今日はカミさんの誕生日、もう嬉しくは無いだろうが、とは言えてぶらでは・・・、今年は何をプレゼントしようか悩むな、少ない小遣いの範囲内だからよけいに悩む、花束か鉢植えの花、この辺は毎年なのでたまには変わった物を・・・、と、考えてもろくな物が思い付かない、ケーキや美味そうなスイーツ、この辺も視野に入れ、帰りがけに買う、最後には花でいいとして帰るまでに決めよう。
先の台風以来ヘラ釣り場を失くしていた酒匂川、何となく出来そうな場所を探しては竿を出しては見たものの何処も今ひとつ、2つ言える事が有る、飯泉より下流の方が魚の絶対数は多いって言う事、水温が暖かいって言う事、この2つを思うと止水堰から河口までの間で探すようになる、台風で切れた河口、ズドンと広くなったので溜りが無くなった、西湘バイパスの下付近は酒匂の本川では昔から1級ポイントなんだ、汽水域何だが川より暖かい海水が入り水温は本川では一番暖かい場所、おっと今ではの話だよ、以前は東海道の下、」右側の溜りも可也暖かかった、冬は水面から湯気が立ち上る位にね、だが今では残念な事に去年の台風で埋まってしまって溜りにはなっていないんだ、さて河口だが海水の暖かさにプラス鴨宮からの支流が交わる事も良い条件、そんな河口だが右側、城東高校側にだんだん良い感じで砂が貯まりワンドが出来てきて、釣り場が形成されたかと思っていた矢先に19日の台風並の嵐で壊されなくなってしまった、だが好くしたもんで今度は左側にワンドが形成されたんだ、国道1号線から見ると砂の防波堤の様になっている、あそこは良い感じで釣り場になってる、ヘラは間違いなくあそこに溜まる、ただまだ出来たばかりで私は竿を出していないので何とも言えないが、流れが気になる所だ、潮が下げている時はチョッと辛そうだ、浮きが止まれば何の問題は無いんだが…、でもこの調子で行けば釣り場としては良くなる一方だ、この釣り場が壊れるほどの出水は無いだろう、そうすれば上流には勘弁して欲しい位の砂がうなっている、徐々に流れて来てワンドがもっと良い状態に形成される事は間違え無いだろう、だけどチョッと遅かったね、毎年11月が一番釣れる時なのに…、12月に入ると途端と当たりが遠のく、でも遊べる所が出来れば御の字だ、皆さんも酒匂の本川で野ベラを釣るなら西湘バイパスの下、あそこが良いですよ。
昨日の最低気温は今期最低だった様ですね、道理で寒くて体が震えるわけだ、それなりに着込んで行ったつもりだったんですが、前日の予報では暖かくなるって事だったんですが、其れはあくまで日中の話ですね、明け方は話が別のようでした、何時も冬のヘラ釣は特に膝が冷えるんです、釣座に座って遣るんですが膝から冷えてきて仕方がありません、だから真冬の時はタイツを穿いてその上に大分前に鮎用にと購入したウエットを穿き、その上にジーパンを穿いて遣るんです、ウエットは私が真剣に鮎を遣る前に購入した物でほとんど穿いてなかったチョー安物なんですが、防寒用として大変重宝しています、あれを穿くと大分違いますからね、ウエットの下にタイツを穿くのは汗ばむからですよ、昔、寒黒を遣りに行った時にも仕事でも穿いた事が有ったっけね、足元は普通の靴下を穿きその上にウエットの素材でできた靴下を履くんです、此れまた暖かい、実際ガタガタ震えながらじゃ釣りも出来ませんからね、それでも真冬の、ましてや夜釣何て言ったら震えますから、昨日も7時から始めたんですが、朝のうち日が当らず寒くて震えていて止めて帰ろうかな～、何て思いました、ただ風が無く無風状態だったので其れだけが救いでした、昨日遣った場所、奥のワンドは晴れていても早い時間は木の陰になり日が当らない場所なんです、弁天前やベンチ下は天気が好ければ朝一番から日が差す所、その差は非常に大きい、日も高くなり日が当たり始めると今度は暖かくときより吹く風が心地よく感じる様になる、寒くて震えている時は帰ろうかと思うが日が差し暖かくなって来るともっと遣りたくて時間が惜しくなる、勝手なもんだ、昨日が11月最後の日曜、来週の日曜は12月、今までの事で言うと12月に入るととたんに釣れなくなる、其れでなくても今年は酒匂の状態が悪く11月にも散々な目に会っている、昨日も1度だけ引張りっ子はしたものの型は見ていない、遣っている時はもう来週は止め様何て思うんだが、帰りの車の中では来週は酒匂の河口にするかな～、何って考えてる、何とも優柔不断、喉元過ぎれば…、って所だね。
