7月は。
前半、雨の日が多く、梅雨明け後は一転猛暑日の連続だった。
にも拘らず、この月の走行距離締めて330キロ。
我ながら頑張った・・・・。いえいえとんでもない。
週末のおちゃらけマラニックで距離を積み上げただけで、走力アップに繋がる厳しい
練習はほとんどやってなどいない。
だからか。秋に向けての減量作戦が一向に進展しない。
走れども、走れども、我が身体軽くならずや。
それもそのはず、プシュ&プハーがあまりにも、多過ぎた。
締めくくりが、恐怖の月末4日連続飲み会!!
姫のバースデーパーティーから始まって・・・・。
【練習会後の親睦会にての暴飲暴食】
【暑気払い、慰労会、決起集会という名の社内焼肉パーティー】
山を駆けては飲み、練習をこなしては飲み、仕事を終えては飲み。
そして・・・・・。今日はこれからアルプス登頂の予定だ。
頂上を極めた後、飲みまくるのは必至。
しかし、今夜のトレイルは相手が、ちと手強いからな~。
極めろ、頂上!! 死守、てっぺん!!
【甲子園球場1塁アルプススタンド】
行ってきま~す!!
文月というアカデミックな暦名に相応しい行動はできんのか・・・。
後で知ったニュースだが、熱中症での死者が数十人も出たという先週末。
またしても阿呆ランナーはとんでもない暴挙に出発していた。
土曜日。
気象庁観測では最高気温36度だとか。
これも後で知った。最初から知ってりゃスタートなんぞ・・・・・。
やっぱりしてた~。(← アホですもん)
コースは箕面駅からスタートするお馴染みの妙見山往復コース。
今回はこんじまりと参加者三人での練習。
そりゃそうでしょ、こんな酷暑に42キロも山を走る仲間など早々おりますかいな~。
当初見積もり、なんぼゆっくりでも5時間半あれば帰ってこれるでしょう。
甘かった~。本気出した太陽を舐めていた。
いつもは歩いた事のない復路高山の登りも歩いてしまった程の大撃沈。
摂取した水分3リットル。
それでも乾ききった内臓は、ゴール後いつものご褒美の箕面地ビールさえ受け付けないほどの内臓衰弱。(とは言え小カップは頂きましたが・・。)
この暑い中を頑張れば秋には強くなれるっ!
そんな呪文を唱えながらの42キロ。
ほんまか嘘か判らぬが、まやかしの呪文でも無けりゃこんな荒業やってられませ~ん。
でもって衰弱した肉体を引っさげて翌日の日曜日は性懲りも無く世界遺産高野山攻めのスケジュールが待っていた。
朝、あまりの疲弊振りにDNSを思い立ったのだが、既にランホリックに侵されて久しい脳は無意識に荷造り&出発をするのだった。
高野山町石道は、九度山の慈尊院から高野山奥の院の御廟まで約24Kmの道のりで、1町おきに町石(慈尊院から伽藍まで180基)立ち並んでいる。
一町は約110mかな。走行距離が判り易く道に迷う心配もなく、適度なアップダウン
あり木陰ありの実に快適なトレイルコースである。
【趣深いスタート地点の慈尊院】 【以後も癒しのコースが続く】
だからこそ、頑張って参加したのに・・・。
この日の脚と内臓は予想を絶するダメダメtacoco。
110町歩位まで、本当に途中リタイアも懸念したほどのヘロヘロランで皆の足引っ張りまくり。
ラスト60町歩で奇跡の復活。何とか感動のゴールシーンを味わえた。
この日の水分摂取量は、締めて3.5リットル也。自販機売上に大幅貢献。
この暑い中を頑張れば秋には強くなれるっ!
この呪文を信じて今週末も予想最高気温に関わらずまたどこぞの山に出没して
おりましょう。
でも、こんな事、良い子は決して真似しないでねっ!
厳しいというのは、レースそのものではなく抽選確率の話。
その最初の難関の発表が連休明け早々にあった。
当然の如く、無事難関突破したtacocoさん。
当然の如くと言うにはちゃんとした立証がある。
あの高倍率の東京マラソンの当選確率100%!
