先日のブログで「安易なインプラントに流れず自分の歯を大切に」などと書いて舌の根も乾かぬうちに、沖縄へインプラント学会出席のために行って参りました。
大切な自分の歯を不幸にして失くしてしまった場合、インプラントは大切なオプションである事は間違いありませんし、インプラントの専門医として、単位取得のために定期的な学会での研修が義務つけられているのです。
とはいうものの、寒い雨が降りしきる福岡空港を離れること約1時間。
降りるとそこはもう春....鳥がさえずり花咲き乱れるパラダイス...
「いかん、いかん、今日は勉強に来たんだ。」と自分を戒めつつも、足はついつい牧志公設市場の方へ.....
なんくるないさぁ~まずは腹ごしらえです。
市場の2階は複数の定食屋がひしめき合うフードモール(?)で、店の前にはギャルたちが客寄せをしているという何となくアジアンな雰囲気が大好きです。「つばめ食堂」で美容と健康にいいコラーゲン豊富な“てびちすば”をいただきました。
土曜日は午後3:30から専門医教育講座を受講し、その後は街の散策しました。
すると、商店街に、あの知る人ぞ知る幻の「ペンギン食堂の石垣島ラー油」が店頭に並んでいるではありませんか!
このラー油は石垣市在住の辺銀暁峰さん(本当にペンギンさんと読みます)が作られていて、通販サイトでも大人気の商品。私も知人のMさんから紹介され購入しましたが、一度食べたらラー油の概念が覆されるほど美味しい一品です。テレビや雑誌で紹介されて以来人気を呼び、3倍くらいの値段が付いているにもかかわらず入荷すれば即売り切れで、通販などではなかなか入手出来ないでいたのです。家内に携帯で連絡すると「5本買って」とのミッションを受けその場でゲットしました。すぐ横には後発商品が並んでいたので、試しに購入してみました。帰って比べてみましたがやはり本家には及びませんでした。
このラー油は美味しいだけではなく、「食は命薬(ぬちぐすい)」というモットーで作られているそうで、それはおいしい料理だったり、優しい人の心だったり、心癒される美しい景色だったり、心にも体にも良いもの、を指すということです。
つまり食べることで心や体が癒される、そういう食べ物でありたいというペンギンさんの願いがこもっているんでしょう。
同じ材料を使っていても思いが違うとモノも違ってくる。歯科の治療にも言えることかもしれません。
大切な自分の歯を不幸にして失くしてしまった場合、インプラントは大切なオプションである事は間違いありませんし、インプラントの専門医として、単位取得のために定期的な学会での研修が義務つけられているのです。
とはいうものの、寒い雨が降りしきる福岡空港を離れること約1時間。
降りるとそこはもう春....鳥がさえずり花咲き乱れるパラダイス...
「いかん、いかん、今日は勉強に来たんだ。」と自分を戒めつつも、足はついつい牧志公設市場の方へ.....
なんくるないさぁ~まずは腹ごしらえです。
市場の2階は複数の定食屋がひしめき合うフードモール(?)で、店の前にはギャルたちが客寄せをしているという何となくアジアンな雰囲気が大好きです。「つばめ食堂」で美容と健康にいいコラーゲン豊富な“てびちすば”をいただきました。
土曜日は午後3:30から専門医教育講座を受講し、その後は街の散策しました。
すると、商店街に、あの知る人ぞ知る幻の「ペンギン食堂の石垣島ラー油」が店頭に並んでいるではありませんか!
このラー油は石垣市在住の辺銀暁峰さん(本当にペンギンさんと読みます)が作られていて、通販サイトでも大人気の商品。私も知人のMさんから紹介され購入しましたが、一度食べたらラー油の概念が覆されるほど美味しい一品です。テレビや雑誌で紹介されて以来人気を呼び、3倍くらいの値段が付いているにもかかわらず入荷すれば即売り切れで、通販などではなかなか入手出来ないでいたのです。家内に携帯で連絡すると「5本買って」とのミッションを受けその場でゲットしました。すぐ横には後発商品が並んでいたので、試しに購入してみました。帰って比べてみましたがやはり本家には及びませんでした。
このラー油は美味しいだけではなく、「食は命薬(ぬちぐすい)」というモットーで作られているそうで、それはおいしい料理だったり、優しい人の心だったり、心癒される美しい景色だったり、心にも体にも良いもの、を指すということです。
つまり食べることで心や体が癒される、そういう食べ物でありたいというペンギンさんの願いがこもっているんでしょう。
同じ材料を使っていても思いが違うとモノも違ってくる。歯科の治療にも言えることかもしれません。