(。_・)ドテッ・・・・What's up?

旅に出てます。探さないでください。

あなたへ

2012-11-29 22:53:33 | 映画


★★★☆☆

あらすじ

 北陸の刑務所に指導技官として勤務する倉島英二は、亡くなった最愛の妻・洋子が生前にしたためた1通の絵手紙を受け取る。そこには「故郷の海に散骨してほしい」と書かれてあった。英二は洋子が生前には語らなかったその真意を知るため、キャンピングカーに乗り彼女の故郷・九州へと向かう。その道中で出会うさまざまな人々。彼らと交流し、悩みや思いに触れていくうちに、妻との何気ない日常の記憶が蘇ってくる。

散骨がテーマだということで観にいった。
健さんの映画でロードムービーだから言うことなし。
81歳だというが背筋がピンとしているだけでも若くてかっこいい。でも手は年相応なんだなぁ。
共演者も豪華で、田中裕子も良かった。大滝秀治はこれが遺作なんだよね。
健さんはこれが最後かも知れないし。
定年後の生活を考えさせる。健さんの役(主人公)はこの後どうするのだろうか。
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首里城

2012-11-26 21:08:21 | 旅行記


 今日は観光と決めて歩くことにした。
幸いまだ雨は降ってこないので首里城へ。

見終わってもまだ降ってこなかったので金城石畳道へ歩いて行く。
結構急な坂道にもかかわらず、車の持っている家があってどうやって登ってきたのだろう?と思わせるのが何軒もあった。
さすがにこの頃になると雨が落ちてきて、せっかく降りてきた道を登ることになる。

今日は雨でも一番歩いて疲れたがそれでも14000歩だった。いかに体力が落ちているのだろう。
前は30000歩でも歩いたものだが。

明日戻ります。写真はおいおいブログで。
お楽しみに(^^)/~~~
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沖縄ツーリング

2012-11-25 21:18:37 | 旅行記

 今日は天気が良いのでバイクを借りてツーリングに行く。
明日の予報では雨っぽいのでとにかく今日にする。
沖縄の舗装は砂がないので石灰混じりのため雨が
降ったらすべりやすいという。
確かに舗装は白っぽい。


高速に乗って美ら海水族館へ行く。
高速に乗るまで道に迷って時間をロスしてしまったので忙しいツーリングになってしまった。

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初の沖縄

2012-11-24 22:16:19 | 旅行記


NHKの朝ドラの青い海、青い空を見て沖縄に行きたくなった。一度も行ったことなかったし。
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キリマンジャロの雪

2012-11-20 18:05:11 | 映画


★★★★☆

あらすじ

 南仏の港町マルセイユ。労働組合の委員長ミシェルは公正なリストラを行うためクジ引きで退職者20人を選び、自身も失業する事になる。妻のマリ=クレールは夫の潔い決断を誇りに思うのだった。そんな二人の結婚30周年を祝って子どもたちがアフリカ旅行をプレゼントする。ところが、贈られた旅行費用とチケットを強盗に奪われてしまう。ほどなくして逮捕された犯人を知りミシェルは大きなショックを受けるのだった…。

素晴らしい感動作。なんとやさしい夫婦だろう。時折かかる挿入歌も素晴らしい。
タイトルのキリマンジャロは出てこないが・・・

2011年ラックス賞
2011年バリャドリッド国際映画祭銀賞&観客賞
2012年リュミエール賞脚本賞
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いわさきちひろ ~27歳の旅立ち~

2012-11-11 17:40:12 | 映画


 独特の柔らかなタッチの絵で知られ、1974年に死去して以降も多くのファンを魅了し続ける絵本画家いわさきちひろの知られざる波乱の人生を追ったドキュメンタリー。

独特のタッチ、絵の具のにじみ、輪郭のない子供の顔、こんなやさしい童画を描く人はどんな人なのか、興味を持ったので観にいった。
優しい顔だった。だがその人生は波乱の人生だった。
ナレーションを入れながら初期の作品や、デッサンの時の絵が映る。
たくさんの関係者のインタビューが彼女の人柄を表しながら進行して行く。
著作権が確立していなかった時代に、ちひろは原画の返還、作家の権利を訴えた。
そのおかげで原画が1万点近く残り、今でもカレンダー等で作品を見ることが出来る。

隣に座った女性は始まるとすぐハンカチを取り出し、終わるまでずっと眼を拭いていた。
ところがその後ろの男性はいびきをかいていた
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革ジャン

2012-11-08 23:07:09 | バイク
秋も深まってきて朝夕の通勤も寒くなってきた。
今の上着では腕の部分に風が入ってきて寒い。
バイクに乗るからには皮ジャンでしょう、ということでナップスに見に行く。

駐輪場に着いてスタンドを出しさあ見に行こう、と思ったらバイクの傾きが止まらない!
ガッシャーン!!
スタンドが完全に出ていなかったのだ。
あーあ、2回目だ。起こさなくちゃ。
店の人が手伝ってくれてやっと起こせた。
ギアのペダルが曲がってた。くー。

皮ジャンを見て回ったが気に入ったのがなかったので違う店に行くことに。。。
あれれ、エンジンがかからない。
そうなのだ。バイクを倒した後は何故か中々エンジンがかからないのだ。

やっとエンジンがかかって、ミラーも曲がっていたのを直して、クシタニに向かう。
ギアのペダルが内側に曲がっているものだから変速がやりづらい。
特にセカンドに入れるときにニュートラに入ってしまい、後ろの車に追い越されそうになる。

クシタニの駐輪場で工具を出して少し直してみる。曲がったのを少しだけ戻した。
後で直そう(T.T)

クシタニの皮ジャンは自分で洗濯が出来る。
ものすごく高いがクリーニングに何回か出すと普通の皮と同じ値段になるので目をつむって買うことにした。



最初の印象は、「重い!」だ。
前にクシタニの皮のジーパンを買ったときも重かったが、今度はもっと重い。
試しに体重計で計ったら1.8Kgもあった。ジーパンも計ったら1.4Kg。
上下で3.2Kgか。・・・鎧だ。
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