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世界わがスケッチの旅 イタリア アマルフィ海岸

 

世界わがスケッチの旅 イタリア アマルフィ海岸

 

海岸の方から、見えるレモンの畑がいっぱいなり。

岸辺にそっての遊覧船からの速描きにて、、、、、。

レモンは、昼食の時に頭の上にまで植えられた大きな果実で、つぃ加えたもの。日本人から見ると、

とても大きい果実で、びっくりしてます。

 

 

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アマルフィ海岸は、イタリア南部のソレント半島南岸、アマルフィ一帯(カンパニア州サレルノ県北西部)のサレルノ湾に面した海岸を指す名称。


「世界一美しい海岸」と云われる景勝地・避寒地で、1997年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。


ヘラクレスが愛したニュンペーの名に由来した地名で「ヘラクレスはそのニュンペーと仲睦まじく暮らしていたが、ある日突然、彼女が死んでしまう。

それを嘆いたヘラクレスはこの世でもっとも美しい土地に彼女を葬り、街を切り開いて彼女の名を付けた」とされる。

 

アマルフィ海岸に並ぶ美しい町や村の中で、ヴィエトリ スル マーレは絵のように美しい海辺の風景だけでなく、華やかな陶磁器の産地であることでも際立った存在です。

サレルノ港のすぐ隣にあたり、この地域の景色を巡る旅行は、ここが終点に。

ヴィエトリの通りに点在している、さまざまな工房があり、

それぞれの工房に代々受け継がれ、少しずつアレンジを加えた特徴的なモチーフと色を用いた陶器が見られます。

シーフード料理を出す地元の家族経営のレストランから、素晴らしい海の景色を楽しめます。

 

メモ

 

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ナポリからアマルフィまでは、直通のバスが走っていますが、本数がかなり少なく1日に3本しか走っていません。また、ナポリに帰ってくる場合は1日に2本しかない上に 早朝出発しかないので注意が必要です。所要時間は約2時間程度。

バスは、SITA社というバス会社が運行しています。本数が少ないため、ナポリからバスのみでアマルフィへ向かう場合は事前に時間を調べ、遅れないよう気をつけてくださいね!

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ナポリ・サレルノ間は約50キロメートルほどで、国有鉄道が走っています。電車で行けば約40分で到着します。電車は1時間に2〜3本ほど走っているので、スケジュールの調整もしやすいでしょう。

電車でサレルノに向かう際の注目ポイントとして、美しい景色を楽しめるという点が挙げられます。道中にはナポリの美しい街並みやヴェスヴィオ火山などが見られます!また、ナポリやサレルノの方々の日常生活を垣間見れる空間でもあるので、ヨーロッパの空気感を楽しみたいという方には非常におすすめ。

サレルノまで行けばアマルフィへは各段に行きやすくなるでしょう。サレルノからは1時間に1本アマルフィ行きのバスが出ており、約1時間ほどで到着します。

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ナポリからソレントまで電車で向かい、バスでアマルフィまで行く方法もあります。

ナポリからソレントへは、ヴェスヴィオ鉄道で移動
・運航本数:1時間に1〜2本
・所要時間:約1時間

ソレントからアマルフィへのバス移動
・運行本数:1時間に1本程度
・所要時間:約1時間40分

ヴェスヴィオ鉄道の窓からは美しいナポリの街並みを楽しめます。のどかな風景が続く電車にはほのぼのとした空気が流れており、観光客でも気兼ねなく乗れます。線路が非常に曲がりくねっているので、電車酔いしやすい人は酔い止めを必ず飲んでおくようにしましょう!

 

 

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イタリアのスケッチ一人旅 チェファルの町

 

思い出の地が時々テレビの旅番組に出会うことがある。

あ、ここだ、ここだと懐かしい気持ちが起きる。

どこだったっけ。スケッチした場所は、時間があれば記憶が蘇る。

その地名は、あれあれ、それそれ。

いちいち日記を書いて置けば、と思う。

そのメモが、どこかなと。。。。。

 

 

海の岸壁に座って、スケッチしたように思う。

多分、映画のロケ地のような町だった。

これを元に、油絵にしてみよう。

これは、右下にチエファルと書いてあるので、

これは、シチリアの方だったと、、、、。

宿泊をしていないから、海の海岸に突き出してある突堤からの

スケッチで、色の塗り方からして、あとから記憶で塗ってあるから、

速書きの20分で描いたものだと思う。

だいたい以前には、とても早くスケッチしたものが多くて、

たとへば、バスとか汽車とか窓から外を見ながら移動中に

描くことをよくやっていた。そんな時には、色ぬりをあとで

乗り物が停車している時に、塗ったりしていたのだった。

 

でも、考えてみれば、そこに立ったことがある。

少しづつ、記憶がもどってくる。まだ、認知障にはなってないみたい。

 

南イタリアのシチリア島、パレルモ(Palermo)から列車で20分ほど、メッシーナ(Messina)からなら2時間半ほどでチェファル(Cefalu)駅に到着します。駅舎内にはシチリア島らしいタイル画が飾られ情緒のある建物、駅を出たら右方向に道なりに進むと中心地。

石畳のメインストリートや路地沿いにはぎっしりと石造りの建物が建ち並び、路地端では、漁師さんが直に取ってきたお魚を売っている光景にも出会え、活気あふれる町並みに元気がもらえます。

中心地には存在感のある大聖堂がどっしりと構えています。内部はビザンチン時代の金色のモザイク画が一面に広がり、思わず見惚れてしまいます。隣の司教館の奥にある回廊にも足を運べば、素晴らしい柱頭がずらりと並ぶ回廊は見ごたえありです

チェファルの町には、広い砂浜海岸の部分と小さな浜の舟着き場の部分がある。

舟着き場の部分には防波堤があり、小舟の間を覗いてみると、澄み切った水の中を小魚が泳いでいるのに出会えます。時には漁師さんが家族そろって漁に使う網の修理や手入れをしている様子にもお目にかかれます。また、この小さな浜は『ニューシネマパラダイス』のロケ地となった浜でもあり、路地から浜への出口となるところでは、年代を感じる素敵な石のアーチが門として利用されています。。

海から眺めると、情緒ある美しい町並みに背後から迫る岩山の迫力!これぞ、チェファルの魅力です。

 

旧市街のガリバルディ広場近くにある路地を入り、自然の恵みいっぱいの眺めを楽しみながら上るとやがて遺跡群のある中腹に辿り着きます。ここには、先史時代のディアナ神殿を始め、昔の住居跡や井戸、崖沿いには城壁や十字架も残されています。

更にお花畑の急な斜面を上っていくと、てっぺんの城跡に到着し、ここからは360度のパノラマが楽しめます。

 

岩山のてっぺんは、城壁と建物の土台のみしか残っていませんが、一面綺麗なお花で埋もれています。

その城壁やお花畑からの眺めがまた素晴らしい!目の前のティレニア海、背後の山並み、チェファルの町並みと広い海岸、隣町やその向こうの岬まで見渡せるのは、宝です。


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