高木歯科の『す』

「巣」のなかには「素」が見える。高木歯科の「素」公開中!

歯の健康力推進歯科医師等養成講習会in福岡

2010-08-30 23:36:33 | Weblog
この前の土~日曜は「歯の健康力推進歯科医師等養成講習会」という講習会に行ってきました.


長い割に趣旨がイマイチ不明なネーミングのこの講習会は、厚生労働省、歯科医師会が企画した事業です。
日本歯科医師会では生涯を通じた歯科保健活動を推進していくための歯科保健医療対策として、80歳になっても自分の歯を20本以上保つことを目標とした8020運動の推進事業を行っています。
この講習会は在宅歯科医療、口腔ケア等に専門性をもつ歯科医師及び歯科衛生士を養成するためのもので、特別養護老人ホーム、老人保健施設、介護病床等の施設見学、感想文の提出などを含めて、全5日間のコースになっています。
今回その第1、2回目が福岡県歯科医師会館で行われ、九州各県から約60名余りの参加がありました。
講師は東京歯科大学教授の石井拓男先生でした。
研修会のネーミング、お役所の企画、大学教授が講師、ということで、最初あまり期待していなかったのですが、これがワークショップ形式でなかなか面白い研修会でした。

 例を挙げると「訪問歯科診療の第1歩、メディカルインタビューの習得」とテーマで2人組になって患者さんとドクターに扮して問診をし合い、お互いの改善点を話しあったり、訪問診療や医療連携の問題点やその改善点をグループワークしたりと、普段使っていない部分の脳がストレッチされているようでした。
(後で聞いたところによると、現在医科や歯科の大学ではこのような学生実習を行い、シュレーションを行っているそうです。)



この問題提起やディスカッションの手法はうちのスタッフミーティングや勉強会などあらゆる面で応用できそうです。

実はこの後、関西から大学時代の仲良し5人が福岡で落ち合い、久しぶりに飲もう、と約束していたのですが、計らずも受講者の中にも同級生と約20年ぶりの再会。関西組の話をすると、すぐに乗ってきて2次会で合流することに・・・・そしてさらに飲み会会場へ行く地下鉄でまた1人、同級生と偶然の再会を果たし合流…結局10人ほどの同窓会になってしまいました。


以前と少しも変わらない奴、おっさんになってしまった奴、頭がアブナくなってきた奴(俺?)・・・・20余年の間にはそれぞれのドラマがあったのでしょうが、皆「あっ」という間に、タイムスリップし6年間同じ学び舎で過ごしたあの頃の話に花を咲かせていました。


研修会、同窓会と、夏の最後を飾るのにふさわしい本当に楽しく有意義な2日間でした。


バーベキュー大会

2010-08-27 01:14:56 | Weblog
今年の夏は菊池市の夏を彩る菊池市白龍まつりや花火大会が、口蹄疫のため中止になってしまいました。
例年、祭の夜には花火を眺めながら、ベランダでバーベキュー大会をしていたのですが、花火大会の中止を受けて「今年はどうしよっかなぁ~?」と思ったものの、イベント好きの性分を抑えきれず結局やっちゃいました。
8月21日(土)午後。「暑さ寒さも彼岸まで」とはいうものの、今年の残暑は厳しかったデス。
あきれる家人を横目に黙々とセッティング。熱射病になるかと思いました。。。マジで。

今年は私が以前お世話になっていた伊東病院のスタッフや近所の歯医者仲間を誘いました。


例年のように打ち上げ花火とまではゆきませんが、伊東病院のスタッフが持ってきてくれた花火をしながら、和やか&賑やかに夜は更けてゆきました。。。。。


後日、参加した方々からは「とても楽しかったwa」というお礼のメールを頂き、主催者は、まんざらでもないイベントではあったのですが次の日、二日酔いでうだるような太陽の下での片付けがまた一苦労。。。
「そういえば、昨年も「も~イヤ!バーベキューは今年限りにしよう!」と心に誓ったことを思い出しつつ、なんだかんだ言いながらまた来年も張り切るんだろうな~と自分が愛おしくなったりして...

