10月24日(土)新潟県魚沼市の平ヶ岳に登って来ました。
前日会津駒ケ岳に登って桧枝岐村に泊まり、早朝出発して5時頃下大倉沢の平ヶ岳登山口に到着
前の日ここを通過した時は駐車場は一杯でしたが、今日は3~4台しか車が停まっていませんでした。
5:30登山口をヘッドライトを点灯して出発
しばらくは平たんな道でしたが、その先下台倉山(1604m)まで約700mはヤセ尾根の登りが続きました。
7:30下台倉山に到着 山頂というより登山道の途中と言った所に標識がありました。
ここから台倉山までは稜線歩きで展望は良かったです。
8:15台倉山に到着
この先に泥濘状態の所がありました
8:25台倉清水を通過
樹林帯の中をUP・downしながら
9:00白沢清水 ちょっとした水溜まりがあるだけで飲めそうにはありませんでした。
しばらく進み池ノ岳に向かって傾斜が出て来て笹原を登りました。
最後はこの様なガレ場を登り
平たんな所に出て木道を進むと目の前に池と平原が現れました
10:05池ノ岳です。
左側を見ると平ヶ岳が見えました。
一度木道を下ってから登り返すと板場が広がった場所に到着
10:45板場の右奥に山頂がありました。
木道はまだ先まで続いていて行ってみると通行止めの標識がありました。
どうもここが最高点の様です。
一度先程の山頂前の板場に戻って昼食を取りました。 この板場はテント場なのでしょうか?
昼食後10:45下山開始
池ノ岳の姫ノ池の前を通って
その先の展望の良い所
この先が急な下りで注意して下りました。
台倉山で昼食を取っている子供さん連れの3名の方に出会いました。
テント装備で今晩は山頂でテント泊と言われていましたが、この日の夜は雨との予報ですが大丈夫でしょうか?
(実際天気予報通りこの日の夜は風雨が強く宿の中でも雨と風の音が凄かったです)
台倉山から下台倉山への稜線から見えた沢沿いの紅葉が綺麗でした。
下台倉山からのヤセ尾根の下り 15時を過ぎると日が山に隠れて来ました。
15:45木の橋を渡って
15:55登山口の駐車場に戻ってきました。
土曜日ですが天気が崩れて来るとの予報があったので登る方が少なかった様です。
この後 登山口の近くの清四郎小屋に立ち寄って登山バッジを購入
お話を聞くと 今日も明日も平ヶ岳のにショートコースに送迎をされるとの事でした。
私が電話をした時は既に一杯で断られました。 他の小屋は10月中旬で送迎を終わっておられるとの事でした。
ショートコース(中の岐新道の奧の駐車場まで送迎して頂けますが、一般車両は入れません)だと5時間半で往復出来るようです。
今回は正規ルートで片道10.5km 高低差1300m を10時間30分で歩いてきましたが、結構疲れました(^_-)-☆
この後は銀山平の杉村さんに泊めて頂きました。
飛び込みでしたが 山菜ごはんを提供頂き 温泉にも入れて有難かったです。
夜は天気予報通り かなりきつい雨風の音がしていましたが、ゆっくりと寝れました。
追伸
翌日 越後駒ケ岳の登山口 枝折峠へ行ってみました。
ここは 奥只見湖で発生した雲海が山を越えて流れる様子が見える絶景ポイントだそうで 雲海見学や雲海撮影の方が大勢見えました。
峠でも結構風がありましたが、天気予報では冬型の気圧配置で山頂の辺りは風速25m/s程との事で私達は登山を取り止めましたが
十数名の団体と他5名程の方が登って行かれました。
既に小屋は閉鎖されていますし、平ヶ岳や会津駒ケ岳は雪が降るかもとの事でしたが登って行った方々 大丈夫だったでしょうか?
