「ガラスの仮面」展 @ 駅美術館 京都 2017年12月14日 17時25分34秒 | 役者 「ガラスの仮面」展 @ 駅美術館 京都 役者の真似事を始めた時、何をどうしていけばいいのか分からず、何かのヒントがあるか?と、こんなおっさんながらも美内すずえの「ガラスの仮面」を読んだ。 たかが漫画じゃないか、とは思うものの、北島マヤ、姫川亜弓、月影千草に圧倒された。 そんな「ガラスの仮面」の原画展。 ... 役者は数え切れないくらいの仮面をかぶらなきゃならないの 怒りなさいマヤ、くやしくてくやしくて、腹の底からわきあがってくる怒りを あなたの体温からは冬の寒さも春の暖かさも感じられない。北欧、ラトニアの冬はー20度、ー30度、時にはー40度にもなるのよ マヤ、役者は石垣の一つ。自分一人で芝居をしてはなりません。まわりの呼吸をよくみて、あわせなさい。 .... 原画を見ながら、改めて当時の緊張感と不安感を思い出した。 また原点に戻って。 まだ最終号が出ていないので、どうなっているのか? と思っていたら、展示の最後に美内すずえのメッセージがあった。 『私は決して最終回をあきらめたわけではありません。「ガラスの仮面」の幕が閉じるまで、どうか今しばらくお付き合いいただきますようお願い申し上げます』 それにしても、美内すずえという人。 16歳の時に「別冊マーガレット」で金賞を取り、高校生漫画家としてデビューしたわけだが、小中学生時代に描いていた漫画が半端なく上手い。やはり、ある種天才なんだ。 京都駅ビル .
やっと卒業 「On The Sunny Side Of The Street」 2017年12月13日 19時09分30秒 | サックス アンサンブルでの「On The Sunny Side Of The Street」 3rdパートのテナーサックス用譜面の移調作業から始まって、やっと、やっと卒業。 まあ先生からのクリスマスプレゼントというか、温情もこれあり、だろうが、ほっとした。これでストレスなく年が越せる。 とはいえ、年明け早々にもっとストレスのかかるソロコンが控えているが、 これが厄介! .
Boyz II Men @ 大阪 2017年12月12日 20時48分43秒 | つれづれ Boyz II Men デビュー25周年記念のジャパンツアー。 今回は大阪と横浜だけ。 全世界トータル・セールス6,400万枚を誇り、グラミー賞4度、ハリウッド殿堂入りもしたってんだから凄いよな。 その歌声、ハーモニー、迫力に酔いしれる。 彼等、歌うのが楽しくって仕方ないんだろうね。それが伝わってきてこちらまで楽しくなる。 しかもサービス精神が半端ない。 ステージからの握手、ハグは勿論、客席に降りて歌いながらのツーショットもOK! まさにエンターテイメント。 それにしても高校の同級生でここまでくるなんて羨ましい。 .