去年、旅サラダを見て、越後湯沢の旅（ゲスト：鶴見辰吾）の、鶴見さんが自転車サイクリングで紅葉の道を走っていた。その後、火野正平の自転車番組があ り、運動不足の自分も、軽快に走ってみたら気持ちがいいだろうなと、感動してしまった。それが、きっかけで、マウンテンバイクを購入した。それが、さらに ロードバイクを追加している。この逆の順で買った趣味人の人もいる。その２者のちがいを日記に書いていたマイフレさんがおられたが、まさしくそのとおりだ と、彼の体験的分析を高く評価している。サイクリングして、途中休んでスケッチをして、温泉でもはいったら気持ちいいだろうなと思った。ところが、走って いると、温泉に入る元気までは余裕がまだできない。
今ころは、紅葉のとてもいい景色だろう。色があざやかであった。倉敷から、愛媛からドライブの人がたくさん来ていた。そんなに有名なのか。
お 弁当を食べて、スケッチの時間で休憩合計１時間なり。スケッチで見えている山は、右から五剣山、屋島、海の女木島（鬼が島）そして高松港、五色台なり。実 はまだ左を描けるが、次回にしょうと思いながら月日はたっていく。とにかく３６０度見れるのです。この前の城山４６２mの展望紅葉がもうすぐ見れるので、 楽しみである。高山航空公園、 360度のパノラマ展望台からは讃岐平野、丸亀港、遠くは志度湾を望み、さらに眼下には一直線に伸びた高松空港の滑走路が 一望でき飛行機が飛んだり降りたりしていた、離陸直後の飛行機が頭の真上を通過するなど、実に爽快な気分が味わえた。園内にはジェット機やヘリコプターが 展示され近くには航空神社が祭られていて、子どもをつれてたくさんのもみじを見る観光客でにぎやかだ。 天気の良い日曜日には高山パークセンターにて軽 食喫茶や地元物産品が販売されていた。
http://www.youtube.com/watch?v=Gu5py4b9c2w
行き方を覚えておきたい。高松空港から西南西へ約3.6km、綾川町の南部の高山（標高280m）に位置し、総面積は約4ha。旧綾上町により整備されたものだ。その後、1995年までに高山パークセンター等が整備されている。
参考に、スイスの紅葉を。スケッチの現地での時期は、１０月中旬から月末にかけて。前絵の場所は、ツーン城からの景色。後のは、ミュレーンでのトレッキングでの休憩でのスケッチ。個人的な自由な散歩的なもので、軽い感じのもの。電車で途中まで上がれますから、運動靴で大丈夫なもの。