結構厳しいと言われている四万十ウルトラマラソン、当選確率100%!
(2010年現在)
吉兆はこんな所に現れていたかも。我が愛車@勤務車の走行距離メーター。
当選結果が届いた日の納車直前の数値がこれっ! ↓
一が6個も並ぶという吉兆。
くしくも、その夜。
タイガースの奇跡のような逆転劇でヒーローホームランを放ったのが・・・。
何と、背番号1の鳥谷選手だった!
そして配信された四万十の当選メール。
何か誰でも当選するような錯覚に陥る幸せモンのわたしですが、落選したという
ラン仲間の声も漏れ聞いている。
やはり自身の強運を喜ぶべきか、はたまた哀しむべきか。
というのも、ここへ来て仕事が大変な事になっているのだ。
6年前、もっと走りたい、練習したい、ランナーになりたい!
と、言って退職した職場に、役職無しの事務職でならと言う条件で1年前に復帰した。
人材不足の弱小企業は、仕事を捨てランナーを選択したtacocoにかつての職責
を担わそうとする。
ああ、それが決定すればまた仕事漬けの日々に逆戻りする事となるのか。
全ては明日6時からの会議で決まるのだが。
たとえ、週末ランナーとなったとしても、「四万十60キロ」は落選した方々の分まで
悔いないレースをしたいと強く思う。
夏到来!!
とくれば恒例の夏合宿という名を借りた【お泊り飲み会】の季節だっ!
日時はいつもの海の日の連休、今年は場所を篠山に移して開催された。
丹波黒豆で有名な観光地篠山には過去三回も訪れている。
にも拘らず、周辺を観光した事は皆無だった。
いつも篠山マラソンがらみでの来訪ゆえ、頭の中はレース一色。
観光する心の余裕(時間的余裕も)など微塵もなかったからだ。
お泊り飲み会で訪れたこたびは・・・・。
え~~~っ!篠山ってこんなにええとこやったん?と開眼しっぱなしの旅となった。
(名ばかり)合宿の初日は篠山界隈ラン。
目的は篠山観光と宴会でのビールをより美味しくしようとの発汗行為か?
梅雨明けの空には入道雲。真夏の太陽が我々一行を暖かく迎え
てくれる。でもなぁ~。
過ぎたるは及ばざるが如し。暑すぎっ!やっちゅうねん!
既にバテバテ。でもね、6キロ走っただけで着いた所は
【お菓子の館】
ヘンゼルやグレーテルじゃあるまいしこんな所で菓子なんか食
べる筈もなく向かった先はドイツ館での泡泡。
ダンケシェーン!思わず叫ぶほどの旨さ。
その後も篠山城、ブリキのお店などと名所を巡る。
特にブリキの店は圧巻だった。
鉄人28号、鉄腕アトムのブリキ人形を初めミゼットのオート三輪まで展示されて
いた。昭和の香りが充満した場所で、幼少期にタイムスリップした瞬間だった。
所変われどもこれだけは見逃せない!と、地元酒蔵の試飲。
栗のお酒、黒豆のお酒など非常に美味でございました。
観光ラン締めは「まけきらい神社」への檄坂ラン。
タイガースの負け嫌いよ!とばかりのダッシュ。
別名、夜の宴会ビールダッシュとも言う。
待ちに待った宴会のご馳走の一部画像。
宴会風景の画像も配信されたが、公開できませ~ん。
大人は、まだまだ遊ぶよ!花火、二次会と・・・・。
名ばかりとは言え、一応ランナーが集まる合宿だ。
前夜どれだけ飲もうとも、早朝6時開始の朝ランには勇士数名が集合。
(但し、その他大勢が泥のように撃沈していた事は伏せて置く。)
この日も早朝から元気盛んな太陽の歓迎を受けて、10キロほどを汗だくで走り、
その後は、場所を移しての駅伝大会。
バトンを持った皆は、いきなり本気モードの走りと化すから不思議。
あらあら、二日目はいよいよ「ラン合宿」らしくなってきたかも。
と、思えば昼食にはこれこの通り ↓ 何か飲んでご機嫌してはるし・・。
そんなこんなの、二日間、よく遊び、よくの飲み、よく走った合宿だったが。
「まけきらい神社」への参拝が功を奏したのか。
帰ったら、タイガースは金本さんの復帰後初ホームランで劇的勝利!