今日も行き先は、震生湖、朝5時40分頃家を出て暗闇の中20kチョッと30分のドライブだ、到着すると釣り人は少ないように思えた、釣座は先週同様奥のワンドに、竿は18尺、バランスの上針トントンでグルバラのセット、準備を済ませチョッと一服、何ってしていると声を掛けられ隣に1人入った、1投目から果敢に触る、だが何時もの様に針掛りはしない、幾度と無く色々な当たりに合わすも皆空振り、1時間も過ぎた頃、やっと何やら釣れた、小枝が掛かったかのようだった、あげると其れはブルーギルだった、朝一番から触っていた正体はこいつだったんだ、下針のグルテンをしっかり食ってたよ、その後もヘラらしき当たりは幾度かあったが掛ける事が出来ない、隣の方も同様だ、だが、今日は予報で暖かくなるって言ってたんだが寒い、震えるほど寒かった、先週より厚着をして行ったんだけどね、日が出なかったからだろう、そうこうしていると、フっと押さえ込んだ、の瞬間スーっと3メモリ沈んだので合わせをくれた、お～、乗ったよ、良い感じだね、って竿を起こし浮かしていると何と痛恨の針外れ、おまけに外れた勢いで針が上に覆いかぶさる木に絡んでしまった、ま、此れは仕方ない事だが道糸を引っ張って切ろうとしたら06のハリスが切れずに捩戻しを結んである道糸12が切れてしまった、浮きは大丈夫だが中通しの錘、捩戻し、ハリスが消失、仕掛けを作り変えその後も頑張っては見るものの残念な結果になってしまった、隣の方も型を見ないまま昼頃上がって行った、その奥に1人入って居たがやはり釣れないようだ、私も1時を回った時点で終了とした、今日は残念な事にボーズを食らったよ、今日は奥のワンドでは私も含め3人が遣ったが1枚も出なかった、帰りがけベンチ下の人が丁度掛けていて8枚目だって言ってたな、その日によって当る場所が様々だよね、此れで震生湖は3回続けて遣ったが1日目1枚、2日目2枚3日目ボーズ、来週は如何しようか考えちゃうよ、帰りがけ叔父に電話したら西湘バイパスの下左側で遣って吉○さんと叔父と仲良く1枚づつ釣れたようだ、来週は久しぶりに叔父と遣ろうかな～。
今日は私の車の数台前を走る1台の白いコルベットスティングレーが目に入った、私も若い頃は憧れ手に入れたい1台だった、特にあの頃のコルベットは流線型のいかにもって言う感じのスポーツタイプだったからね、今のは平べったくなっちゃって今一私には気に入らない感じがするんだけど…、私の中ではアメ車は大排気量の優越感とスタイルで乗るもんだと思っている、けして性能が良いわけではない、チョッといじくったとしても早くはならない、コーナーリングは最悪、何処をとっても日本車には敵わない、だがあの大排気量が醸し出すサウンドには引かれるものがある、格好も好きだ、だが其れは一昔前のアメ車の話、今のアメ車は何1つ魅力が無い、何て思っているとそのコルベットが私の前になった、若い子が乗っているんだろうと思っていたんだが、なにやら白髪頭が2つ、確かに髪の毛は白髪交じりだ、はっきり見た訳ではないので何とも言えないが、それなりの年代の方が運転しているのか…、そうだとしたらカッコいいよ、日産のフェアレディーZが年配の方が購入するケースが多いと聞いた、当時若い頃に憧れたが購入できずそれなりの年になって購入出来る様になっての事らしい、あのコルベットもそうなのかな～、何て思ったりした、私が若い頃は横須賀の悪友達と年を取ったら皆でモウガンを乗り回そう、何って言ってたっけ、懐かしく思えたな、若い頃の憧れはいくつになっても憧れとして残り若い頃…、と思い出にするのか、年月を重ねても実現するのか、その人それぞれの思い入れ次第なのかな。
