ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

こんな映画を見て来ましたっ!

2013年12月30日 15時56分01秒 | 映画
鑑賞作品:「ウォーム・ボディーズ」

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「WARM BODIES」

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)

トップ画像はヒロインのテリーサ・パーマー(「アイ・アム・ナンバー4」)、ボトムが主人公「R」ことニコラス・ホルト(「ジャックと天空の巨人」)

ゾンビ「R」のモノローグで始まるのは意外。
「らしい」ぐちょぐちょなシーンはあまり無く(一応有るし、結構アレ)、むしろ「あれ?…これってラブストーリーだっけ?」と、ジワジワと「ゾンビ映画」だという事を忘れさせていく展開。

もちろんただ思うがままに流れて行く訳ではなく…ここでヒロインのお父ちゃんジョン・マルコビッチ(「REDリターンズ」「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」)がいい感じのスパイス投下。

どことなく郷愁感を漂わせつつ、「R」は一体どうなっていくのか…。

こんなゾンビ映画も、たまには有り。

「鑑賞評価:☆☆☆☆△」

蛇足…この映画、どう考えても「コリン LOVE OF THE DEAD」とダブるんだが…。


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