岩盤浴 E・I

2010-08-25 12:53:41 | Weblog
こんにちは。毎日暑い日が続きますね
この前の休日、朝10時頃から、友人達とオシャレもせずにスッピンで人生初の岩盤浴に
行ってきました
まず、温泉に入った後、じんべいのような服を着て、バスタオルを下に敷き
水分補給をしながら、うつ伏せ5分仰向け15分を3回繰り返しました。
頭から足先まで毛穴からのしずくでいっぱいになったのに驚き、それを見ると、
体内からの毒素が出ていることを実感し嬉しく感じました
汗びっしょりになりながら、みんなでしゃべっていると、4時間あっという間に過ぎていました
気持ちよさとすっきりした気分になると、帰りにはお腹がペコペコになり、
お腹いっぱいランチを食べケーキを食べ・・・岩盤浴の意味はあったのか?と、
頭をよぎったのですが、皆で楽しく休日を満喫できたので全て良しで即解決でした
ちなみに岩盤浴は、天然鉱石から放出される遠赤外線とマイナスイオンによって、
体を芯から温めて発汗させ、新陳代謝の活発化、体内の老廃物、有害物質、コレステロール
を排出してくれたり、マイナスイオンとのダブル効果で腰痛や肩こり改善、
ダイエットやストレス解消にも抜群だそうです
この休日は、体内をきれいにしてくれる岩盤浴の良さに気づかされ、
しばらくはまりそうです
皆さんにも暑い夏こそ岩盤浴ぜひオススメです

しりとり Y・E

2010-08-22 12:31:25 | Weblog
こんにちは、毎日暑い日が続きますね
私は今来院患者様とどうすればよりよいコミュニケーションをとれるか考えて、
日々の診療を頑張っています
今回は、この間嬉しかったこと、楽しかったことについてお話したいと思います

ある日、診療の終わり方お母さんを待つ子供さんがいらっしゃり、
時間があったのでお絵書きをして頂いていました
「何の絵を書いているの?」と尋ねたら、
「お姉ちゃんの絵」と言って2枚の絵をいただきました



その絵には「私はこの歯医者の看護師さん、先生を忘れませんとコメントや
私の名前も書いてくれていました
Dr.待ち時間が少しあったので、2人でしりとりをすることにしました
私はしりとりに勝てる自信がありましたけど、
女の子の方が頭の回転がよくて負けてしまいました
退屈な時間が楽しい時間になってくれたみたいでよかったです

後日、来院されたときクイズを書いた手紙をもらいましたが、
結局思い浮かばず、答えを教えてもらいました
次の定期検診に来院されるまで、どんなクイズを出されるか楽しみです
今回、こんなかわいいプレゼントをいただいたのは初めてでしたが、
小さいお子さんだけでなく、年輩の方までよりよいコミュニケーションがとれ患者様に「また来たい」と思っていただける歯科医院目指して頑張ります


天晴れ!九州学院

2010-08-20 01:20:28 | Weblog
いつもこの時期、診療室のモニターで夏の甲子園を流していますが、私自身、高校野球には正直あまり興味がありません。
しかし今回の九州学院のベストエイト進出には胸が躍りました。
3回戦の8月16日、九州学院鹿児島実では、手に汗握る延長戦の末、8―7で競り勝ち。
九回の土壇場で3点を追いつかれた直後、十回の攻撃前に九州学院・坂井監督が発したその時の監督の一言が効いています。
「あの鹿児島実と延長戦ができる。そんな幸せないぞ。楽しめ!」
この意外な言葉が、沈みかけた選手に余裕を取り戻させたそうです。
ベスト4をかけた第4回戦の19日、九州学院は名門東海大相模と対戦。
高木歯科では例によってテレビ放映を流しながらの診療でした。
序盤から小刻みに得点を奪われ、苦しい展開でしたが、八回、大会屈指の好投手・一二三慎太投手をとらえ、3点を挙げると、皆仕事の手を止め、患者様も身を乗り出しヒートア~~ップ