最近は体力作りと言う事を何もしていない、とは言え普段の年はこれから遣るんだよね、オフのシーズンになり、寒に入り寒くなって釣りも控えるようになった頃、山坂選んでの早朝散歩だったりアリーナのスポーツクラブだったりと、特に足腰を気にして遣っている、短時間でへばるのはスポーツクラブだ、1回2時間だがみっちり何て到底出来ない、ランニングマシーンから始める、此れで最初歩き徐々に走るようにしている、角度も付けて坂道のようにしてね、此れで体を慣らしていくんだ、後は気にしないでマシーンが並んでいる順番に使用する、空いてなければ飛ばして後で空いた時に遣るようにして、ダンベルも沢山有るんだが此れはどの様にすれば何処に効く何て判らないので使用した事は無い、今度聞いて出来そうならチャレンジしてみたいとは考えている、だが其れも此れも習慣付けて持続しない事には意味無いように思うよ、普段もう少し時間に余裕があれば出来ない事も無いんだが中々時間に追われていて其処まで行かないのが現状だ、そうなると行くのは休日である日曜だけ、しかも釣に行かない日に限られる、此れじゃ何時遣るんだよ～、って言われても返事が返せない状態だ、でもたとえ1ヶ月に1度2ヶ月に1度でも気がすむだけ良いかな、って思っている、だが此れから年を重ねると真っ先に足腰に来るだろうから今までの様に若いつもりでいてさぼっちゃいけないね、瀬釣が出来なくなっちゃ終わりだからね。
今年の内に菜園を耕したいな～、何て思ってはいるが遣るかどうかは…、今年は大根と人参、胡瓜、実らない南瓜を植えて育てた、ま、それなりだったが収穫は出来た、大根などは種を蒔いただけ収穫でき、葉も美味しく頂けた、人参は疎抜くのが少なかったせいで皆小さかったがそれなりに料理に使った、胡瓜に関しては2本植えたんだが次から次へと良くなったよ、たまに見落としてヘチマみたいになったりしたのも有った、だが、困った事に南瓜が今年も実らなかったんだ、2本の苗で遣ったんだが小さく実は付けても大きく南瓜には育たないうちに腐ってしまった、去年も1個も生らずとうとう今年も収穫はゼロ、つるは良く伸びて元気良かったんだが何故か実らない、今年こそは…、って意気込んで苗を2本購入したんだがあえなく撃沈、つるを剪定する、何てネットで見たら書いてあったんだが中途半端に理解したためかさっぱりだ、南瓜は今回で止める、生らなきゃつまんないからね、菜園も収穫が終わり荒地状態、沢山生えていた雑草も枯れ始めてきた、そろそろ天地返ししてまた鶏糞でも入れて1冬寝かしたいと思っているんだ、今回遣れば3回目の肥料入れだ、そろそろ土も様になって来ることだろう、現に今でも最初の時から比べれば月とスッポン、軟らかくさらさらっぽい土になっては来ている、だがまだまだ畑の土とは呼べないかな、さて、来年は何を育てようか迷うね、時期が時期だけに手を掛ける事がままならない、鮎と重なるから、したがってある程度ほっぽっていても良いような物を物色したい、やはり土物かな、芋類なら秋までほったらかしでも良さそうだし、じゃが芋にさつま芋辺りが良いかな～、ともあれ近いうちに綺麗にして土作りをしないとね。
