高木歯科の『す』

「巣」のなかには「素」が見える。高木歯科の「素」公開中!

菊池の夏祭り

2015-08-25 16:55:55 | Weblog

 

初めて菊池の夏祭りに行きました

毎年この時期になると花火や屋台が楽しみで色々な祭り

に行きます

8/5の植木の花火大会は駐車ができず

花火は見れましたが泣く泣く屋台などに行けなかったので

リベンジです

 

18時半くらいに会場近くに着くと,

人で溢れていて活気がすごかったです

屋台も想像以上にあって佐世保バーガーと焼きそばとポテトと焼き鳥

を食べ、お腹いっぱいになりながら

祭りの雰囲気を楽しんでました

白龍が出てきていよいよフィナーレという感じ

 

 

今まで花火大会に色々行きましたがこんなに近く花火が上がるのを

見たのは初めてで今までで一番感動して、

大体は混む前に会場から離れるのですが離れられなかったです

パイレーツオブカリビアンの曲に合わせての花火は特に

すごかったです

 

来年も何とかして行きたい祭りでした

 

 


かかりつけ薬局(R/Y)

2015-08-17 14:18:53 | Weblog

 

 

熊本を含む九州北部地方がやっと梅雨があけました

これは、平年より10日遅れで、梅雨の期間は57日間に達し、全国で最後の梅雨明けになったようです

これからは、あの茹だるような暑さにより体調を壊しやすくなってしまいます

 

先日、我が家の子供も胃腸炎を患い病院にかかりました。

また、この子は、アレルギー性鼻炎もあり、薬を服用しているのですが、胃腸炎で頂いた薬と鼻炎の薬が重複してしまいました

つい最近ある新聞に「かかりつけ薬局」という記事を読んだばかりで、

別の薬局で同じ薬をもらったことに気付かず、飲みきれずに余らせたり、薬同士の飲み合わせが悪くて体に有害な副作用が起きたりといった問題を防ぐためにもかかりつけ薬局をとのことでした。

まさに、うちの子の事です

 

みなさん、ご存知ですか

年間薬の飲み残しは500億円にもなるそうですよ

 

当院でも、薬を出す時は、声かけを行っていますが、医科でもらう薬と歯科でもらう薬は

関係がないと思われてる方が多いのですが、炎症を抑える成分が一緒だったりすることがあるので、いま、服用されている薬がある時は、お薬手帳を持参下さい

 

うちの子も、早速お薬手帳をまとめ、病院受診時に持っていくようにと伝えたところでした.


宮崎(A.U)

2015-08-07 14:20:52 | Weblog

 

天気の良いドライブ日和の日に久しぶりに宮崎に遊びに行ってきました
 
暑いからちょっと涼しいところに行こうと、日本一の規模の照葉大吊橋は水面からの高さが142mあるそうですが橋の上からでも橋の下を流れている川の水が澄んでいるのがわかるぐらいキレイで暑い日だったので川遊びしている人もたくさんいました長さが250mあるそうですが橋の中央は金網で下が透けていて、向こうの方で人が歩いてくるだけでもなんとなくゆれる感じがして大丈夫だとはわかっていてもちょっと恐かったんですが景色も良くて気持ち良かったです

 
鵜戸神宮では日南海岸に面した洞窟の中に本殿があり、賽銭に替わるものをと地元の子供達が作り続けている粘土を丸め運の文字を刻印された「運玉」が誕生し、5個100円の運玉は、亀石の枡形に男性は左手、女性は右手で投げて入ると願い事が叶えられると伝えられてるそうで、私は7個目に入りました
 

最後は宮崎グルメとランタン祭りがあっていて、たくさんのランタンが設定されたテントの下でビールを飲みながら肉巻きおにぎりや地鶏、ホルモン焼き、牛タンや餃子、デザートはプリン、カキ氷、わらび餅などのたくさんのお店が出店してました
ダンスなどのイベントを見ながらくつろぐこともでき、話し声は聞き取れないほど盛り上がっていました子供も大人も食べて飲んで時間も忘れて遊べましたイベントは毎年行われてるみたいなので来年も行きたいです
 
 
今回は海の横を通り過ぎるだけだったので今度は宮崎の海にも行きたいでーす
 
 

夏休み、子供達のムシ歯治療にて     ニュートラル

2015-08-04 13:17:08 | Weblog

 

今年もですが、年々雨の降る量に怖さを感じる梅雨。梅雨明けしないまま台風。

台風一過、晴れれば熱帯の蒸し暑さ。豪雨であれば避難勧告、高温であれば熱中症注意報、毎日天気予報に翻ろうされる毎日です。

体調管理に努めましょう。

 

さて、歯科衛生士として多くの患者様に接してきて思う事、「もっと遅く生まれとったら、

歯も抜かんでよかったとに・・・。 私達の若か頃、こぎゃん話しば聴いとったならな~っ。」と言われる年配の方が多い事です。

毎日、予防がなにより大事とハミガキの大切さを説明していると、とにかくこの

フレーズが聴けます。

そんな時は前向きに今からでも、現状維持を生涯の目標に一緒に頑張りましょう!!

と声かけします。っと同時にお孫さんがいらしゃれば歯の大切さはまず、

感染させないためにどうすべきかという事も説明しておきます。

 

それは、お母さんになられる女性は妊娠期からムシ歯や歯周病は感染症という事から

予防治療の大切さは広く普及されています。

ただただ残念ですが、孫かわいさについついお菓子、ジュースなどあげたり、噛み砕いた食べ物や自分の箸で食べ物を

運んだり、感染を予防するためにおじいちゃん、おばあちゃんの理解や協力はなかなか得がたいとよく耳にしているからです。

 

夏休みになった今、学校や幼稚園、保育園の健診の結果表を持って来院される子供達は二極化していると感じます。

一つは、小学校は今年から始まるようですが、フッ素洗口がすでに実行されていることで以前より園児のムシ歯はここ数年でも減少している事です。

また、母子伝播予防やフッ素などの予防治療の大切さが広く普及された事と、この考えを家族と共有することで普段から口腔ケアの意識が高く、

早期発見、早期治療を心がけておられる結果だと思われます。

 

ただ一方では、どれだけの痛みをこらえて来院されたのか?想像できないほど、ほぼ崩壊した前歯奥歯。どこから治療すればいいのか・・・。

口を開ける事も難しく、激しく嫌がるので、笑気ガスを利用しようとも不信感が強く診療台に座ることすら困難です。

治療に入る前のハードルを越えるには相当の時間を要します。

本人と父兄の我慢比べ、完治まで覚悟が必要です。

 

つまり、子供のムシ歯はおろか、歯周病、矯正治療の必要性まで関心の高い父兄の方、

反対に、ハミガキは嫌がって口を開けてくれないで済ませている方。

少なくなったとは言え、口腔ケアの大切さは真まで行きわっていないようです。

力不足だとつくづく感じます。

 

ムシ歯はこれから生まれてくる子供達の健康を考えた時、将来を大きく左右する一因だと思います。

まずは母親になる方へ妊娠期から自分自身の健康のための予防治療を、そして生まれてくる子供達のムシ歯予防が楽にできるため、

口腔ケアの大切さをしっかり伝えていかなければいけないと思いました。

 

同時に子供のムシ歯治療に悪戦苦闘しておられる父兄の方々にも完治するまで

あきらめないでいただきたいです。

また、完治してからも永久歯の予防治療の観点から定期検診を受けてもらいたいと

思います。小学校低学年までは仕上げ磨きが必要です。一緒に頑張りましょう!!