせてネットワークや、システムを構築しています。この写真の下段はNTTブランドのN1200をNTT東日本様が設置し、インターネットVPNを張ったものを、お客様のご希望で設定変更をしています。上段のヤマハRTX810は、一時的にデフォルトゲートウエイと仮設DNSとして設定しています。

左側のShuttle製PCは、弊社が持ち込んだLinux/SSDのDNSサーバーで、RTX810の仮DNSを移します。DNSのホスティングも提案したのですが、内部に設置することになりました。これまで利用していたフルサイズのタワー型DNS(Windows)は廃止し、このコンパクトなAtomベースのエコLinuxサーバーでの稼働になります。
匠技術研究所ではヤマハルーターの設定セミナーを開催しています。最新の情報を交えた設定技術セミナーです。
近日更新予定:ヤマハルーターRTX810自力でVPNセミナーのご案内
ヤマハルーターRTX810を使って自力でVPNを構築する方向けのセミナーです。2013年5月より内容を刷新しての開催となります。詳細は今しばらくお待ちください。セミナー後の個別相談も好評です!
匠技術研究所お問い合わせフォーム
![]() | ヤマハルーターで挑戦 企業ネットをじぶんで作ろう |
谷山 亮治 | |
日経BP社 |

「伝わる君 携帯会議」導入前お試しできます
企業・団体のオープンソース活用のご相談はこちら
匠技術研究所はこちら