治療が終わった患者様もなかなか治療台から降りようとされず、診療はストップ状態・・・
結局9回に4点を失い10対3で試合終了すると、大きなタメ息が出ていました。

悲願の4強こそなりませんでしたが、47年ぶりにベスト8進出を果たし、チーム一丸となって最後まであきらめなかった九州学院ナインに、そして選手を信頼し、モチベーションアップを続けた名伯楽の坂井監督に高木歯科からも大きな拍手です。

あせも対処法

2010-08-16 22:16:53 | Weblog
 今年の夏も暑い日が続きますね。
冷房の効いた室内からは出たくありませんよね。冷房の効いてない台所などとても暑く、だからといって何もしない訳にはいきません。
家事をしているだけで額から汗が滴りおt、タオルでこまめに拭き取っても汗は止まりません。
 夏休みに入り、暑い時間に部活をしている長男は、練習着は、上下びしょりになり、其の植上泥塗れになって帰って着ます。
普段からちょっと体を動かしただけで、Tシャツの色が変わる程の汗掻きな次男。剣道の練習をしていても同級生より、剣道着は相当びっしょりに濡れています。
このままだと毎年といっていい程、特に脇・膝・肘などに出来るあせもになってしまうと思い・・・。そこであせも対処法を実行しました。
 まず、汗が出たらタオルでこまめに拭くこと。帰ったらすぐにシャワーを浴び清潔な衣類に着替える事にしました。
 なかでも、3才の息子は自分から浴槽にお湯を入れ、プール!!と言って遊びはじめました
狭いお風呂場でのプールが何回も続いたので、おもいっきり遊ばせてあげたいと思い、ビニールプールを買うことになりました。買ったのは良かったのですが、とにかく空気入れが大変で、自転車の空気入れを使っての私と長男と悪戦苦闘すること1時間、やっとの思いでプールの完成です。
 子供達は出来たばかりのプールに大はしゃぎ。(笑)掌や足の裏がシワシワになるまで遊んでいました。プールはというと、いつでも使っていいように空気は抜かずそのままにしてあります。(空気入れが大変なので・・・!)
 色々な事を実行したお陰かわかりませんが、今の所あせもにはなっていません。(笑)
 夏休みも残り僅かになり、まだまだ暑いが続くので、あせもにならない様気を付けながら、子供達が過ごしやすい環境にしてあげたいと思います。

火の国祭り

2010-08-10 21:57:06 | Weblog
8月6日~7日は熊本市恒例の火の国祭り

で....










6日前夜祭:熊本城花火大会の日
下通りの雑踏を通り抜け・・・




熊本城下の人ごみを掻き分けながら....




デンタルフォーラム(研修室)へ一直線!

打ち上げ花火のドーン!ジャラッ!ヒュ~~~ドッカーン!という
音をBGMに...



保険の説明会を受講してきました。いやぁ~ためになったぁ!



7日総踊りの日

またもや街の雑踏に脇目もくれず....

遮光カーテンで真っ~~暗の中で




院内感染予防の講演会を受講してきました。
いやぁ~またまたためになったぁ!

その日はハシゴです。その足で福岡へ直行!

福岡歯科医師会で7~8日行われた「経基臨塾」の講演会を受講



す・ば・ら・し・い!

匠の技にう~~っとり。そして
臨床へのボルテージア~~ッ~~プ!

