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坂の勾配標識は登坂時に見えない 自転車

坂の勾配標識は登坂時に見えない 自転車

今日は、登坂トライに無理であったが、なんとか頂上まで自転車を押してでも上がってみようと出か けた。やはり登れない、最初の急坂で降りて押す、標高400mで道路長さ約4km,ということは、1kmで100m登ることになる。平均10度の勾配とい うことは、なんとか登れそうだと思うが、むつかしい所は、降りて押しながら上がった。頂上で出会った70歳のオートバイの方がいたので、話をした。彼は 20年以上自転車でいろんな所へ行ったベテランのサイクリング趣味の人で、私のロードまがいのバイクを見て、「これで登ってきたの?無理だったやろ。」と 言われた。なぜかと聞くと、前3ギア、後6ギアでは、この山はむっかしいだろうとのこと。後でサイコンを確認したら3Kmくらいになってる、、、、、。
  頂上の景色は、今日の快晴の天気のせいで、とても素晴らしく今度スケッチに来ようと思った。しばらくオカリナの練習をして、坂を降りることにした。左から 登ってきたので、下山は右道から下ろうとハンドルを右に切ったが頭の中は、登って来た道路状況の知った左の道が良いと判断したので、体が凍って固まったか らたまらない。自転車は止まり、自転車が右に傾き足がペダルから離れないので、そのままドテ~と倒れ、滑り止めのセメントの道路だ、ヘルメットが大きな音 をたてて頭は保護されたが、右肩を打ったようだ。あとで痛くなってきたので、腰の下部だとわかった。止まった瞬間だったので怪我をすることはなかったが、 少しいたい。これを立ちごけと言うのだろう。過去に登り坂でこけたのは4度、下り坂は初めてだ。降りていった所で、初めて気がついたのだが、道の勾配角度 は、下る車のために標識をつけているんだと知った。登る時には見えないというか、気がつかなかった。標識の両面には書かれてなかったのだ。
 その 標識に書かれてあったのは、直線のまっすぐな坂の所で、なめらか坂でなんと18%とある。なだらか直線よりも曲がりくねった短い所がもっと急なのだから、 しかも降りるときは山側が右になるので、左通行なので曲がり角では体が下へ突っ込むような感じになる。3mくらいで2mの落差だ、そんな場所には標識がな いので、おそらく体感は落ち込むくらいに感じた。この曲がりは道路の中央を走らないと危ないと思った、台風の後なので落ち葉が道路にあるので、もっと怖 かった。
翌日体がいたくならねば良いが。心配だ。、、、、、実は今日朝から痛い、当日はほとんど痛くなかった。

この山は、しばらく行かないと思った。

写真は、頂上の景色。下にたくさんの小山が見える。標高462mで1車線の登り3キロ道路。四国山脈が左から右へ見える。海の方は瀬戸内海。今日は、霞んでいるが、初冬は、岡山が見えるはずだ。

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天体観測 今日の皆既月食のメモ

 双眼鏡や望遠鏡を使うと、地球の影が月面のクレーターや海を横切って移動していく様子や、皆既食中の月面の色や明るさの変化などがより鮮明に観察できます。双眼鏡を三脚に固定すると、手ぶれの影響もなくより快適に観察ができます。
今日の月食は、天王星を見つける絶好のチャンスです。
 天王星は太陽系の惑星の一つですが、約6等級と暗いためなかなか見る機会がありません。しかしこの日は、たまたま月と天王星が近くにあるため、皆既食中の月の位置を目安に天王星を見つけることができます。
天王星を肉眼で見つけるのはたいへん難しいため、双眼鏡を使って天王星を探しましょう。皆既食になり月が明るい輝きを失うと、月の近くにも星が見え始めます。月の右側に、月の直径の1~2倍ほど離れた位置に見える暗い星が天王星です。


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