先週は春一番が吹いたかと思えば再び雪 目まぐるしく天気が変わる1週間でした。今日は天気がいいけど明日からまた天気が悪くなるようです。日本のGDPが35年ぶり二桁のマイナス、企業の業績悪化、政局の不安感により日経平均株価が下がり、対ドル相場で円安にぶれる、経済法則と異なった動きとなりました。最近の天気と同じように今回の世界不況は回復の時期が見えない。混迷した経済状況が続きます。3月にかけ企業の業績悪化が一層表面化し不況の相乗効果?となるでしょう。特に建設関連の業績悪化が叫ばれております。建築基準法の厳格化が大きく影響してます。景気回復のため少し見直しをすることも必要ではないでしょうか。規制をして守ることも必要ですが自己責任の原則も重要では、
公共工事を増やして景気の回復を図る、国をはじめ地方自治体が積極的な景気回復に乗り出すことが大切です。
公共工事を増やして景気の回復を図る、国をはじめ地方自治体が積極的な景気回復に乗り出すことが大切です。