明日で２月も終わりです。

明日で2月も終わりです。北陸なのに雪もほとんど降らずこんなに過ごしやすい冬は初めてです。おかげで近くのスキー場にも積雪がなく今シーズン１度も滑らずに終わってしまいました。（近くのスキー場はすでに閉鎖した。）今週の土曜日にはマイカーをスタッドレスタイヤからノーマルタイヤに入れ替えようかとも思っております。最近社労士の実務について考えることが多く、今年４月から始まるＡＤＲにも興味があります。年齢的にも若い内に開業した方が第２の人生成功する確率が高いのではとも考えます。今年の4月には様々な法改正が実施されます。社労士にとってビジネスチャンスがころがっています。ただ福井のこんな田舎で開業してもはたして仕事があるのだろうか。街にも何人かの社労士が看板を掲げて営業しております。正直都会での開業に比べ田舎での開業は不利だと思います。ここから一番近い都会それは京都です。特に京都は中小企業が多く魅力的にうつります。ただ家賃等考えた場合しんどいかな、さまざまな条件を吟味し場所については決めていきたいと思います。人気ｂｌｏｇランキング →　ワンクリックお願いします。

新BRICｓファンドに投資しました。

昨日HSBCの新BRICｓファンドを23万円購入しました。追加利上げが決まったのに日経平均株価が下がりません。昨日の終値も18,188円（前日比79.63円のプラス）と予想に反して上昇しております。読みが見事に外れております。仕方がないので、海外のBRICｓ諸国への投資に回すことにしました。まだ年末に売却した投資信託の売却代金68万円を１ヶ月定期預金で運用し様子を見ております。日経平均が下がらなければインドオープンへの投資に回そうとかと思います。いくら金利が上がってきたとはいえこんなに低い金利では定期預金に金融資産を全部おいておく気にはあまりなれません。金融資産の3割強くらいは価格変動商品での運用を考えております。いや半分くらいでもいいかな。・・・欲をだすと痛い目にあう。でもこれだけ投資信託の基準価格が上がると損する気がしません。また自分が投資をしているからこそ株価、円相場を中心に経済の動きに興味を持ち勉強もします。さてFPとしての力をつけようかな。人気blogランキング →　ワンクリックお願いします。

日銀追加利上げ決定

とうとう日銀は昨日追加利上げ0.25%を決定し金利0.5%となりました。追加利上げにより日経平均株価が下がると思いきや昨日若干下がったが今日は逆に195.58円上昇し終値18,108.79円になってしまった。どうなっとるんや。私の読みと違うやないか。経済の専門家も追加利上げで日経平均が下がると言ってたのに・・・
まあ昨日の今日だからまだどうなるかわからんが、追加利上げで金利が上がっても銀行預金にしょうとは思わん。安すぎるし投資信託の旨みを覚えてしまった。日経平均株価連動の投資信託は18千円台ではちょっと買えんな。もう少し様子を見ます。それと新BRICsファンドかインドオープンへの投資にも少し回そうとも考えております。インドの経済力はこれからまだまだ伸びると思います。さて、今年も儲けるぞ。
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地元の社会保険労務士会について

今月の月刊社会保険労務士が先日届きました。都道府県会ミニ・ニュースの福井県会の中に１２月６日新人会員研修会「社会保険労務士として何をめざすか」が開催され、２８人が受講と記載されている。福井県社会保険労務士会のホームページに各支部の会員名列が出ているけど１５０人程しかいない。まさか福井県で今年２８人も新規会員となったわけではないだろう。そんなに一時に会員が増えたらわずか人口８２万人の福井県で寡頭競争が激しくなる。勤務社会保険労務士あるいは、既存会員も含めた数字だろう。でももし多くの方が独立したとしたらそれだけこの資格が魅力ある資格だとの証明になる。まあ社会保険労務士の資格は営業許可証であって、例えばラーメン屋さんが営業許可をもらうのと同じこと、あとは各個人の努力次第ということか。人気ｂｌｏｇランキング →　ワンクリックお願いします。

許可申請に社労士の独占業務があること知ってました？

そろそろ花粉の舞う季節となりました。職場でも鼻をぐずぐず言わせている人も増えてまいりました。
労働者派遣事業許認可申請、職業紹介事業許認可申請、介護保険事業者指定申請、教育訓練給付金指定講座申請、労災適用診療所・薬局の指定申請
上記手続は社会保険労務士の独占業務です。私知りませんでした。以前ある職場にいたときに介護事業を立ち上げるため会社設立の為の保管証明の関係で色々とお話をさせていただいた方がおられました。あの方も介護保険事業者指定申請をある社会保険労務士の先生にお願いしたんだなと一瞬あの方の顔が頭に浮かびました。
申請手続ってどうしても行政書士の分野と考えがちです。われわれ社会保険労務士の仕事に一部にもあるんだとわかり、すごく身近に感じてしまいました。人気blogランキング →　ワンクリックお願いします。

