旅立ちの島唄 十五の春

★★★☆☆

あらすじ

　沖縄本島から東へ360Kmの離島、南大東島。さとうきび産業で成り立っているこの島には高校がなく、15歳の春に島を出て、家族と離れて暮らさねばならない。
実在する少女民謡グループ“ボロジノ娘"は、中学卒業の春、南大東島の民謡「アバヨーイ(さようなら)」を多くの人々の前で、家族への想いを込めて歌う。

沖縄には離島がたくさんあるがほとんど知られることがない南大東島。

港には船が着いても乗客はタラップで乗れない。
波が荒いため接岸できないためだ。
なんと乗客はクレーンのゴンドラでつるされ乗り降りする。

ボロジノ娘たちの島唄ははっとするほど完成度が高かった。
良い映画です。久しぶりに涙が出ました。

富士山ツーリング

　台風が過ぎてやっと秋の気配が出てきた。
殺人的な猛暑で自粛していたツーリングをやっと再開した。
今回は世界遺産登録になった富士山だ。
実は世界遺産登録前から行きたかったのだがチャンスがなく
白い帽子のない富士山を拝んできた。

行きは中央道で1時間半ほどかかる。
談合坂PAで一休み。

2輪専用駐輪場にはたくさんのバイクがおいてあった。


河口湖


ススキの合間の富士山

河口湖には浮島の上に建てられた六角堂がある。
それが最近（今年？）になって水位が低下して歩いて渡れるようになった。





噴火の前触れとか言われて恐れられている。
噴火などしたらもう見に行けなくなるから、という思いもあった。

道の駅かつやま


昼は「道の駅ラーメン」

もっともそれらしい

足を伸ばしついでに西湖へ


ここまで108Km


往復200Kmあまりか、
う～ん、風が強くて疲れた。

オン・ザ・ロード

★★☆☆☆

あらすじ

　父親の死に打ちのめされた若き作家サル・パラダイスは、社会の常識やルールにとらわれない型破りな青年ディーン・モリアーティと出会い、ディーンの美しい妻メリールウにも心を奪われる。3人はともに広大なアメリカ大陸を旅し、さまざまな人々との出会いと別れを繰り返しながら、人生の真実を見出していく。

生まれる前の話。まだ、ヒッピーという言葉さえない頃に自由を求めてアメリカ大陸を旅するロードムービー。ドラッグばかりで好きにはなれない。

こんな所を行ったようだ。まだ舗装も出来ていない道路を。

雷が落ちた！２

本当だった！

5時過ぎに来て見てもらったらVHが原因だった。
即取り替えて回復。
レンタルなので無料で取り替えていった。

今までのはかなり古いようで今度のは新しくなった。






風の中のマリアも雷も竜巻も要らないね。
電話もインターネットも直ったことに乾杯！

雷が落ちた！

今朝6時前ぐらいだった。
いきなり轟音と稲光に起こされた。
このマンションに落ちたようだ。

居間に行って見たら電源コードのLEDランプが点いているので停電にはなっていないようだ。
電話をとったらウンともスンともいわない。
テレビをつけたら真っ暗で「電波が来ていない」と表示されてる。

電話は光電話でインターネットも使えない。
不便なことこのうえない。

まずテレビは携帯のワンセグで見れた。
7時過ぎには回復したようだ。
(これは管理人室のブレーカーが落ちていて入れて直った。)

電話とインターネットはNTTに調べてもらったら
部屋の中の切り分けをするとかで電話の線を抜いて取り替えたり
VH(DSL)の電源を抜いて6分待ったりとか
雷で損傷してないかいろいろやらされた。

結局都合のいい時間に見に来ることになった。
回線に異常はないので個別の配線か部屋の装置だと言う。

本当かー？





今現在ネットが使えないのでiPadminiから投稿

風の中のマリア

暑い暑いといってたらもう9月！
ちっとも涼しくならない
それではこちらから涼しいところへ行こう！
と言うことで北海道に行った。
もちろんゴルフだ。

千歳空港は久しぶりだ。


乗ってきた飛行機はピカチュウのデザイン！ポケモンジェットというそうだ。
　　なんだ、このだんだんの雲は？

迎えに来た車に乗り、そのまま札幌国際カントリー島松コースへ。
先月女子プロが「ｍｅｉｊｉ カップ」を行った所だ。

雨が降った後らしくきれいな芝は生き生きとしていた。


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事件は始まって3ホール目で起きた。
ロングホールで力が入ったか、ヒールに当たって左のブッシュにチョロ・・・
長いロングホールになるなぁ、と思いながらアイアンを持って藪を払いながら
ボールを探していたら耳のところで羽音がし、いきなり耳たぶを噛まれた！
あわてて追い払いながら逃げたら、一緒に探していたキャディさんにも10匹ぐらい襲いかかっていて
「キャー！」と叫んで逃げてきた。
驚いたねえ。藪の中にスズメバチの巣があったらしい。

百田尚樹という本屋大賞作家の作品に「風の中のマリア」というのがある。
スズメバチを主人公にしてその生態を詳しく描いたものだ。
先月この本を読んでいたのでスズメバチの気持ちをほんの少し理解した。
巣の近くにはいつも何頭か働きバチが守っていて敵がくると威嚇したり追い払ったりする。
そこへアイアンで藪を払って近づいたものだから一斉に攻撃してきたのだ。
耳は囓られたが幸い刺されなかったみたいで良かった。

この後？
もちろんOB扱いにして打ち直し、最終的には10でホールアウト。
倍返しだー。