洋楽を聴き始めた小学校高学年から中学生の頃。友達から借りたレコードの中で、最も好きだったのがウイングス・グレイテスト・ヒッツだった。アナザー・デイから夢の旅人まで、70年代のポールの軌跡を収めたベストアルバムである。このアルバムを僕は聴きこんだ。歌詞カード前にしてジュニアズ・ファームを歌い、心のラブソングをハモったものだ。これ程歌いながら聴いたレコードはなかったな。だから来日中麻薬所持で逮捕された事件は衝撃だった。しばらくNHKの電波からビートルズが、ポール・マッカートニーの曲が姿を消したのは忘れられない出来事だった。
ポール・マッカートニーのアルバムで一番好きなのは・・・あれこれあるけど、やっぱり「タッグ・オブ・ウォー」だろう。ジョージ・マーティンをプロデューサーに迎え、生き生きしたポールが聴けるアルバムだ。スティービー・ワンダーとの共演2曲は、高校時代友達と真似しながら歌ったっけ。僕はワンダーラストとテイク・イット・アウェイが大好きだったな。特にジョンを歌ったヒア・トゥデイには泣ける。数年前発売されたベストアルバム「夢の翼」はウイングス、ソロ名義の作品を集めた飽きることのないアルバム。これをカーオーディオで聴くともう歌いっぱなしなのだ。
ポール・マッカートニーのアルバムで一番好きなのは・・・あれこれあるけど、やっぱり「タッグ・オブ・ウォー」だろう。ジョージ・マーティンをプロデューサーに迎え、生き生きしたポールが聴けるアルバムだ。スティービー・ワンダーとの共演2曲は、高校時代友達と真似しながら歌ったっけ。僕はワンダーラストとテイク・イット・アウェイが大好きだったな。特にジョンを歌ったヒア・トゥデイには泣ける。数年前発売されたベストアルバム「夢の翼」はウイングス、ソロ名義の作品を集めた飽きることのないアルバム。これをカーオーディオで聴くともう歌いっぱなしなのだ。
先日、ポールのツアードキュメンタリー映画「ゲット・バック」を観た。ビートルス映画からお馴染みのリチャード・レスター監督。もうこんなの観るとウズウズしてしまう。新旧の楽曲がズラリと並ぶけど、アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼアのかっこよさを改めて認識。うぉー!これライブで歌ってみたい!
私にとって洋楽は中高生の時聞いたナツメロでしかなくなってしまっているのですが、その入門がやはりビートルズで、中でもアイ・ソー・ハー・・・はベリー・ベストです!
いつだったか、六本木のビートルズ専門パブで自然発生的に外人さんたちがアイ・ソー・ハー・・・の大合唱にるのを見て、ますますカッコええなぁと思ったもんです。
その後は洋楽のほうはサッパリでお恥ずかしい話ご推薦のポールのアルバムとかぜんぜん知らないオジサンになっちゃいました。
アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼアはほんっとにかっこいい!
ビートルズは中期以降が好きだった僕は、「マジカル・ミステリー・ツアー」以後しかアルバム持っていなかったのです。でも今回ポールのライブ映像で聴いてから、アイ・ソー・ハー~欲しい!聴きてぇ!曲に合わせて歌いてぇ!と衝動的にファーストアルバムを買いました。
「タッグ・オブ・ウォー」はエボニー・アンド・アイボリー収録の80年代初めのアルバム。imaponさん、きっとどこかで聴いてる曲ありますよ。
ストーンズも来るっつーうわさがチラホラ
2006年は忙しくなりそうだぞー。
外タレのライブに明け暮れた青春時代に
戻るのだーーー。
♪ゲット・バック ゲット・バック
あの日に帰ろう。。。
【20世紀少年】か、俺は。
それなら判ります。
でも、このアルバムは知らないんです。
中学のころの「バンド・オン・ザ・ラン」までですね。
「ビーナス・アンド・マース」のころから聞かなくなっちゃった。他の事に興味が移っちゃって、ごめんなさい、ポール。
コンサート行きたいですね。ライブで聴く楽しみからすっかり遠ざかっているのだが。いつか子供連れていけるような機会が欲しい。
>imaponさん
「バンドは逃走中」!あのジャケットは忘れられませんな。「ビーナス・アンド・マース」もけっこう好きでした。