高木歯科の『す』

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イチゴマラソン

2008-02-24 20:43:06 | Weblog
今日は家族で玉名市横島町の「イチゴマラソン」に参加してきました。
もう3月も間近だというのに小雪まじりの天気。加えて最近寒さのため運動不足。
朝からすっかりモチベーションは下がりっっっ.....ぱなしなのですが、参加費も払ってるし、子供たちはお友達と一緒に走る約束してるのでシブシブの参加です。
朝6:30に起床ですワ。「久々の用事がない日曜日だというのに...」と愚痴っていると「そんな時こそ家族サービスでしょ!」
このマラソンは景品がすばらしいそうで、イチゴのパックにイチゴジャムのほか、おにぎり券、貝汁券が進呈されるということで毎回参加者が増えており、今年は北は北海道南は沖縄から4700名の参加だそうです。会場に着くと1時間前だというのにたくさんの人で活気にあふれ、横島町名産のイチゴを使ったお菓子や貝汁が販売されていました。
今のマラソンはハイテク化が進んでますね。本格派のレースをチョイスすると、各自の記録が靴に結びつけた「RCチップ」という機械で計測され即時に会場内に掲示されていました。
私たち家族は記録関係なし、2.5kmの「のんびりコース」。まあ、これはレクレーションみたいなもので、折り返し地点には「イチゴ食べ放題のコーナー」があり、採れたてのイチゴをつまみながら歩いたり走ったり和気藹々と春の息吹を感じつつ....のハズがさにあらず。
うちの末っ子(6歳)が「完走する」と宣言。張り切って走る走る.....食べ放題コーナーでは首尾よく練乳持参で口に頬張る人、タッパー持参でこれでもかッ!と言わんばかりに詰め込むチャッカリ者多数。しかしうちの末娘は「グワシッ!」とイチゴをわし掴みするや口に頬張り、ピンクの雫を口角から飛ばしながら止まりません。結局一度も歩くことなく完走。保護者のボクのほうが息が上がりグロッキーでした。ゴールの後も校庭を走り回る娘曰く「走っていてきついなーと思っていると体の中から熱いのが湧き出てきてまた元気ピンピンになる」そうで....娘よ。。何処へゆくつもりだ???

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