ふ、と気が付くと今日は小雪、11月も残す所1週間、直ぐに12月に入る、12月に入ればあ、っと言う間に暮れになり正月を迎える、だもの1年が早い訳だ、年も明けて2ヶ月も経てば渓流が解禁する、鮎の仕掛けも作らなければいけないし、渓流にも行きたいし、たまにはヘラも…、何て遣ってると5月も後半、静岡県では興津、狩野川と次々と鮎解禁の声が聞こえてくる、そうなれば我が酒匂も待望の解禁…、って事に、夢中になって鮎を追いかけていれば直ぐに初冬を迎えてしまう…、毎年の事、お決まりのコースってとこだ、そこでチョッと冷静に思えば何だか鮎を軸に回っているようだ、何ていまさら何を言う…、って事だが私の中でのカレンダーは6月1日を正月、年明け、10月14日を大晦日、残った日にちはおまけ、って所かな、ただ実際は狩野川での釣行があるのでプラス約1ヶ月って事で、もう少し長くなるけどね、だが好きで遣ってるんだが一向に上達しない、私には今の私が限界なのかもね、実際はもっと釣れるようになりたいと思うが、中々そうは行かないのが現状だ、若い頃から上手な人に教わっていれば多少は違ったんだろうけど、私の場合教わる人がいなかっただけに雑誌、本、ビデオを見ながら自分流の釣り方になってしまった、だからその先、1っ歩前に、が踏み出す事が出来ないんだろう、いまさら釣り方は変える事など出来るはずも無いだろうし、此処は割り切って自己流なら自己流なりのステップアップを出来るよう少しでも努力しよう。
此処最近は鮎も終わり、ヘラに入れ込んでるって感じだ、この間の日曜に使った浮きにヒビが入ったようで先ほど鮎の根巻き糸を巻いてアロンで補強した、この浮きって言うのも自分の気に入った物を多用するので気に入った物から先に痛んでくるし無くなってしまう、作る時はサイズ的に同じ位の物を2本は必ず作るんだが手作りの為まるっきり同じ物は出来ない、すると気に入った方だけを使うようになる、もちろん釣り場や釣り方で使い分ける物の行く所はほぼ決まってきちゃうからどうしても偏ってしまうんだ、何度も何度も繰り返し使えば痛むのも当り前、魚を掛ければ魚に引っ張られ、根掛かりすれば外そうと竿をあおる、どうしても水の中、足の浮き止めを軸に水と引っ張る力で付加が可也掛かる其処に来て素材が軽く弱い物と来てるからなおさらだ、今は桐が無いので使ってはいないが、なるべく軽い素材で、足は竹、どうしても竹の方が強くて接続部分に大きな力がかかってしまう、最近は素材の木のセンターにトップから足までドリルで穴を開け心棒の様に竹を入れるので接続部分の補強っていう面ではよくなった、何度も作り壊れ失くしを繰り返しそのつど改良をしての今だが、市販されている様な物には到底叶わないが浮きに数千円も出せない、見た目は悪いが、心を入れているつもりだ、これからも壊れ、無くなれば作る事でしょう、今も4本は中途半端にしてある、間を見て完成させないと。
昨日のヘラ釣りは何が悪いのか…、触りはしきりに出ているんだが食い当たりが少ない、触りと思っていたのが食い当たりかとも思い何度も合わせるも空振りばかり、上針のバラケ餌は良いと思う、配合はチョッと複雑でダンゴの底釣夏を0.5に新Ｂを3、バラケマッハ1.5、段差バラケ1.5、特S1、水1の割合で土曜の夜に家で作って持って行った、セットの食わせはグルテンアルファー21を1に水を1で作った作り方はタッパーに配合した物を入れシェイクしただけで練り込まないも、魚自体は寄っているのでバラケの方は良いと思うんだが…、じゃ、食わせがいけないのか、先週もそおだったが、常連の方々の話に聞き耳を立てているとダンゴはダメでグルテンが良い、って言ってた、あとウドンも良いようなことを言ってたな、後は角麩かトロロか位しか無いんじゃない、何か目新しい物って事で煎餅は遣ったが当る事は当るが今ひとつ食いが良くない、他に釣り方に問題が有るのかもね、仕掛けは、道糸1.2号ハリス0.6号針はグラン針の上針5号下針4号でパイプトップの自作浮きでバランスの下針トントンで遣った、ハリスは上針40㎝、下針50cmと湖なので酒匂の本川より長めにとった、自分では悪く無いと思うんだが釣れないって事は何かが悪いんだろう、でも其れが何かは、私には判らない、やはり何だかんだと言っても釣れなければ面白く無い、のめり込む事は無いにせよ人並みには釣りたいもんだ、来週も雨が降らなければ行くつもりだ、私のような下手くそは通わないと何も判らないから、通ううちにだんだんと教えられるんだ。