福岡の居酒屋で、店員さんからは「ご苦労さまですッ!山笠関係の方でしょ?」と間違われるし・・・・
ほんと。
夏ってさいこ~~~


日本歯科医師会生涯研修セミナーin鹿児島

2010-08-05 19:45:44 | Weblog
8月1日(日)鹿児島で日本歯科医師会生涯研修セミナーが開催されましたので参加してきました。

生涯研修セミナーとは「日本歯科医師会が歯科医学の進歩に対応して必要な研修を生涯にわたって続けることを支援するセミナー」のことらしいですが、逆の見方をするとこの類の講演会は老いも若きも当たり障りのない話が多く、物足りない話題が多いのも事実です。
今回は「歯科医療の新たな潮流-再生医療と歯科治療-」というテーマで、大阪大学大学院教授の村上伸也 先生と
長野県でご開業の北川原健先生が講師を務められていました。
村上教授はイギリスで1995年に人間の軟骨細胞を免疫不全を起こさせたネズミの横腹に、PGA(ポリグリコール酸)という高分子化合物でできた繊維状の足場に細胞を撒いて培養をしたところ3~4か月でその人と同じ耳のかたちができた。(通称:耳マウス)


というセンセーショナルな話から、現在研究中である人間の血液中の サイトカインという物質から歯の周囲組織を再生させる、という研究室レベルでのティッシュ エンジニアリングの話を分かりやすく話していただきました。

一方、北川原健先生は私の所属しているスタディグループKDMと親交が深く、私が以前東京で発表した際にもコメントを頂いたこともある先生で、オーソドックスな歯周治療をされています。実は今回講演を聞きにはるばる鹿児島へ足を運んだ理由は、抄録に「20年前に1度再生療法をやっただけの私に、今回何故オファーがあったのか?」と書かれているように、このテーマを先生がどのように料理されているのか?に興味を持ったからでした。
果たして内容は、再生療法を使わず、患者さんと向き合うなかで、長期的に歯を無くすことなく経過した、たくさんの症例を提示されつつも、その限界についてもきちんと整理された、北川原先生らしい燻銀の発表でした。


歯槽骨の再生医療は最もホットな研究分野です。すでに一部実用化されて臨床に応用されています。しかしながら、高度に進行した歯周病を完全に元に再生させるというには程遠い段階で、ごく限られた条件のもと多大な手間と費用をかけて一部再生できるにすぎません。
治療法の一番は原因(歯周病の場合歯垢=細菌)除去です。もし組織再生が成功したとしてもそうでなくても
定期的な管理がその成功を左右します。一旦吸収した骨の位置が戻らなくても歯肉が引き締まれば、歯のぐらつきも無くなり、それ以上骨が溶けなくなります。それ以上進まなければ、現状維持でずっと持つということです。
今回は最先端とベーシックのバランスがとれたとても良い講演会だったとおもいます。


昼休みには楽しみにしていた鹿児島天文館の「くろいわラーメン」も堪能し、充実した日曜日でした。



バーベキュー!(A・U)

2010-08-03 23:24:11 | Weblog
 先日、八女の”グリーンパル日向神峡”というキャンプ場でバーベキューをしました”グリーンパル日向神峡”というキャンプ場は、松瀬ダムに隣接し、散策路や釣り桟橋などもあり、子供たちも退屈せず遊べる森と湖に囲まれた静かで穏やかな場所でした



バーベキューの準備は分担で行い、子供達は「私がする」とお米を洗ったり野菜を洗ったりとはりきって手伝ってくれました


やっぱりバーベキューにはご飯が必要という事で、今回は圧力鍋でご飯を炊こうと荷物になるにもかかわらずわざわざ圧力鍋とカセットコンロを持って行き沸騰して3分→10分蒸らすというやり方で炊きました
ところが沸騰した後の3分を測っている大事な時に話し込んでしまい、一人がなんか焦げ臭くなぁい とみんなアタフタ慌てて火を消しましたが今から圧が抜けるのを待っていたら焦げてしまうのでは…と話し合いの結果無理矢理エアーを抜きました。シューーーという音が響き渡りハズカシイと思いながらもご飯が大事とフタをOPENみんな心配で覗き込んでみると、いやーおいしそう ということで、“赤子泣いてもフタとるな”という教えを簡単に破り何事もなかったかのようにもう一度フタをして蒸らしました

