サムライへの道(日々の出来事、思い徒然日記)

平成17年度社会保険労務士試験合格、何年か後は定年のない社労士とFPで第2の人生を送りたいと考えております。

今後の目標

2013-02-12 15:59:59 | Weblog
私は勤務社労士として登録したあと関係の方々へご挨拶に行き様々なアドバイスを頂戴しました。共通していえることは第1号業務のみでは食べられない。専門分野(得意分野)を作ること。仕事のパイは変わらないが開業者が増えており、業界は飽和状態にあるといったことです。ただお会いした方々は社労士を生きがいにしており、社労士を職業としてよかった思っていることが印象的でした。私自身社労士は労働問題の専門家であり、労働問題の様々な場面に関与することにより認知度が上がる。結果として将来認定司法書士のように簡易裁判所での代理権付与等フィールドが拡がることにつながると思います。まだサラリーマンの身の上にて平日の昼間、研修会等に参加することは難しいですが土日の行事等には積極的に参加してスキルアップと人脈作り、今後の方向性を見極めていきたいと思います。

勤務社労士登録

2013-02-07 21:14:01 | Weblog
  開業を目指して今日とりあえず勤務社労士登録をしました。現在の職場もあと2年弱で退職予定です。支部で開催される土日の研修会、集まりなどにはできるだけ参加して人脈づくり、自己研ざんに努め将来信頼される社労士を目指していきたいと思います。
  最近日経平均株価が上昇し円安がすすんでおります。欧州のユーロ安、アメリカの景気回復への期待感から引き続き株高、円安が進行するものと思われます。日本の景気が回復基調にあり日経平均株価が上昇 なら、こんないいことはないのですが・・・まだまだ先行き不透明、しばらく様子を見たほうがいい。これが本音です。

景気回復に期待

2013-01-19 16:01:11 | Weblog
政権交替以来急激な円安へとぶれてきております。昨日の東京外国為替市場で、約2年7ヶ月ぶりに1ドル90円21銭の水準となりました。
原因としては、以下の理由が上げられます。
1.日銀が1月21日~22日の金融政策決定会合で追加緩和に踏み切るとの観測が強まったこと
2.米国の景気が回復するとの期待感が高まったこと
日銀がインフレ目標を2%の物価上昇率目標とし政府と連携してデフレ脱却へ向けた取り組みを行うとの観測が強まったと言えます。
輸出関連企業を中心に日本企業の復活も見込まれます。やはり1番を目指さないと2番ではダメです。

今の思い

2013-01-03 19:28:59 | Weblog

  あけましておめでとうございます。いよいよ平成25年がスタートしました。長らくブログをほったらかしにしていて申し訳ございません。今の私の思いを伝えます。まだ今の勤務先での仕事、仲間が好きなのでもうしばらく(定年扱いになるまでの約2年)今の仕事を続けたいと思います。ただ先日社労士試験合格者と開業について相談をしたところ、知識の吸収、メインテナンス、人脈作りを考えた場合勤務社労士として登録して社労士会に加入してはどうかとのアドバイスを受けました。(昨年、一昨年の合格者で勤務社労士登録者)
  現在の勉強は毎朝まる覚え社労士要点整理(週間住宅新聞社発行)を10ページずつ読んでいるだけ、これぐらいの勉強では今の職場を退職したあとすぐ社労士としてやっていけるのかは疑問です。年会費はかかるが研修会、現役社労士との交流は得るものが多いと思います。今年中に勤務社労士としての登録も視野に入れていきたいと思います。

徒然なるままに

2012-08-12 09:57:05 | Weblog
  暑い日々が続いておりましたが最近明け方少し涼しくなってきました。一昨日消費税増税法が成立しました。2014年4月に8%、2015年10月には10%に引き上げられます。増税分はすべて社会保障費に還元される。歳入が増えない現状では止むを得ないか。
  オリンピックもあと少しとなりました。現在の日本のメダル数はアテネオリンピックと同じ獲得数、残りの競技で至上最高を超えられるかどうか、金メダルは予想より少なくなりそうですが選手の頑張っている姿を見ているとメダルの色なんて関係ないと思えるくらい惹きつけられるものがあります。昨日の夜女子バレーが韓国を破って銅メダル獲得、男子サッカーが韓国に負けて4位に終わったため日韓決戦1勝1敗のイーブンといったところか。
  もうすぐ社会保険労務士試験が始まります。受験生にとってお盆など関係ない追い込みの時期です。この何日間どう頑張るかによって合否が左右されるといっても過言ではありません。自分を信じて頑張ってください。