先週は7時頃湖に着いたらすでに駐車場は満車、だから今日は5時半に家を出て6時に着いた、すでに5～6台は止まっていたよ、皆早いんだね、少し湖の周りを見て歩いたが水は先週と同じだった、ただ先週遣った弁天前はボートが2杯入っていたので止めて奥のワンドにする事に、餌はバラケとグルテンのセットにした、棚は下針トントン、7時になり実釣スタート、小さめの餌でテンポ良く打ち返す、朝靄の漂う湖面、野鳥のさえずり、今日の震生湖も静まりかえってヘラ釣りには誠に気持ちの良い朝だ、此れで釣れれば申し分無いんだが…、1時間もしない内に落ち込みで触りが出た、どうやら寄り出した感じ、何度も何度も繰り返し餌打ちするも食い当たりが出ない、浮きが馴染んで直ぐにチクっとわずかな当たりばかり、合わせても空振り、最初の当たりを見送り次の当たりで…、何て遣ると次の当たりが無い、餌も手水で軟らかく小さめの大豆大にしてもダメ、ならばと煎餅をお湯に着け蓋かした物をした針に刺し遣るも当たりはあるものの空ばかり、魚の跳ねは時折有るものの如何にも掛からない、そんな時浮きが馴染んだ時に消し込む勢いでトップの半分沈んだ、合わせるには合わせたがチョッと遅れ気味だった、だが乗った、竿の胴に重くのしかかる、中々良い引きだ、30cmオーバーの綺麗なヘラだった、今日はタモを持たず針は外しだけだったので撮影は出来なかったのが残念だ、その後、朝より当たりは減ってきた、依然当っても小さな触りのような当り方で合わせても乗ってこない、とうとう11時の時報が鳴り響いた、今日も1枚かと思たがせめて3枚は取りたいとの思い出頑張る事に、この頃からハイキングのお客さん達が着始めた、いよいよ時報は12時、まだダメだ、そんな時ちゃんと餌付け出来てなかったのか上針のバラケが打ち込む時に針から外れてしまった、っと言う事は下針のグルテンだけ、でもめんどくさくてそのままにした、浮きが馴染むと左に浮きが移動した、すかさず合わす、乗りましたよ、良い感じのひき味で底に突っ込む、2度ほど突っ込んで浮いてきたのはやはり30位のサイズ、やっと2枚、その後も頑張っては見たが乗らず1時に片付けた、下手な私には厳しい震生湖だが来週も出来るようなら遣ってみようと思っている。
今日は昼頃からだんだん雨脚が強くなり、夕方には嵐になった、だがこの雨も今夜半には過ぎていき、明日の日曜は晴れるって言ってたな、晴れれば予定道理震生湖に行こうと思ってはいるんだが、肝心なフィールドがどんな感じになってるかだ、先週遣った弁天前は釣座が高いのであそこなら多分大丈夫だと思う、あの湖は川に流れている訳では無い様で、まとまった雨が降ると水位が高くなるらしい、どの程度なのかはまるで判らないが明日行って見ればよく判るだろう、先週の水位は見れば直ぐ判るよう目印になる物を覚えている、陽気も23度位まで上がるようでポカポカ陽気になるだろうが、今日の南の吹きっ返しが有るだろうから北系が吹く、どの程度釣に影響するかは問題だけど、震生湖はくぼみになって周りが小高くなっているので風には強いようだ、全ては行ってからだね、明日は3枚位は釣りたいが…、果たして…、でもあの静かな自然の中でのんびりって言うのは気持ちが良いもんだ。
