先日のCINEMA dub MONKS(以下CdMと略す)ライブの際、メンバーの曽我さんから10月某日 二階堂和美さんのライブツアー「にじみ」にCdMがメンバーとして再来熊するという情報を入手し、
診療が終わった後、そそくさと山を超え、阿蘇のペンションwindy umbrellaへ行ってまいりました。
申し訳ないのですが主役の二階堂和美さんについてはnoimformationでしたが、たぶんCdMをチョイスする方だから面白いに違いないと・・・・
最近勘が冴えてます
ライブは2部構成で、第一部はスチールパン奏者の山村誠一さんと地元のキーボード奏者によるジョイント演奏でした。
スティールパンとは、カリブ海最南端の島国・トリニダード・トバゴ共和国で発明されたドラム缶から作られた打楽器です。
なんともいえないトロピカ~ルな優しい音色でおなじみの蘇州夜曲やジャズミュージシャン
キースジャレットの名曲「カントリー」などをしっぽりと聴かせてくれました。
はじめてスティールパンの生演奏が聴けた!
と感動さめやらぬうちに第2部=メインの二階堂和美さんはじめ「にじみバンド」登場!CdMのお二人の顔も見えます。
♪もの想いにふけるときぃ~、唄はいらぁない~♪とアカペラで始まる「唄はいらない」
冒頭のからオーディエンスをグググイ~~ッと引き込みます。まぁそこからは曲、MCひっくるめて、カーニバルから昭和歌謡まで、
笑いあり涙ありのめくるめく二階堂和美ワールドですわ。
アンコールが終わっても名残惜しい。もっと聴いていたい。。。できれば一晩でも
と思わせる、あっという間の2時間でした。
その後、購入したCDにちゃっかりサインしたもらい記念写真をパチリ
CDのライナーノーツに書いてあったあなたに「にじみ」たい
の言葉どおり、心ににじむ唄の数々・・・・・・
次の日から、診療室のBGMのラインアップに「にじみ」が加わったことは言うまでもありません。
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