ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

こんな映画を見て来ましたっ!

2017年11月05日 01時11分43秒 | 映画
鑑賞作品:「マイティ・ソー:バトルロイヤル」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「THOR:RAGNAROK」

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をRAGNAROK!)



2017年、3本目の公開(日本に限っては4本目)となる「MCU」作品(以下リンクの無い作品は全てこの「MCU」に含まれる)。
「MCU」とは…?っ資料室(仮):「MCU=MARVEL CINEMATIC UNIVERSE」

クリス・ヘムズワースの当たり役、雷神「ソー」三度見参!!…っ資料室(仮):「ヘムズワース三兄弟」

名コンビ?の相方:ロキにトム・ヒドルストン(「キングコング:髑髏島の巨神」「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」「アベンジャーズ」「ミッドナイト・イン・パリ」「マイティ・ソー」)、
その二人の父オーディンにアンソニー・ホプキンス(「トランスフォーマー/最後の騎士王」「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」「REDリターンズ」「ヒッチコック」「マイティ・ソー」「ザ・ライト-エクソシストの真実」「ウルフマン」「世界最速のインディアン」)、門番ヘイムダルにイドリス・エルバ(「スター・トレックBEYOND」「ズートピア」「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」「パシフィック・リム」「プロメテウス」「ゴーストライダー2」「マイティ・ソー」)…
のレギュラー陣に加えて「MCU」からは「ドクター・ストレンジ」のベネディクト・カンバーバッチ(「SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁」「スター・トレック イントゥ・ダークネス」)、「ハルク」のマーク・ラファロ(「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」「グランド・イリュージョン」「アイアンマン3」「アベンジャーズ」「シャッター アイランド」)が参戦。

今作最強の敵ヘラ:ケイト・ブランシェット(「シンデレラ」「ハンナ」)、訳アリだが心強い味方ヴァルキリーにテッサ・トンプソン(「クリード チャンプを継ぐ男」)、
他にジェフ・ゴールドブラム(「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」「グランド・ブダペスト・ホテル」「恋とニュースのつくり方」)
カール・アーバン(「スター・トレック BEYOND」「リディック:ギャラクシー・バトル」「スター・トレック イントゥ・ダークネス」「ジャッジ・ドレッド」「RED/レッド」「リディック」)などなどなど…。

極力ネタバレ回避に努力した結果、まぁまぁ惑わされずに楽しめた。
コメディが絶妙のタイミングで挟み込まれつつの決める所は決めるというサジ加減が巧妙で満足度はかなり高い。
ギャグシーンではちゃんとツボにハマって劇場が沸き、LED ZEPPELINの「IMMIGRANT SONG」がBGMとなる「あの」シーンでの一体感は見事であった(この選曲も素晴らしい)。

正直予想外の良い出来!
イマイチな評価が続いた「ソー」だが「終わり良ければ総て良し」の好例となりそうで個人的には実に嬉しい!

「MCU」よ、加速しろ!


「鑑賞評価:☆☆☆☆△」

蛇足①…色々と物議をかもす「予告編(TVCM)」だが…今回ばかりはGJな面も有った、と誉めてやる(本作を見れば判るが、巧妙にフェイク画像が混ぜてある)。
一方でもし本作にハルクが出て来る事を事前に知らなかったら…おそらく「☆☆☆☆☆」をゲットしてただろうからその点ではネタバレは許しがたい…。

蛇足②…まさかこんな所でマット・デイモンとルーク・ヘムズワース(長兄)に出会うとはwww(←どこに出てたか探してみよう。ハッキリとアップで写ってるぞww)


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