帰宅難民

　台風が来た！

交通機関が止まるおそれがあると言うことで早引けになった。
まだ、風も強くなく雨もそれほどではなかったのでのんびり社を出た。

地下鉄を乗り換え、最後のKO線に乗ろうとしたら、笹塚駅の前で止まった。
案内ではOだQ線も止まってる。5分ぐらいしてから笹塚駅で止まった。
ホームに人があふれてる。階段を下りても人だらけだった。
（後で調べたら、倒れた木が線路に入ったためらしい）

雨も風も強いが1時間くらいで着くだろうと思い、歩いて帰ることにした。
KO州街道沿いに歩く。他にも歩いている人がいるので心強い。
南から強い風が吹いているため、高いビルに遮られ傘をさして歩けた。
無数の透明なビニール傘が捨ててあった。

ビルとビルの間を通るときは大変だ。突風になって傘がひっくり返る。
何度もおちょこになりながら、終いには傘なしで歩く。

当然、全身びしょ濡れ、家に着いたら眼が真っ赤だった。
プールで泳いだときのようだ。
雨が直接眼にあたったからだ。
（今度は┏◎-◎┓ゴーグル持参か）

5時半は過ぎてたが、上司に到着連絡をした。
自分で3人目だという。
上野で足止めとか、品川まで行ったが待たされてるとか、
地下鉄以外の電車はほとんど止まっているようだ。

・・・

東日本大震災では偶然バスで帰った来たが、今回は帰宅難民の仲間になった。
でも歩いたのは1時間だけだから、まだ楽な方か。




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地震もあった。おまけはいらない(-_-メ;)

奇跡

★★★☆☆

あらすじ
　小学生の兄弟、航一と龍之介は、両親の離婚で、鹿児島と福岡で暮していた。新しい環境にすぐに溶け込んだ弟・龍之介と違い、鹿児島に移り住んだ兄・航一は、現実を受け入れられず、憤る気持ちを持て余していた。ある日、航一は、新しく開通する九州新幹線、「つばめ」と「さくら」の一番列車がすれ違う瞬間を見ると奇跡が起こるという噂を聞く。もう一度、家族で暮したい航一は、弟と友達を誘い“奇跡”を起こす計画を立てる。

　主演はお笑いのまえだまえだの兄弟だが、これが上手い！子供とは思えない味を出している。
また、兄弟の同級生たちも演技が上手い。まわりの大人の俳優が皆食われてしまっている。
ストーリーは淡々と進んでゆくが、何かで観たことがある気がしてきた。
そうだ、これは日本版「スタンド・バイ・ミー」だ。


追加(9／26）
・第５９回サンセバスチャン国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞

コンペ 甲斐

先月のコンペは、後半雨だったが、今日は晴天で午後は暑いぐらいだった。
今回は少し遠いが、山梨県の甲斐ヒルズCC。
ここは、経営母体がお菓子の会社「シャトレーゼ」である。

そのためか、昼食のときはケーキやスイーツが食べ放題なのだ！

・・・
18ホール終わってしおれてキャディマスター前に戻ると、なんと！
かき氷のサービスが無料なのだ！

パーティーの時もロールケーキがついた。
そして最後に
ワッフルのおみやげが！





女性達は大喜びだが、ここの会員になったら確実に体重増加！！

年金申請２

誕生日が過ぎたので年金の申請に行ってきた。


何も書いてなかったので家で申請書に記入。1時間ほどかかる。
印鑑と振り込む通帳を持って行く。
玉電に乗り年金事務所へ。
窓口はたくさんあった。受付で申し込み書に記入して整理券をもらい少し待つ。
5分ほどで呼ばれ、書類を点検し、「●○に勤めたことは？」とか聞かれて
「ない」というと銀行の通帳を見せて終わり。
5分ほどで終わり。実にあっけない。
実は金融機関の確認印を押してあれば郵送でも良かったみたいだ。

今回は他の用事（企業年金用の準備－これは年金事務所とは関係ない）
もあったので年金事務所へいったのだが

どうせ4月まではもらえない老齢厚生年金なのだから郵送でも良かったなぁ。