萩さんの話ネタ2

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月曜日・・・雑記

2017-02-20 01:00:00 | 日記
今月24日(金)から、消費を喚起する取り組み「プレミアムフライデー(PF)」が実施されますね。
個人的には、今のところ何もありませんけが、色々なサービスが始まるらしいです。
まぁ 早帰りが定着するかは不透明だし、今後、生産性を上げる働き方改革が必要があるのかな。。。
 
記事(2017年2月17日 gooニュース)によると
『◆ホテルで優雅に
 経済産業省は、広報費など今年度予算に2億円を計上し、推進協議会を立ち上げた。
 事務局の博報堂がPRサイト(https://premium−friday.go.jp)を開設し、企業の取り組み事例を紹介している。
 例えば、「バブル以来の“花金”の復活 月末の金曜日はホテルへGO!」と題し、オトナの寄り道プランを提供するのは、ホテルニューオータニ幕張(千葉市)だ。例年ランチタイムに人気のイチゴビュッフェ「ホテルでいちご狩り」を24日午後5時半から特別開催する。
 ホテルステイの企画もある。ザ・プリンス さくらタワー東京(東京都港区)では、アフタヌーンティーを目玉にした宿泊プラン(2万119円〜)を用意。客室のチェックアウト時間を通常より3時間延長し、プレミアム感を演出する。「都心のホテルで、非日常の時間を味わっていただきたい」と広報担当者。
 また、買い物だけでなく、体験型の“コト消費”を勧める高島屋新宿店(渋谷区)。メークや着付けなど、「自分磨き」に関連したイベントを開催する。
 
 ◆“資金”も支給
 早帰りを実施するため、月末金曜日の就業時間を変更する企業もある。大和ハウス工業(大阪市)は通常の午前9時〜午後6時の就業時間を1時間前倒しし、午後からは半日有給休暇にする。PR会社「サニーサイドアップ」(東京都渋谷区)も、就業時間を午後3時までに繰り上げる。全従業員に“遊ぶ”ために3200円の支援金を支給し、アルバイトには通常の勤務時間通り午後7時までの給与を全額支給する。
 ただし、社を挙げて早帰りを決めた企業は少数派のようだ。オンライン旅行の「DeNAトラベル」が1月、25〜69歳の男女509人に勤め先の導入予定を聞いたところ、「導入済み」と「導入予定」はわずか計2・2%にとどまった。
 PFの1日当たりの消費押し上げ効果は1千億円以上という試算もある。日本総合研究所の村瀬拓人・副主任研究員は「休みが増え、消費者の心を捉えるイベントがあれば経済が回り始める可能性はある。ただし、働く時間が減ったために給与が減っては本末転倒。生産性を落とさず短い時間に効率よく働けるかどうかに成否がかかる」と分析する。
 
 ◆「旅行」か「のんびり自宅」
 博報堂行動デザイン研究所がプレミアムフライデーの過ごし方をインターネットで尋ねたところ「旅行」と「自宅でのんびり過ごす」が、それぞれ3割を占め、アクティブ派とのんびり派に分かれた。
 昨年10月、首都圏、京阪神、愛知県に住む20〜50代の働く男女800人に聞いた。
 「旅行」(31.5%)が最多で、「自宅でのんびり過ごす」(30.3%)、「食事」(8.8%)が続いた。
 世代別では、20代女性と20、30代男性で「旅行」を挙げた人が多い一方、40、50代男性は自宅でのんびり派。特に50代男性の4割が自宅で過ごすと回答した。』
コメント (1)
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