障害者作業所を改善指導

今日の読売新聞に神戸東労働基準監督署が時給百数十円で障害者を働かせていた障害者作業所を改善指導行なう方針を固めたとの記事が掲載されていた。この事例は弱者を保護するために作られた労働基準法違反適用の端的な事例である。作業収入は計約１６００万円で、神戸市から年間約１４００万円の補助金を受けているのに、障害者の工賃や福利厚生に使われた費用はわずか約４００万円で、残りは指導員の人件費などに充当されていたとのこと。最低賃金は、兵庫県の場合時給６８３円だが関係者によると障害者への時給は百数十円程度だったとみられるとのこと。この記事をみて思ったことは施設の立場に立った場合、優秀な指導員を集めるために賃金を高めにしなければならなかった、障害者の立場に立った場合、障害者を利用して悪質な金儲けをした。実態はどちらも適用するだろう、ただ補助金を貰っている以上は法律に基づいた運用を望む。人気blogランキング →　ワンクリックお願いします。

ジョブカード制度について

昨日の経済財政諮問会議でフリーター、ニート、生活保護世帯などの低所得者層の生活水準向上を目指す成長力底上げ戦略の基本構想を了承した。その中で低所得者層のやる気を引き出す為公的機関が職業訓練の受講歴などを記載した証明書を発行(ジョブカード制度)する。この制度は低所得者が新たに仕事につくための能力証明書の役割となるだろう。また企業がフリーターをしている若者を採用する為の個人の能力をみる尺度となるだろう。今フリーター等をしていて何の目的も持たない若者は是非目的意識をもって訓練を受けて欲しい。また最近の世の中専門知識を持った人とそうでない人では仕事につける機会の有無にもつながる。少子高齢化のおり若年層の労働意欲を向上させるための魅力ある施策が今後とも求められると思う。人気blogランキング → ワンクリックお願いします。

パート社員が多く大変です。

我が職場には正社員とパート社員との間に見えざる壁がある。パート社員であっても長く勤務し能力の高い方であれば正社員以上の力を発揮する。金銭面において正社員とパート社員では差があるけど、ついつい仕事のできる方に大事な仕事を頼みたくなる。例えば能力が高いパート社員に新規採用のパート社員の指導を頼むといったケース。パート社員からみれば安い給料で何で正社員がするような仕事せなあかんの勤務時間の制約もあるのに、高い給料もらっている正社員にやらせろと怒る。当方としては正社員は年齢も若く経験も乏しい10年以上のキャリアを持つ優秀なパートに頼みたくなるのが本音。それだけ信頼してるんやと説得する。昔と違ってパート、派遣社員が多く、特にパートは家の用事で休みがち、なかなか人のやりくりが難しい。ほめたり、なだめたりと精神的にこっちが疲れる、安い労働力は安い労働力なりの悩みがあります。あああ　明日も頑張ろう。人気blogランキング→　ワンクリックお願いします。

今朝散髪に行ってきました。

今日は建国記念日です。とても二月中旬とは思えない暖かさです。今朝散髪に行ってきました。某全国チェーン店の散発屋さんです。顔そり、シャンプーも含めて1,995円なり、ここ５～６年いつもそこで散髪してもらっております。仕事柄身だしなみには気を配っており２ヶ月に３回くらい散髪に行きます。それ以前は別の散髪屋で3,900円で散髪しておりました。そこのご主人は手間をかけじっくりと散髪してくれて仕上がりも満足のいくものでした、ただ修行を終えた息子が商売に加わるようになってから、親父と違ってあまり腕がよくないなのです。腕がよくないのに同じ値段をとる。「散髪を親父さんにお願いします。」というのも気が引けたのでどうせなら、同じくらいの技術レベルのもっと安い散髪屋に行こうと変えたものです。今の散髪屋はいささか雑と感じますが仕上がりぐあいを金銭面、散髪へ行く頻度も含めてトータル的に考えて満足しております。どんな職業においても技術職は各個人個人によって腕に違いがある。自由化のおり、顧客獲得のため値段も腕に合わせて設定すべきではないでしょうか。それと全国チェーンの散髪屋さんは散髪屋さんの組合に入っていないのか月曜日も営業しているのが魅力です。人気blogランキング →　ワンクリックお願いします。

40歳は人生の節目です。

朝のテレビに東国原宮崎県知事が出ていた。芸能人として活躍していた頃とは違って本当に政治家の顔になっていた。話すスピード、間合いの取り方、話の内容さすが早稲田大学で学んだだけのことはある。島田紳助をはじめとして芸能活動で活躍したのちニュースキャスターをしたり、芸能活動とは違った政治家などに転職するケースが最近多くなってきた。またどれもさまになっている。40歳の年齢が一つの節目なのだろう。ちょうど人生の折り返し地点、第一の人生で学んだことを踏まえて第二の人生に生きがいを求める。何故か彼らに惹かれる自分を感じる。人生は何事にもチャレンジだと思う。チャレンジを恐れてリスクのない人生なんて味気ない。そう感じます。人気blogランキング →　ワンクリックお願いします。