テレビを見ていたら、思い出してしまった。
もう随分年数が経っている。今から30年より以上前のこと。
パリがずいぶん変化している。賑わいのある部分でなく、観光客のいかない一部の区域が大きく変わったようである。
街の様子が、、、画面で説明されていた。街のウインドウがガラスが割られたり
住人の楽しそうな会話とか、消えてなんか寂しくなっていたり、区域には活気も
なく、怖いような歩きたくなくなる感じの街角、そんなところの解説が
紹介されていた。ここに私が現場で40年前にスケッチを描いたのを掲載。
モンマルトルの川、運河のところ。かなり有名な場所だった。
気ままに、好きな場所を描いてまわった日々だった。
セーヌ川でもスケッチをして歩いた。ある日に、たくさんのパトカーが走り回ったことも
あって、英国のダイアナ妃が交通事故でなくなったことを知った。
そんな以前の頃に、くつに穴が空くほどスケッチをして歩いてまわったのだった。
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