加えて、四万十60キロ当選!の通知が!
ありゃま~。10月は大変な月になりそうだわさ。
日本シリーズにウルトラ参戦ですか。
マイ練習コースは大阪城公園往復3キロのコース。
ここを3往復(9キロ)する練習を週に1回こなす事をライフワークとしてきた。
ラン仲間集まっての火曜日練習会がそれ。
ところがそこでの記録がまるで日経平均株価の如く下げ止まらない。
去年の今頃は9キロを45分台で楽々走っていたと記録ノートにある。
ところが今年の練習会では6キロをキロ5分10秒で走るのがやっと。
9キロを走り切る事さえできない体たらくだ。
今週の練習会でも7.5キロでギブアップしてしまった。
危機感必至。
今宵、タイガースvsジャイアンツの天下分け目の闘いが水入り。
心置きなく練習が出来るとばかり驟雨後の大阪城公園マイコースに1人降り立つ。
タイムは度外視、黙って9キロを走りきろう!!
これが出来なきゃ福知山マラソンなんて走れないっ!と。
雨予報だったコースにランナーの姿は寂しく。
1人孤独にペース走開始。
取りあえず6キロ。
蒸し暑いし、喉乾くし、脚しんどいし、ここで止めても誰も何にも言わないし・・・・・。
自分に負けそうになる。
でもここで踏ん張ってあともう一往復。
何とか45分台で走りきれた~!!
ええ歳こいたおばさんが、こんなきっつい事やってええの?
それとも、まだまだ諦めないでいいかな。
オールスター明けから師匠金本さんがスタメン復帰するかもしれないっていう。
やっぱり、負けずに頑張ろっと。
て、人もまじらず、几帳の内にうち伏して、引き出でつつ見る心地、后の位も何
せかはせむ。昼は日ぐらし、夜は目の覚めたるかぎり、灯を近くともして、これ
を見るよりほかのことなければ・・・・・。】
これは更科日記(菅原孝標の女 著)中の源氏物語に関する一文。
后の位など投げ打ってでもこの物語を読み耽りたいという娘心を見事に表している。
かくゆうtacoocもその昔は古典、歴史大好き少女だった。
全く同じ様に源氏物語を読み狂った時期があった。
瀬戸内寂聴訳、与謝野晶子訳、 谷崎潤一郎訳、 田辺聖子訳。
と、貪るように読破。
全ての名場面が暗誦できるほどの源氏物語通と言っても過言ではないかも・・・・。
長じて後、ランナーとなったかつての少女は・・・・。
「源氏物語&宇治抹茶スウィーツマラニック」
なる企画を発見する。
勿論、参加しないはずはなく今週末、悪天候予想にも関わらず嬉々とし京都へ
馳せ参じた。
コースは。
中書島駅から宇治川沿いに隠元橋~黄檗山万福寺から三室戸寺を経て宇治へ
天ヶ瀬ダムで休憩してから、再び宇治市内へ戻り塔の島を経て、平等院。
宇治川右岸堤防を下流へ走り、桃山御陵、伏見へ戻る。
という約30キロのラン。
この御方が全文を書いとは思えないものの、元祖天才女流作家。大いにレスペクト。
特に今回のランコース縁の源氏物語宇治十帖は筆致も拙く、筋立てにも本編ほどの奥行きが感じられず、別人の筆なる事が明らかで、源氏通としては評価の枠外。
それでも宇治川界隈はそこはかとなく平安絵巻の芳しき香りがする。
十円玉絵巻の平等院鳳凰堂をタダ見するなど頗る雅なランを楽しんだ後は。
本日のメイン、抹茶ソフトの食べ比べイベントが待っていた。
宇治界隈には駿河屋、通園、ますだ、中村藤吉 etcの抹茶ソフト名店が目白押し。
その4種類全てを完食したツワモノもいたのだが、私は控えめに1個半を試食。
旨い!!