ロンドンオリンピックが始まりました。

2012-07-29 16:34:04 | Weblog
ロンドンオリンピックが開幕しました。日本の金予想 10個が一番多いみたいです。毎日窓を開けて寝るのですが蒸し暑くって寝付けません。昨日など午前1時を過ぎでも眠れず、オリンピック中継を見て横になって睡魔が訪れるのを待ちました。
 私個人の事になりますが、メタボ対策のため自転車に加えジョギングも始めました。毎日の仕事が慌しく、ストレスが溜まりやすいので何も考えず無心に走るのがすごく気持ちいいです。5月、7月と2回地域のマラソン大会3kmの部に出場そこそこ満足いく結果を得ました。次は10月に5km、7kmの部に出場しようと思います。来年こそは神戸マラソンのクォーターの部に挑戦しようと思います。(今年は残念ながら落選)今の仕事もあと少しでリタイア、充実した毎日を送るために仕事以外にも色んな事に挑戦し自分自身のキャパを拡げようと思います。

今のわが国は危機的状況です。

2012-07-15 19:31:36 | Weblog
今日は三連休の中日、暑い1日でした。日経平均株価は9千円を割り、対ドル円相場も70円台の円高ドル安が続く、欧州が安定せずとうとう新興国中国の経済成長にも陰りが・・・
デフレ、サラリーマンの平均収入が低下する中で、投資、物の購買意欲が落ちるのは当たり前か。福井の田舎でも地価が安くなった。10数年前福井市に住んでいた当時坪50万円した物件が今、坪20万円を切っている。住宅ローンを返せなくなって担保物件を売っても多額の負債だけが残る。居住用の家を買う以外、正直、不動産は今投資対象にならない、そんな時代が長く続いております。消費税の引き上げ、今のわが国の経済状態を見た場合、早い方がいいに決まっている。ただ消費税の引き上げを福祉目的に使うというが、膨れ上がった借金の返済への充当を第一に行い国の借金を減らす施策も必要では?ただそんなこと云おうものなら選挙で退敗確実、所詮政治家は国の借金をひとごとと思っている。触れたくない。だからいいことしか言わない。国民も今のわが国の経済状態と真摯に向き合うことも必要では?


いよいよギリシア総選挙

2012-06-16 09:16:38 | Weblog
いよいよ17日にギリシアの国民投票、緊縮派、反緊縮派 さてどっちが勝つか?人口750万人のヨーロッパの小国が世界経済を左右するのだから不思議 個人的意見(EUの意見とも言えるが)では緊縮派が勝って、緊縮策を受け入れ国の体質を改善しEUが落ち着くことを望む。今海外物の投資信託を保有している方々は戦々恐々だろう。私もその一人、5~6年前に投資した商品(投資信託)の損失が戻らず、個人資産のさらなる危機に直面している。まあ余剰資金と思っているので半ばあきらめているので、もし反緊縮派が勝てば、金融混乱 急激な円高にぶれることが予想される。円高を利用して資産回復を図るか?気分的に難しいかな?

厚生年金基金は企業を潰す

2012-03-20 07:50:56 | Weblog
  AIJ投資顧問が2000億円もの運用損失を出していた。同社に運用を委託していた厚生年金基金の経営悪化が問題視される。
  不況、低金利の中で年率5.5%での運用を求められても無理、いかがわしい投資話にとびつき詐欺に遭う。体力のある基金はもうすでに先を読んで解散している。中小企業が共同で設立し、損失は皆で埋め合わせる。相互扶助の精神は素晴らしいことだが、基金に加入している企業が潰れたら他の加入企業が負担する福利厚生重視が産んだとんでもない制度 正常な企業が基金への埋め合わせのために倒産するなんて異常としかいえない。私が勤務している会社も厚生年金基金を解散し、代行返上したがこれだけ長期デフレ不況が続けば先見の明があったといえる。自己責任のもと確定拠出年金を導入しているが、日本株に投資する投資信託で大損、あくまで自己責任、でも最近日経平均が上がってきたため、運用損が40万円くらいに縮まった。欧州危機が安定してくれば、日本の景気も少し回復に向かうだろう。

不況が続きます。

2012-02-05 09:55:14 | Weblog
 長い間ご無沙汰しておりました。昨日今日と雪は一段落、欧州危機の先が見えず経済成長の減速が新興国にまで波及しそうです。円高、韓国企業の攻勢等により世界を代表するパナソニックが3月期決算予想で7,800億円もの赤字を発表しました、これから輸出企業の赤字決算が次々と発表されるだろう。製造業の海外シフトがますます続き産業の空洞化が進行、国力の低下をまねくものと思われます。わが国に必要なもの、強いリーダーシップをもった指導者 3~4年にわたり米国大統領のような強い権限を与えられた指導者が、正しい方向に日本を導く 幕末の混乱、第二次世界大戦後の混乱を潜り抜けてきた日本 きっと再生しますよ。
  日本の国には大阪市長の橋本さんをはじめ既成政党とは違った構造的な仕組みを変えようとの思考を持った人物が出てきたのも面白い。明治維新の改革もすごかった。新しい息吹が国を変える。期待したいものです。