ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

ごっそり出たよ

2023-12-04 18:08:24 | 猫の病気

ちびの肝臓の薬が無くなってしまい、夕方に通院

 

不意をつかれたちび、むっとしてるけど、まぁいつもの事だし気にしない

 

診察の時、いつも通り全身チェックして貰いながら

 

「前回より回数減ったカもだけど、やっぱり耳を掻く回数が多い気がする」

 

と、伝えたところ、前回同様に

 

そーっと入れてるから痛くはないはず

 

ちびの耳、どうやら脂分多めのねっちょり系みたい

 

耳の中のひだも、割と入り組んでて、そこに抜け毛が溜まる

 

わんちゃんは、同様の状態での耳の処置は聞くけど

 

猫だと少数派なのかも?

 

さて、カメラ挿入しながら、モニターに画像が出ると、それはそれは良く観える

 

看護師さんが先生の指示に従って・・・

「もうちょい右。あと少し奥」「あぁ、惜しい」・・・的な(笑)

 

直接目視だと見づらい箇所だし、モニター見ながらってのも、感覚掴みづらいよね

(・_・;)

 

内視鏡手術なんかを得意なドクターってのは、要はモニター見ながら細かい作業なワケで

 

その難解な感覚、平然とやってのけるんだから、器用というか、慣れなのか

 

すごいですなぁ

 

 

当のちび。採りづらい位置の毛で、しばし手間取ったものの

 

「獲ったどーーー!!」と言いたくなる長ーい毛の束

 

耳の中の奥のせいか、ちょいと粘液付き(゜_゜)

 

「まだ残ってる。もう少し」と、計3回がっち掴み、ごそっっと引っ張り出した

 

あんだけ除去して貰ったら、さぞかしスッキリしたんじゃなかろうか?

 

 

今さっき、病院から帰宅したんだけど

 

いつもならプリプリ怒って、どっかに隠れちゃうのに

 

隣でテレビ眺めながら「ご飯まだ?」と訴える余裕っぷり

 

ね?  絶対スッキリしたんだろうなぁ(笑)

 

コメント (2)
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