これだけでもこのマラニックに参加した意義は大有りだったのに。
おまけにラストにはこんな素敵なデザートまで用意してくれてはったのだから!!
桃山御陵、230段の階段、ダッシュ!!
心憎いまでの演出ありがとう!
おかげさまで心技体全てを満足させる完璧なるマラニックが楽しめた。
打ち上げは伏見の老舗「鳥せい」にて絶品の鳥料理に舌鼓。
心技体に加えて胃袋まで満たされた、とある休日。
途中に襲撃された豪雨なんぞ何ぼのモン?って感じ。
参院戦、物議をかもした大相撲初日、サッカーWC決勝戦、と話題に事欠かない
ヒートアップした日曜日を更にヒートアップして有意義に過ごせたかも。
桃源郷吹屋でのウルトラマラニックの翌日には。
吹屋歴史街道マラニックなる企画が開催されていた。
これがね。
前日まがりなりにも66キロを走った脚には何とも心地よく内容も充実の至福マラニックであったのね。
前日の大雨が嘘のような快晴。
幸せかな、素晴らしきラン日和。
山西教授のラン指導の元吹屋の観光施設をランで巡る企画。
最初の訪問施設はベンガラ館。
ベンガラは江戸中期に全国で初めてこの地で生産されたという。
次いで訪れたのが 笹畝坑道。
江戸時代に採掘された黄銅鉱だとか。ヘルメット着用しての見学。
それもそのはず坑内は狭く低くヘルが無ければ完全に頭怪我する程。
涼しい坑内見学は一興の価値あり。
続いてこのツアーで最も行きたかった場所が、広兼邸。
広兼氏は大庄屋で、江戸期に銅山製造で巨大な富を築いた。
城郭にまがうばかりの石垣に囲まれた大邸宅は当時の富豪振りを偲ばせている。
このお屋敷は映画「八つ墓村」のロケ現場としてその名をはせている。
そうだ。そうだ。こんな場面があったわ~。と。
帰阪後、早速レンタルDVDショップにはせ参じ件のDVDをわざわざゲットしてきた程の大感動であった。
おまけにゴール後は地元豚のフランクフルト、超美味の山菜おこわ&豚汁。
のご接待あり。
当然ビールを添えてこれまた至福の打ち上げ風景。
桃源郷にあってまたまた下世話な話となるが、言わずにおれない!!
このマラニック、観覧施設での入館費はすべてゼッケン提示で無料。
ゴール後のお風呂とお食事が付いて・・・・。
前日のウルトラレース参加者はエントリーフィー1500円也。
とにもかくにも究極に美味しくリーズナブルな岡山吹屋滞在二日間でありました~。
桃源郷「吹屋」での二日目、『歴史街道マラニック』の醍醐味を
いち早く記事にしたいのは山々ながら・・・。
その前に降り立った地点はやっぱりここ!
どうせならそのまま失踪でも遭難でも何でもして岡山に留まりたかった位。
なんつ~たかて私が岡山を後にした翌日にタイガースは岡山入りし、
倉敷マスカットスタジアムでのヤクルトスワローズ戦で6-1と快勝したのだから。
でもそのニアミスの無念を解消すべく翌日には聖地に入場する手筈を整えている
準備の良さ。
しかも!!この日もまたっ!首位に肉薄する快勝!