どうやら西の方は此れから大雨になるらしい、残念な事にこの辺も明日の昼位から本降りだって…、日曜は休みなので、また、震生湖に出掛けるつもりで居たんだが…、どうやら日曜も雨？予報を見ると曇り時々雨、降水確率50％、おいおい何だよ～って感じだ、震生湖も釣れなかったけど少し通わないと勝手が判らないから、それに今期は酒匂がダメなので通うにはうってつけだ、此れから寒に入って如何だかが一番気になるところだ、多少でも楽しめるようなら良いんだけどね、特に寒に入ると酒匂でも突然と釣れなくなる、1日遣ってもボーズ当り前…、って言うんじゃはっきり言って詰まらない、寒くて凍えるだけだ、とは言え私がヘラを遣る時期が寒だけだから、そこで多少なりとも震生湖で楽しめるのであればありがたい、通う価値はあるんだが、大体鮎が終わり渓流が始まるまでの数ヶ月、でもこの数ヶ月が皆如何しようか悩む月日、釣はしたいが釣る魚を絞り切れない、多くの鮎師はワカサギを楽しんでいるようだが、どうも私には向いてないようだ、魚とのやり取りの部分ではヘラになっちゃうね、でも綺麗な水で、って言えばワカサギなのだろう、それにヘラは左手が汚れる、餌付けをするから仕方ないが、此れも鮎師には嫌われる所かも、後は釣って楽しみ食べて美味しい、の美味しいが無いからねヘラには、昔のように片浦辺りで行けば必ずブダイが釣れたって言うならブダイ釣をするが今では残念ながら釣れないし、寒の釣には悩む所だ、メバルでも釣れる場所でも探すかな。
今日は解禁、って言ったって魚でなく、ボジョレーヌーボの解禁なんですってね、私はお酒は好きで、毎日欠かさず呑みますが此処最近って言うか数年ワインを嗜んだ事が無い、以前って言うか昔は良く呑んだけど、ボジョレーヌーボも何度か呑んだが、当時私には今ひとつ合わないのか美味しくいただけなかった、けして不味いって訳ではないがさっぱりしすぎているように感じて、やはり赤ワインは深みのあるコクがなければ…、って方だから、だから白より赤のが好きなんだ、たまにはワイン、何て洒落て見たいもんだね、最後に呑んだのは数年前に家族でサイゼリアに行ったときだ、ビールを数杯飲んだが、腹が張って他の物にしようと赤ワインを頼んで呑んだのが最後だったな、ワインって言うのも美味しいお酒だよ、所で今年のボジョレーは去年より売れているようですね、此処最近は家で呑む人が増えたのも影響しているそうだ、それとフランスでも葡萄の収穫が早くその分熟成出来たって事で美味しいって話だね、普通のワインに比べ熟成期間が非常に短いのでさっぱり口当たりがフルーティーなんだろう、昔と違い年を重ねた今の私には良いかも知れないね、たまにはワイン…、って洒落込んでみますか。
昨日のサッカーの試合は何だか酷かったようですね、私は見ていないので何とも判りませんがそんな話が仕事場で出ていました、何かと色々な事が騒がれる中での開催でした、サポーターの受け入れ人数の制限やら報道陣の制限やら、君が代の場面ではブーイングが酷かったような…、何とも不気味な怖い国です、韓国とかは昔から日本よりサッカーは勝っていた国、私が中学生の頃、サッカー部に所属していたが隣の韓国に勉強を兼て親善試合に出かけて行った位ですからね、その頃のヒーローと言えばブラジルはペレ、だったり西ドイツはベッケンバウアーだったりね、日本からも小野寺選手がヨーロッパに移籍して活躍していた、良くテレビで三菱ダイヤモンドサッカーって言う番組を欠かさず見てたっけ、今では日本もそれなりに力を入れての事なので強い国になってますが、当時はヘナチョコでした、でも昨日の試合でけが人が出なかっただけでも良いんじゃないんですかね、代表選手の方々には此れから頑張って頂点目指してもらいたいですから、話は違いますが、今度の日曜は天気がどうやら悪いようですね、予報では土日崩れるって言ってました、また震生湖に出かけようと思っていたんですが…、雨のようでは止めですね、今期は少し震生湖に足を運ぼうかと思っています、先日始めて遣りましたが、予想以上にヘラは薄い印象を受けました、放流活動などしては居ないんでしょうかね、それでも自然の中これぞ野釣って感じです、酒匂の本流とはまるで違う良い感じの趣きが大変気に入りました、天気の良い時には出かけたいですね。