圧力鍋で炊いたご飯はモチモチしていて甘くてそのままでも十分においしく、今回のご飯は大成功だねと喜ぶ私たちは
八女まで来たのに食べて飲んでおしゃべりだけで大満足でした

熱中症(R/Y)

2010-08-02 14:02:01 | Weblog
毎日暑い日が続いてますね。今まで夏ってこんなに暑かったですか

最近、ニュースや、新聞で「熱中症」について目にしますよね

実は、私も4、5年前に熱中症になりました

その頃は名前は聞いてても、予備知識もあまりなく、まさか自分が熱中症に罹るとは思っていませんでした

その時は、頭痛と吐き気だけで軽くすんだのですが、毎年暑い夏が来ると「熱中症」のことを思い出してきます

そこで、今回はこの、「熱中症」について調べてみました

熱中症とは、発汗や循環機能に異常をきたし、体温調節がうまくできなくなることによって起こる様々な体の不調のことです。
体温調節機能がうまく働かなくなると、発汗による、蒸発や皮膚からの熱放出を通じた「体温のコントロール力」が崩れ、本来ならば、暑いときも、寒いときも一定に保たれるはずの体温が上昇し、体の中に熱がこもってしまい、同時に体内の水分や塩分のバランスが失われます。
熱中症の主な症状は、目まいや吐き気、頭痛、筋肉のけいれん、重い場合は意識障害なども引き起こし、亡くなる危険性もあります。
今までは、スポーツ中や庭いじり、農作業時などに熱中症になるケースが目立っていましたが、最近では、冷房をつけずに閉めきった部屋で熱中症になる高齢者が増えているそうです。
また、熱中症の予防として、一番重要なのは、
「こまめに水分補給」です

「のどがかわいた」と感じた時は、すでにかなり水分不足になっていることが多いため、定期的に少しずつ水分の補給が重要だそうです。また、汗と一緒に「塩分」も失われるため、0.1%程度の塩水、もしくはスポーツドリンクは水分と塩分を一緒に摂取できるためお勧めだそうです。
* ちなみに、市販のスポーツドリンクを選ぶ時は、成分表示をご覧になり、100ml中ナトリウムが40~80mg入っていれば、0.1~0.2%の食塩水に相当するそうです。
まだまだ、暑い夏が続きますが、くれぐれも熱中症に気をつけて夏を楽しんで下さい


添島正和先生の講演会

2010-08-01 00:44:43 | Weblog
菊池郡市歯科医師会主催の学術講演会が開催され、熊本市京塚でご開業の添島歯科院長、添島正和先生の講演を拝聴しました。
先生はSJCDという全国的な歯科のスタディグループの熊本代表をされているほか、私が以前日本臨床歯周病学会の専務をしていた際に、同学会で毎年発表されており、精力的に学術活動をされている有名な先生です。
また、以前からの講演会や学会活動などを通じて先生には顔を覚えていただいており、私にとって親近感のある先生でもあります。
今回は「経過症例から咬合治療の妥当性を再考する」という演題で、自分が治療された患者様の長期の経過を見せていただきました。

私は菊池で開業して15年になりますが、先生からみせていただいた20年以上の経過は、こらからの自分の治療結果のシュミレーションになりましたし、何よりも症例を通して自分の治療結果と真摯に向き合う、そのためには、まず自分が健康でなくてはいかん!という添島先生のフィロソフィーを感じました。
講演会の後は当院の駐車場に車を置いて、例のごとく懇親会へ突入し、仕事やプライベートの話を楽しく伺いましたが、先生は木歯科周辺の将軍木をはじめとした歴史ある町並みをいたく気に入られた様子で何枚も写真を撮られていました。


そして懇親会でも「お前、いい環境で診療しとるなぁ~こりゃぁ長生きできるゾ」とおっしゃることしきりでした。

はいそうです。素晴らしい環境で診療をさせていただいています。
ありがたやありがたや....