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アメリカの文化

2017-10-07 13:32:03 | 日記・エッセイ・コラム
今日も射殺事件の事をやってました、国が違えばこうも違うもんだと痛感したのです、戦場で使う銃で並み居る群衆をなぎ倒す事が 同盟国アメリカであったのです、

その威力ある銃をいとも簡単に買えるのです、今でも護身用に持つことが許されているのです。 その昔アメリカへ移民してきた当時の儘です、当時はまだ開発が遅れていました、種族同士の戦いが毎日ありました。

だがそれは昔の事です、今の様に平和になれば そんな心配は要りません、と私は思うのですが、今でもアメリカの人達は不安なんですね、必要もない自動銃を何十丁も無造作に買えるのです。

こんな事が未だに当たり前となっているのです、隣人をいつも疑いの眼で見ているのでしょうか、それも銃を構えているのです、とても文化人がやることではありません。何年前に日本人の子供が撃ち殺された事件がありました。

こんな事は日本ではありません、日本では何処に銃が何丁あり、弾は何発もっていると警察が把握しています、銃を買おうと思えば警察の講習会に出て免許証を貰はないと、お金を何十万円もっていても買えません。

世界でも一番厳しいのが日本ではないかと思われます、こう思って来るとアメリカの文明国が疑われてきます、今も大統領は銃の所持の事は何にも言っていません、ライフル協会が自動銃の改造の事で口先だけで言ってました。 決しても少ししっかりした銃規制の事はいっていません。

これが我が国の同盟国です、ちょっと考えさせられます、核のないことを持っている国は一言も言いません、核保有国は日本が戦争で勝った国だけがもっています、これなども前の考え方と同じではないか と思われます。

それ以外の国の保有は赦しません、だが何時の間にか自分で作るか 買うかして持っています、馬鹿正直なのは日本だけです、馬鹿正直も限度があります、アメリカの傘に守って貰うのも考え物です。

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