神がかり的な真弓采配にて代打関本が大当たりHR。
ええ試合を見せていただきここ聖地もまた桃源郷なるかな。
しかも今宵は七夕。
タイガース球団も大盤振る舞いにて今宵来場のファン全員に
七夕限定 Dream Link Tシャツ を無料配布しての、
甲子園球場を黄色に染めようという企画だとか。
今度このTシャツ着てどっかの大会を疾走しよっと。
それにしても・・・・・・・。
この前日の火曜日練習会にては、台頭する若手陣のスピードに全く付いていけず、
大撃沈した憂き目を味わっている。
そんな憂いを忘れさせてくれる贔屓チーム快勝のライブ観戦。
ほんにヤキュって素晴らしい。
お願いだから大相撲の如く・・・・・・。
テレビ中継自粛などの憂き目に会いませんように。
「吹屋」は銅とベンガラの村、「吉備」は真金(鉄)の町。
古来より、鉄と銅の生産でにぎわった二つの村の間には城下町「高梁」と、
神話を引 き継ぐ「備中神楽」の町「成羽」があります。
吉備高原の雄大な風景、高梁を望む絶景、神楽街・成羽歴史の息吹を感じな
がら、 ゆっくりマイペースで楽しく走ります。
そんな惹句に吊られて参加した大会が【吹屋ウルトラマラニック70キロ】だった。
桃源郷の如き郷、吹屋から帰阪して丸一日。未だ夢見心地の境地にある。
それほど楽しかった大会。
これこそがランを楽しむ原点であり極意であると痛感した大会だった!
果たしてこの大会の素晴らしさが我が拙文で伝え切れるのか・・。
そんな心配は全くの杞憂だと一緒に参加したU嬢から配信された画像を観て判った。
まずは主催者さまの悟りを開いた仙人様のようなご利益あるお顔をご覧あれ。
このお方は知る人ぞ知る岡山の国際的ウルトラランナーM氏であらせられる~。
【生憎の雨模様のスタート地点だったが】
【地元神社にいきなりの完走祈願】
【ずっと土砂降りの雨だったけど雨雲で煙ってものこの絶景に癒される】
【豊穣なる果実の実り、スタッフの暖かき心
遣い、見事な森林浴】etc。
随所に散りまかれた郷の癒しに導かれて、有難い有難いの連続の70キロ。
ゴール後にはこんな素敵な宿舎が用意され。
お宿のご馳走の後は地元の方々の饗応。
加えて、地元バンドの演奏会があり。
山西教授のラン講義と共に岡山が生んだ未曾有の女性ウルトラランナー貝畑さん
との掛け合い抱腹絶倒のラン講義がありぃの。
参加者よりも豪華商品の数の方が多いという大ビンゴ大会がありぃの。
至れり尽くせりのラン旅行。ほんまに罰当たりかと思うくらい・・・・・。
翌日の歴史街道マラニックがこれまた圧巻の楽しさ。
ここには記し切れないので後日のご報告。
まずは取り急ぎ走行記と大会絶賛記。
末尾ながら不甲斐ない肝心のラン報告。
66キロ走行後、積極的リタイア。
言い訳は、45キロ地点でのコースアウト2キロ也。
地図片手の自己責任レース故のアクシデントだったが、ここで心が切れました~。
でも全く悔いなくのほんに楽しきマラニックでした。
主催者、スタッフの皆様に感謝、深謝です。
最後に・・・・。
俗世間的な桃源郷マラニックには不似合いな世俗的情報を追記。
このマラニック、ラ・フォーレ吹屋という素敵なお宿での1泊2食の宿泊費込みで
ウルトラマラニックのエントリー費、13,000円でございました。
これ、超リーズナブルなので敢えてお知らせいたしますです。
今週末70キロの吹屋ウルトラマラニック。
第1回大会だと言うことで、非常に楽しみ。
既にハイキングモードだとリラックスしているのだが、標高差500mあって制限時間
10時間とは、そんなにお気楽なレースではないかも・・・。
鯖街道マラニックの如く舐めて掛かってたらまた脱落の憂き目に会うだろうから。
気持ちを引き締めて旅立とうと思う。
ところで、タイガース。
この中日戦3連戦は師匠金本さんのフルイニ記録がギネスブックに認証された記
念試合に位置付けられている。
その記念すべき初日のチケットを投げ打って練習会を選択した私に・・・・。
その日の観戦者に配布された
ギネス世界記録認定記念のフォトシートが
代理で観戦した方への脅しで・・・・。
いえいえ、ご好意でゲット出来ました!
歴戦の記録も記載された優れものです。
家宝がまた増えました。
これを眺めては、勇気と元気をフル充填し、
週末の70キロ頑張って、楽しんで・・・、走ってきま~す!