ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

ツラレタ

2018-10-07 17:28:31 | 日記
書斎の本棚の最上段。窓から心地よい風が入る。

いいとこ見っけと、言わんばかりにコタが場所ゲット。


お鼻もお耳もピンク色

気持ちいいんだねぇ。

あまりに可愛い!可愛いにもほどがある!

この姿を見せられて、黙って見ているだけなんて

私が、じっとしていられる訳がない。

そろりそろりと近づき


だって、あんよが飛び出てたから(*´з`)

すると、むにゃむにゃと、寝返りコタ。

ごめんごめん。起こしちゃった?キミが可愛いすぎるんで、ついつい。

すると


コタのヘソ天もまた素敵っっ

真っ白いお腹は、それはそれはフワフワなのですよ。

お腹を撫でられるの、苦手だったコタだけど、ここ最近は慣れたのか?

ちょっとの間なら、黙って撫でさせてくれるようになったのです。


で、この時はヘソ天だけでなく、お手々もびょーんと私の方に伸ばしてきてですね・・・


ツートンカラー肉球は、でかくて分厚い

手招きするように動かす。

これをやられちゃあ触れずにはいられない。

何よりも、私の癖である「肉球の匂い、嗅ぎたい」が発動。

背伸びしつつ、接近する私。そこは、なんとか顔が届く高さ。

誘われるように、コタのお手々に顔を近づける

次の瞬間




イテテテテ

爪の先が、しっかりと鼻の穴から内側に引っ掛かったのです。

慌てて離れる。離れる時にもまだ爪が入ってたから、痛くて慌てた。


・・・これって、もしかして

私、釣られた( ;∀;)


まるで美味しいエサつきの、釣り糸を垂らしたコタに、フラフラ引き寄せられて、まんまと引っ掛かった私。

まさにそんなカンジ


私とコタしかいなかったから、他の誰にも見られてなくて良かった。

ダンナにも、ちびむぎにも、見られたら呆れられるに違いない。

コメント
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