この日は雲海は発生せず(夜明けから7時半頃までの様です) その後 帰路につきました。
途中道の駅や 秋の収穫祭等に立ち寄って 楽しみながら帰ってきました(^_-)-☆
前日会津駒ケ岳に登って桧枝岐村に泊まり、早朝出発して5時頃下大倉沢の平ヶ岳登山口に到着
前の日ここを通過した時は駐車場は一杯でしたが、今日は3~4台しか車が停まっていませんでした。
5:30登山口をヘッドライトを点灯して出発
しばらくは平たんな道でしたが、その先下台倉山(1604m)まで約700mはヤセ尾根の登りが続きました。
7:30下台倉山に到着 山頂というより登山道の途中と言った所に標識がありました。
ここから台倉山までは稜線歩きで展望は良かったです。
8:15台倉山に到着
この先に泥濘状態の所がありました
8:25台倉清水を通過
樹林帯の中をUP・downしながら
9:00白沢清水 ちょっとした水溜まりがあるだけで飲めそうにはありませんでした。
しばらく進み池ノ岳に向かって傾斜が出て来て笹原を登りました。
最後はこの様なガレ場を登り
平たんな所に出て木道を進むと目の前に池と平原が現れました
10:05池ノ岳です。
左側を見ると平ヶ岳が見えました。
一度木道を下ってから登り返すと板場が広がった場所に到着
10:45板場の右奥に山頂がありました。
木道はまだ先まで続いていて行ってみると通行止めの標識がありました。
どうもここが最高点の様です。
一度先程の山頂前の板場に戻って昼食を取りました。 この板場はテント場なのでしょうか?
昼食後10:45下山開始
池ノ岳の姫ノ池の前を通って
その先の展望の良い所
この先が急な下りで注意して下りました。
台倉山で昼食を取っている子供さん連れの3名の方に出会いました。
テント装備で今晩は山頂でテント泊と言われていましたが、この日の夜は雨との予報ですが大丈夫でしょうか?
(実際天気予報通りこの日の夜は風雨が強く宿の中でも雨と風の音が凄かったです)
台倉山から下台倉山への稜線から見えた沢沿いの紅葉が綺麗でした。
下台倉山からのヤセ尾根の下り 15時を過ぎると日が山に隠れて来ました。
15:45木の橋を渡って
15:55登山口の駐車場に戻ってきました。
土曜日ですが天気が崩れて来るとの予報があったので登る方が少なかった様です。
この後 登山口の近くの清四郎小屋に立ち寄って登山バッジを購入
お話を聞くと 今日も明日も平ヶ岳のにショートコースに送迎をされるとの事でした。
私が電話をした時は既に一杯で断られました。 他の小屋は10月中旬で送迎を終わっておられるとの事でした。
ショートコース(中の岐新道の奧の駐車場まで送迎して頂けますが、一般車両は入れません)だと5時間半で往復出来るようです。
今回は正規ルートで片道10.5km 高低差1300m を10時間30分で歩いてきましたが、結構疲れました(^_-)-☆
この後は銀山平の杉村さんに泊めて頂きました。
飛び込みでしたが 山菜ごはんを提供頂き 温泉にも入れて有難かったです。
夜は天気予報通り かなりきつい雨風の音がしていましたが、ゆっくりと寝れました。
追伸
翌日 越後駒ケ岳の登山口 枝折峠へ行ってみました。
ここは 奥只見湖で発生した雲海が山を越えて流れる様子が見える絶景ポイントだそうで 雲海見学や雲海撮影の方が大勢見えました。
峠でも結構風がありましたが、天気予報では冬型の気圧配置で山頂の辺りは風速25m/s程との事で私達は登山を取り止めましたが
十数名の団体と他5名程の方が登って行かれました。
既に小屋は閉鎖されていますし、平ヶ岳や会津駒ケ岳は雪が降るかもとの事でしたが登って行った方々 大丈夫だったでしょうか?
この日は雲海は発生せず(夜明けから7時半頃までの様です) その後 帰路につきました。
途中道の駅や 秋の収穫祭等に立ち寄って 楽しみながら帰ってきました(^_-)-☆